- 2021/06/22 掲載
YKK AP、「顔認証キー」による施解錠が可能な「新スマートドア」を発売
「スマートドア」は、電気錠の機能をドアハンドルに一体化した「スマートコントロールキー」を標準搭載した玄関ドアです。このたび、ICタグキーで施解錠が行える「ピタットキー」と、リモコンキーで施解錠が行える「ポケットキー」の機能向上を図り8月23日より発売し、新たに開発した「顔認証キー」を10月25日より発売することで、「スマートコントロールキー」は全3種類のキーラインアップとなります。代表シリーズ「断熱玄関ドア『ヴェナート D30』」から先行発売を開始し、他シリーズの玄関ドア・引戸にも順次、展開を進めてまいります。
※1:2021年6月22日現在、金属製玄関ドア国内メーカーの電気錠一体型戸建住宅用玄関ドアに関しての自社調べ
「スマートドア」は、2012年に発売以来、年々販売数量を伸ばし、2021年5月時点で、YKK APの玄関ドア全体に対する販売構成比は68%となり、手動錠(同32%)を大きく上回り、YKK APの玄関ドアの主流となっています。この先も多くのユーザーに一層便利で快適・安全な暮らしを提供するため、これまでの機能を進歩させるとともに、進展する住宅IoTにも応用できる拡張性をもたせた、新しい「スマートドア」にフルモデルチェンジいたします。
【「新スマートドア」の先進性:業界初となる「顔認証キー」を導入】
「新スマートドア」で選択できる鍵は、戸建住宅用玄関ドアでは業界初となる顔認証による施解錠を実現した「顔認証キー」をラインアップ。従来の「ピタットキー」「ポケットキー」のデザインや機能向上を図り、全3種類となります。
※「顔認証キー」をご選択いただいた場合、ICタグキーやリモコンキーによる施解錠も可能となります。
【「新スマートドア」の特長(全3種類のキー共通)】
・スマートフォンを玄関ドアの鍵として利用可能
専用アプリを使い登録することで、スマートフォンを鍵として利用できます。
・音声ガイダンスで簡単な登録設定
ハンドル本体に組み込んだ音声ガイダンスで鍵の設定手順をナビゲーションし、登録手順や設定変更手順の案内などを行います。
・非常用鍵内蔵のICタグキーに仕様変更
非常用鍵を持って外出することになり、より安心してご使用いただけます。
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