- 2022/06/02 掲載
ミロク情報サービス、クラウドサービス「MJS e-Invoice」の提供を開始
電子帳簿保存法への対応や2023年10月からはじまるインボイス制度施行を見据え、事業者に対して電子インボイスの導入を推進し、業務効率化と生産性向上を支援してまいります。
■新電子インボイスサービス『MJS e-Invoice』について
『MJS e-Invoice』は、「Peppol」に準拠した電子インボイスの送受信およびインボイスの電子化に対応するSaaS型クラウドサービスです。インターネット環境があれば、自宅や出張先など、場所を問わずに安全かつ快適に業務を行うことができます。MJSの販売管理、請求管理、財務・会計の各システムとシームレスに連携し、受領した電子インボイスのデータをもとにMJSの財務・会計システムで仕訳の自動作成も可能です。また、他社システムとの連携や『MJS e-Invoice』単独でもご利用になれます。
電子帳簿保存法やインボイス制度にも準拠し、事業者における事務負担の軽減と正確な会計処理を実現することにより、業務効率化と生産性向上を支援します。
MJSは、今後も各種法改正への対応をはじめ、多様化するお客さまのニーズに即した製品・サービスの開発および提供を通じ、会計事務所ならびに中堅・中小企業の経営の高度化ならびに企業価値向上に向け貢献してまいります。
≪ 『MJS e-Invoice』 概要 ≫
■ サービス内容
・「Peppol」に準拠した電子インボイスの送受信およびインボイスの電子化に対応するSaaS型クラウドサービスです。
・メールによるインボイス(PDF)の送受信が可能です。
(各種書類をアップロードし、送信先へその参照リンクをメールで知らせる機能です。)
・MJSの販売システム、請求管理システムで作成した請求書データをシームレスに連携します。
受領した電子インボイスはAI仕訳を通じて財務・会計システムに連携します。
・公開APIにより他社製品とも連携可能です。
・電子帳簿保存法に準拠し、インボイス制度に対応します。
関連コンテンツ
PR
PR
PR