- 2021/08/10 掲載
ウェザーニューズ、ゲリラ豪雨を30分前までに通知する「ゲリラ雷雨アラーム」を開始
「ゲリラ雷雨アラーム」は、ゲリラ豪雨発生の30分前までにスマホに通知が届くサービスです。また、「雨雲レーダー」では雨雲の動きや雨の強さを地図上でピンポイントに確認できます。ゲリラ豪雨の多い季節を安全に過ごすため、「ゲリラ雷雨アラーム」や「雨雲レーダー」をご活用ください。
※1:ゲリラ豪雨・ゲリラ雷雨について
ウェザーニューズでは減災を目指す上でより広く認知いただくため、一般あるいはメディアでよく使用されている「ゲリラ豪雨」を、局地的大雨を指す言葉として使用しています。なお、アプリのサービス名は「ゲリラ雷雨Ch.」および「ゲリラ雷雨アラーム」としています。
〇"ゲリラ雷雨アラーム"の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」
「ゲリラ雷雨Ch.」もしくは「お天気アラーム」より
〇参考:今夏のゲリラ豪雨傾向
ウェブ版プレスリリース「ゲリラ豪雨傾向2021」
https://jp.weathernews.com/news/36671/
◆ ゲリラ豪雨の危険を30分前までに通知する「ゲリラ雷雨アラーム」
「ゲリラ雷雨アラーム」は、2020年に42.3万人の方が利用した人気のコンテンツで、現在地のゲリラ豪雨の発生を、30分前までにスマホに通知するサービスです。通知画面を開くと、ゲリラ豪雨の"危険エリア""注意エリア"が確認できて、ゲリラ豪雨を避けた行動や対策に役立ちます。
ウェザーニュースのゲリラ豪雨予測の取り組みは、2008年に相次いだゲリラ豪雨による水難事故をきっかけに"ゲリラ豪雨による被害を少しでも減らしたい"という想いで同年の夏にスタートし、2021年で14年目を迎えます。ユーザーから寄せられる雲の写真からゲリラ豪雨を引き起こすおそれのある雲をAIで自動判別し、天気・体感・風などの報告や気象データと組み合わせて分析することによって、従来の天気予報では予測が困難とされるゲリラ豪雨の前兆をいち早く捉え、ユーザーに注意を呼びかけます。
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