- 2022/04/20 掲載
オプティム、クラウドAI画像解析サービスに「マスコット設定」などの機能を追加
「OPTiM AI Camera」は、混雑可視化・人数カウントのリアルタイム(※1)配信ソリューションとして、すでに多くの飲食店やスタジアム、イベント会場で導入していただいております。今回の機能追加により、さらなる利用シーン拡大や利便性の向上が期待できます。
■アップデート内容のご紹介
◆「マスコット設定」機能
匿名化アイコンを、ユーザー指定の画像(3種類まで可)に置き換えることができるようになりました。また、匿名化アイコンの色を9色から選択できるようになりました。これにより、匿名化アイコンをマスコットキャラクターやイメージカラーで表示できるようになり、施設・店舗の混雑可視化に加えて、魅力発信のコンテンツとしても利用できるようになりました。
◆「検知領域指定」機能
カメラの撮影画像内の人物検知エリアを指定できるようになりました。これまでは、カメラの撮影画像全体から人物を検出し、人数カウントを行なっていました。本機能の提供により、指定領域外は検出除外対象になり、検出したい領域の人数カウントだけを行うことができます。これにより、施設・店舗の特定エリアの人数カウントが可能になり、マーケティング活用や三密対策に関する利用シーンがさらに広がります。
■クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」の紹介
◆「OPTiM AI Camera」とは
「OPTiM AI Camera」とは、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。画像解析のための専用ハードウェア導入が不要なため、手軽にご利用いただけます。「OPTiM AI Camera」を利用することで、人数カウントや混雑状況可視化など、デジタルマーケティングや感染症対策を支援いたします。
※1 更新頻度は1分当たり1回です。
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