- 2021/08/05 掲載
NTT-AT、ビジュアル共有ツール「Comme@訪問アシスト」を提供開始
新型コロナウイルスの脅威が続く中、医療・福祉現場では患者・入所者と家族・友人との直接面会が禁止もしくは制限され、大切な人との面会が思うようにかなわない状況が続いています。
NTT-ATは、多くの人の願いである"会えない"を解決するため、インターネットブラウザから簡単・シンプルな操作のみで、安全・安心にライブ映像を共有できる新たなサービスとして「Comme@訪問アシスト」の提供を開始しました。
これにより、オンライン面会・訪問時における"操作がわかりづらく使えない"、"音声や映像が途中で途切れる"などの課題を解消し、人と人とが"簡単に会える"を実現します。
■背景・ねらい
新型コロナウイルスの脅威はまだまだ続いており、かつての日常とは異なるニューノーマルが当たり前になっています。特に人と人をつなぐコミュニケーションにおいて、さまざまなシーンで支障が出ており、医療・福祉現場では患者・入所者と家族・友人との直接面会が禁止もしくは制限され、大切な人とのコミュニケーションが思うようにかなわない状況が続いています。
厚生労働省や各自治体などからの推奨もあり、医療・福祉現場では有効な面会対策として、オンライン面会システムの試行や導入が進んでいます。しかし、既存のシステムには以下のような問題があり、実際の利用活性化は思うように進んでいないという現状です。
・操作が分かりづらく思うように使えない
・音声や映像が途中で途切れてしまう
・海外製などのツールはセキュリティが不安
・専用のアプリが必要
NTT-ATは、医療・福祉現場における患者や入所者と家族間の"会えない"を解決するため、新たに「Comme@訪問アシスト」の提供を開始しました。
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