• 2022/01/21 掲載

東芝キヤリア、ビルトイン接続式「UVC除菌ユニット」を発売

東芝キヤリア

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 東芝キヤリア株式会社(取締役社長:久保徹、所在地:神奈川県川崎市)は、主に、大・中規模の店舗・オフィス、病院やホテル向けに、空気中に浮遊するさまざまな微粒子を抑制・除去する空調ダクト接続式の「UVC除菌ユニット」を、2022年5月9日より順次発売します。本商品は、東芝ライテック株式会社(取締役社長:平岡敏行、所在地:神奈川県横須賀市)の紫外線(UV)技術を活用しており、浮遊ウイルスを15分で99%除菌可能です。

 なお、本商品は、2022年2月1日(火)~2月4日(金)に東京ビッグサイトにおいて開催される、冷凍・空調・暖房EXPO「HVAC&R JAPAN 2022」に出展を予定しております。

 現在、猛威をふるう新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の影響により、感染予防対策として空質環境改善のニーズは益々高まっています。当社は、Withコロナ時代に求められる空質対策や快適性・省エネの更なる改善に向け、空調技術と光技術の融合で安心・安全な空間・環境づくりに貢献する商品・サービスの提供を目指します。

◆UV(紫外線)とは

 地上に届く太陽光には、目に見える可視光線と、目に見えない紫外線と赤外線が含まれています。紫外線は、波長の長いUV-A(315nm~400nm)と波長の短いUV-B(280nm~315nm)、更に波長の短いUV-C(100nm~280nm)に分類されます。紫外線に除菌作用があることは、太陽光による日光消毒など古くから知られています。太陽光の紫外線のうち、290nmより波長が短い紫外線は大気圏のオゾン層により吸収され、地上にはUV-AとUV-Bの一部のみが届き、UV-Cは地上に届きません。ウイルスなどの除菌に大きな効果があるのはUV-Cの波長域です。

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