• 2021/05/25 掲載

NECネッツエスアイ、新川崎テクニカルベースでローカル5G実験試験局の本免許を取得

NECネッツエスアイ

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 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、5月12日付けでSub6帯(4.6~4.9GHz)のローカル5G実験試験局の本免許を取得しました。

 NECネッツエスアイは2020年11月に技術拠点である新川崎テクニカルベース(注1)内に「5Gラボ」を開設し、同ラボのシールドルームを活用してお客さまとの共同実証を進めてきました。今回、本免許を取得したことにより、これまでシールドルーム内に閉じて行っていた機器の接続性検証を中心とした実証に加え、建物内の実環境におけるアプリケーションの実証が可能となります。

 NECネッツエスアイは事業ブランド「Symphonict」(注2)のもと、お客さまのデジタルシフトを実現し、働き方やまちづくりに関するお客さまの課題解決に努めています。これらの領域における提供価値はローカル5Gによってさらに拡大するため、当社はこのたび構築した実証環境を活用し、より実用化フェーズに近い共創をお客さまと実施することで、ローカル5Gの実用化を加速していきます。

 なお、当社は今後、新川崎テクニカルベース内の屋外環境における商用免許の取得も進め、お客さまとの共創の幅をさらに拡大する計画です。

(注1)新川崎テクニカルベース
    所在地:神奈川県川崎市幸区新小倉1番2号
    (参考)NECネッツエスアイ、ローカル5G戦略を発表(プレスリリース)
        https://www.nesic.co.jp/news/2020/20201112.html

(注2)Symphonict(シンフォニクト):「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。 ”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

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