- 2022/03/30 掲載
カシオ、小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプションサービスを提供
※1 2003年~2021年「電子レジスター事業所シェア」株式会社RJCリサーチ調べ。
■『EZネットレジ』
直感的に使える操作性と設置場所を選ばないコンパクトな設計が特長のタブレットレジです。シンプルで使いやすい会計機能とクラウド上でリアルタイムに売上データの集計・分析やグループ店舗のデータが管理(※2)でき、店舗運営に役立ちます。
※2 売上データの集計管理サービスは、カシオ計算機100%出資子会社「CXDネクスト」より提供。
■『EZキャッシュレス(※3)』
クレジットカード、電子マネー、QRコードといった多様な支払い方法に対応し、現金とキャッシュレスを一元管理できる決済サービスです。レジと電子決済端末の連動により、二度打ちの必要がないため、金額の打ち間違いを防止できるほか、スピーディーな会計を実現します。
※3 「CXDネクスト」が提供。
■『商店街EZパッケージプラン』
当社は、2020年11月より約1年にわたり、高円寺パル商店街振興組合と共同で、来街者の情報を収集分析し、商店街の課題解決や店舗運営の向上につなげる実証実験を行いました。その実績をもとに構築した商店街単位でのDX化を支援するパッケージプランです。個店向けのオンライン講習や商店街の来街人数や属性を収集・分析できるサービスを用意しています。
経済産業省は中小企業に向けてPC・タブレット、レジ・券売機などへの導入に対する補助金支給を決定するなど、中小規模店舗のデジタル化を後押しする動きが広がっています。当社はEZシリーズの提供を通じ、DXによる店舗運用や地域活性化を支援してまいります。
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