- 2022/01/25 掲載
レノボ・ジャパン、環境に配慮したデスクトップPC「ThinkCentre Neo 50s Small」発表
昨今環境への意識が一層高まる中、レノボでも2020-2021年度ESGレポートにおいて持続可能な未来を創造するための計画を発表し、2029-2030年度までに、デスクトップPCとサーバーで50%、ノートPCとモトローラ製品で30%のエネルギー効率化を実現するとコミットメントしました。この目標を達成するための製品のひとつが、環境に配慮したThinkCentre Neoシリーズです。今回、第一弾としてThinkCentre Neo 50s Small Gen 3を発表。今後もシリーズラインアップを拡充していく予定です。
■省エネ性能を追求し、セキュリティを強化したデスクトップPC「ThinkCentre Neo 50s Small Gen 3」
ThinkCentre Neo 50s Small Gen 3は、環境に配慮したThinkCentreの新シリーズです。国際的な環境基準のEPEAT(TM) Gold Certified、Energy StarR 8.0に適合。ワールドワイドで汎用性の高い環境基準に対応しています。また、前面ベゼルの塗装を廃し、VOCの排出量を15g/u削減。梱包材も90%リサイクル可能な素材を使用しています。7.4Lのコンパクトなボディに最新の第12世代インテル(R) Core(TM) i9 プロセッサーまで搭載可能。作業内容に応じてCPUの動作を自動的に調整する、レノボ独自の冷却機能ICE(インテリジェント・クーリング・エンジン) 5.0により、消費電力を抑制しつつ、パフォーマンスを最大化します。前世代のThinkCentreシリーズと比較して、年間40kWh以上の電力削減を実現しています。その他、セキュリティチップ、Smart USB Protection機能を搭載し、さらにオプションで電源ボタンに指紋センサーを内蔵可能です。ThinkCentreシリーズとしての優れた信頼性、生産性はそのままに、環境への配慮やセキュリティを強化したデスクトップPCです。
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