- 2022/03/02 掲載
凸版印刷、遠隔操作ロボットで看護業務支援の実証を実施
本実証では、凸版印刷が開発した複数の異種ロボットを遠隔で集中管理・制御するデジタルツイン・ソリューション「TransBots(R)」を活用し、種類の異なる複数台の看護業務支援ロボットが、実際の病棟内を自律移動し、病室や検査室への受付・案内を行い、医療従事者の看護業務を支援しました。
なお、本実証実験は神奈川県「令和3年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」で、簡易検証プロジェクトテーマに採択され、実施しました。
■展示内容について
・ロボットソリューション「TransBots(R)」による看護業務支援の実証実験の成果報告
神奈川県「令和3年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」の簡易検証プロジェクトテーマ「看護業務支援ロボット」で行った、患者の受付・案内サービスの実証実験の成果を報告します。また、実証実験で使用した複数種類の実機の展示を行います。
※1「TransBots(R)」
Virtual Reality(VR)技術とComputer Vision(CV)技術を活用し、複数の異なる種類のサービスロボットを一元管理・制御するデジタルツイン・ソリューション
https://www.toppan.co.jp/news/2021/09/newsrelease210909_1.html
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