- 2025/05/16 掲載
米投資家バリー氏、第1四半期は中国企業に弱気姿勢へ転換
バリー氏は第1・四半期中に、アリババ、バイドゥ(百度)、JDドット・コム(京東集団)、PDDホールディングスの株式オプションのプット(売る権利)を購入した。
この時期に米中貿易摩擦が激化したことが背景にあるとみられる。
昨年末時点ではこれらの銘柄を買い持ちにしていただけで、オプションのポジションは構築していなかった。
バリー氏は、米エヌビディアと中国のトリップ・ドット・コムのプットオプションも購入した。
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