- 2021/07/21 掲載
大塚製薬、全国高等学校総合体育大会で新しい生活様式に対応した熱中症対策を実施
(1)参加選手全員に「ポカリスエット粉末(1L用×5袋)」と「大会ロゴ入りオリジナルスクイズボトル」を提供
選手間や選手・高校生スタッフ間の接触機会の減少、回し飲みの回避、3密の回避のため、従来の飲料配布ブース(高校生スタッフがコップに注いで提供)は設置せず、選手個人のスクイズボトルによる飲用を促進
(2)各会場の救護所に「ポカリスエット アイススラリー」を設置
効率的なプレクーリング用のアイテムとして、凍らせた「ポカリスエット アイススラリー」を救護所の冷凍庫やクーラーボックスで保管し提供
(3)実行委員会の担当者を対象に「熱中症対策アドバイザー(*)」資格の取得を支援
会場運営担当者に熱中症対策について事前に学ぶ機会を提供し、「熱中症対策アドバイザー」資格の取得を支援。基礎知識や対処方法を学んだ有資格者が中心となり、各会場の環境に応じて熱中症対策を推進
当社は2014年から8年連続でインターハイを特別協賛社として支援しています。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため本大会が中止になりましたが、都道府県で開催された高校総体代替大会において製品とともに、運動時の体調管理についての情報提供を行いました。北信越ブロックで開催される本年は新しい生活様式に対応した十分な感染対策を施した上での大会運営が求められることから、全国高等学校体育連盟や開催県の実行委員会と連携し、選手・関係者の健康と安全に配慮し、万全の体制で熱中症対策をサポートします。
*熱中症対策アドバイザーについてはこちらをご覧ください: https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/nutrition/sports-nutrition/timing/pdf/advisor.pdf
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