• 2021/06/16 掲載

ハウス食品、細胞農業オープンイノベーションプラットフォームに参画

ハウス食品

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 ハウス食品グループ本社株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:浦上 博史、以下「ハウス食品グループ」)は、ハウス食品グループイノベーションファンドより2018年4月に出資したインテグリカルチャー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:羽生 雄毅、以下「インテグリカルチャー」)が中心となり2021年4月1日付けで発足した、細胞農業オープンイノベーションプラットフォーム「CulNetコンソーシアム」に参画致しました。

【コンソーシアム型共同研究参加について】

 ハウス食品グループは、「3つの責任」(お客様に対して、社員とその家族に対して、社会に対して)の全てに於いて「クオリティ企業」に変革して行くことを目指しております。その中で「社会に対して」の取り組みテーマの一つとして「循環型モデルの構築」を掲げ、CO2削減、廃棄物削減、持続可能な調達に取り組んでおります。

 細胞培養関連分野の先進企業であるインテグリカルチャー、ならびに同コンソーシアム参加企業との共同研究を通じ、ハウス食品グループは、将来的なタンパク源不足の解決、循環型社会の形成に対して取り組んで参ります。

【「インテグリカルチャー」について】

■企業概要

・名称: インテグリカルチャー株式会社

・所在地: 東京都文京区本郷4-1-3 7階

・代表取:締役 羽生 雄毅

・設立年月日: 2015年10月23日

・事業内容: 汎用大規模細胞培養システム"CulNet System(TM)"を用いた有用成分、化粧品、食品、細胞培養肉の研究開発

 インテグリカルチャーは、細胞培養技術によって作られた食品などの細胞農業製品を、消費者の手の届く価格帯で提供することで、持続可能なタンパク源を提供することを目指しています。独自開発の低コスト細胞培養技術"CulNet System(TM)"をバイオ領域の新たなプラットフォームとし、動物細胞で構成される食品、皮革をはじめ、様々な分野での活用を目指しています。

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