- 2013/01/18 掲載
富士通、新UNIXサーバ「SPARC M10」を発売 トヨタやみずほ採用

本製品はトヨタ自動車やみずほ銀行にて採用される見込み。トヨタ自動車ではβプログラムに参加し、「SPARC M10」に新たに搭載された仮想化機能を使って、同社の「グローバルな生産・物流関連をサポートするシステムに用いて、リソースの有効活用や性能、そして安定性の評価・検証を実施し、期待に応える結果を得ています」(コーポレートIT部 部長 岡本 賢二氏)という。
「SPARC M10」では、処理能力に合わせ、「SPARC M10-1」、「SPARC M10-4」、「SPARC M10-4S」の3モデルを提供する。価格(税別)はそれぞれ220万円から、571万円から、1,517万円から。
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