- 2021/06/22 掲載
ウイングアーク1st、3Dマップ機能を強化したBIダッシュボードを発売
「MotionBoard」は、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディーに届けることができるBIダッシュボードです。業種・業務を問わず様々なシーンでご利用いただいております。特に製造現場における可視化・分析ツールとして多くの企業で採用されており、これまでもIoTデータとのリアルタイム連携やガントチャート、管理図をはじめとするチャート表現など、製造現場における特有のニーズに対応してきました。
最新版の「MotionBoard Ver.6.2」では、昨今の製造現場で求められている「製造現場の状況をリアルタイムにわかりやすく伝える」ことを支援するため、3Dマップによる空間の可視化をおこなう際の3Dマップアイテムの機能強化をはかりました。社内では生産部門と経営・営業部門間のスピーディーな情報伝達に基づく円滑なコミュニケーションが期待できるほか、社外関係者に対しては生産現場の状況をよりわかりやすく見せ、足を運ばなくても体感できる情報伝達ツールとしてお使いいただくことができます。「MotionBoard」はデジタルツインの実現をサポートし、製造業DXを推進します。
<3Dマップアイテムの機能強化>
■動的オブジェクトの実装
配置するオブジェクトに対して紐づけるデータの内容変更に応じて、位置や大きさなどオブジェクトの状態を変更できるようになりました。これにより移動物体(動画ではAGV:無人搬送車)の表現や、設備の稼働や異常発生時のアラート表現をすることが可能になります。
・MotionBoardで実現するデジタルツイン~製造現場の"いま"が圧倒的な分かりやすさで伝わる~
https://youtu.be/nslXYFcer78
詳細については以下の特設ページをご参照ください。
https://www.wingarc.com/product/motionboard/package/digitaltwin.html
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