- 会員限定
- 2019/04/05 掲載
パスワードを不要にするFIDO2、普及に追い風 Android 7以降の全デバイスが適合
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
Web標準を策定しているW3Cも、FIDO2の技術をWebに対応させた「Web Authentication」(WebAuthn)を策定。WebブラウザでFIDO2を利用可能にしており、すでにChromeやFirefoxなど主要なブラウザが対応を開始しています。
関連記事
FIDO2を利用することで、いちいちユーザーがパスワードを覚えたり、サイトごとにパスワードを変更する手間が不要になり、サーバ側もユーザーのパスワードを保存する必要がなくなるため、これまでより安全なシステム、安全なインターネット環境の実現につながるわけです。
AndroidがFIDO2認定を取得
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!
-
ここでしか見られない
1万本超のオリジナル記事が無料で閲覧可能
-
多角的にニュース理解
各界の専門家がコメンテーターとして活躍中!
-
スグ役立つ会員特典
資料、デモ動画などを無料で閲覧可能!セミナーにご招待
-
レコメンド機能
あなたに合わせた記事表示!メールマガジンで新着通知
関連タグ
関連コンテンツ
PR
PR
PR