エボルバは、コンタクトセンターと人材ビジネスを中心とした「コミュニケーションサービス」を提供しており、2008年より電報サービス「でんぽっぽ」を事業展開している。
今回、日立INSは、同サービスの法人会員向けの新機能拡充とともに、マルチデバイス対応やサイト運営の自由度向上を図るため、BIツールとCMSを連携させた成長型プラットフォームソリューション「Data Design Platform」をエボルバに導入。システム基盤は、日立のクラウド「Hitachi Cloud」のサービスの1つであるマネージドクラウド上に構築し、システムの運用・保守サービスも提供しているという。