- 2014/03/06 掲載
NTT東日本、タブレットで売上管理やPOPカタログが作成可能なクラウドPOSサービス開始
「ラクPOPボード」は、映像・画像を活用したコンテンツや様々な情報をタイムリーにタブレットに表示し、店舗の販売促進活動を支援するデジタルサイネージサービス。単一/複数店舗のコンテンツを表示させるスケジュールを5分単位で細かく設定でき、タイムセール開催など時間に応じた表示できるほか、直感的な操作で利用しやすいカタログを作成することが可能だという。
NTT東日本では、タブレットPOSが従来のPOSレジ専用端末と比較して、機器購入コストやアプリケーション利用コストが安価のため、これまでコストやスペース確保の問題で専用端末を設置できなかった店舗において今後導入が拡大すると予測している。
月額利用料は税抜で、「ラクPOPボード」は1管理IDあたり2,000円。「ラクレジ」は1管理IDあたり3,000円で、こちらは1つのIDにつきタブレット3台まで利用可能だ。
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