- 2022/03/30 掲載
オージス総研、「再雇用人材活性化サービス」の提供を開始
■背景
2021年4月の高齢者雇用安定法改正に伴い、70歳までの就業機会確保のための努力義務が課せられました。シニア人材も含めて活躍できる環境を整備することが重要視される中、多くの企業がモチベーションやパフォーマンスの低さ、マネジメントの困難さなどを課題として挙げています。また、シニア人材の雇用確保措置について、多くの企業が再雇用制度を導入していますが、再雇用者と受け入れ部門との意識の違いなどもあり、活性化に向けた適切な支援が不足していることが考えられます。
このような背景を基に、オージス総研では再雇用人材活性化サービスの開発を進めています。社会心理学の知見、エスノグラフィによる対象者理解やコミュニケーション促進のノウハウ、様々なリサーチ・コンサルティングの経験などを活かし、モチベーションの向上や相互理解の促進、コミュニケーション促進、スキルの向上が図れる内容となっています。
■「再雇用人材活性化サービス」概要
<サービスの全体像>
再雇用者、担当上司、受け入れ部門を支援する6つのメニューで構成されています。課題感に応じて必要なメニューに絞って提供することが可能です。
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