- 2022/06/30 掲載
東急セキュリティ、異常をカメラ映像から発見する警備オペレーションの実証実験を実施
本実証実験は、マクニカが取り扱うAI画像解析技術を活用した異常検知ソフトウェア icetanaによって「通常と異なる"違和感"」として検知された駅構内カメラの映像を東急セキュリティ鉄道警備員が確認し、声掛けや遺留物の確認など早期オペレーションが実施できるかを検証するもので、駅構内でのお客さま同士のトラブルや急病人・異常行動の予兆などを画像解析技術で発見し、事件事故の早期対応を行うことで、東急線の更なる安全対策の強化と警備品質の向上を目指します。
本実証実験の概要については、以下の通りです。
【本実証実験の概要】
・期間:2022年7月1日(金)~2022年7月29日(金)予定
・場所:東急電鉄渋谷駅(東京都渋谷区)
・対象カメラ台数:12台
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