• 2021/02/26 掲載

リコーリースとALSOK、「データ消去サービス」を提供開始

リコーリース

photo
  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
記事をお気に入りリストに登録することができます。
リコーリース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員、中村 徳晴、以下「リコーリース」)と、綜合警備保障株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社社長:青山 幸恭、以下「ALSOK」)は、情報関連機器のデータ消去について協業を開始し、高度なセキュリティサービスとして「データ消去サービス」の取り扱いを2021年3月1日より開始します。

データ消去サービスは、まず、リコーリースとALSOKの首都圏エリアにおける各事業所で取り扱いを開始し、その後、サービス提供の対象を全国に拡大していく予定です。

1.背景

自治体や企業が保有、またはリースしているパソコンやサーバーなどの情報関連機器には、機密情報や住民・社員の個人情報等、重要かつ多くのデータが内包されています。そのような中、情報関連機器に含まれる情報資産のセキュリティ対策は、今や自治体や企業に求められる責務となっています。

そして、2020年12月には、総務省から「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が公表され、特に自治体においては、安全で確実な情報関連機器の廃棄やデータ消去が求められ、的確なデータ消去のニーズが高まっています。

2.目的

リコーリースは全国40万社との取引を有し、全国自治体とも複写機、パソコン、サーバー等の情報関連機器の賃貸借契約を締結しております。リース事業を通じて循環型社会の実現に貢献するため、リース契約終了機器の確実な回収と適切なリサイクル、廃棄処分を実施しております。

ALSOKは日本の警備業におけるリーディングカンパニーとして幅広くセキュリティ事業を展開してまいりました。これまでに培った豊富な技術と経験により、社会から厚い信頼を得ております。

この度、2社の持つノウハウを合わせ自治体や企業へ提供することで、多様なニーズにお応えすることが可能となります。

リコーリースとALSOKは、本サービスの提供により、自治体・企業側のデータ消去に関する負担を軽減するとともに、リース終了後の情報関連機器の徹底したデータ消去サイクルを構築します。

関連タグ

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます