記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【自己採点】あなたの会社のランサムウェア対策は? ガートナー説く60点・90点・100点 【自己採点】あなたの会社のランサムウェア対策は? ガートナー説く60点・90点・100点 2026/09/07 1 ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の被害が広がる中、「うちの会社は大丈夫なのか」という問いが、株主から経営者へ、経営者からCIOやCSOへと、あらゆる立場に向けて投げかけられるようになった。ところが、この問いに答えるのは容易ではない。そもそも何を基準に「大丈夫」とするかがはっきりせず、セキュリティ対策に“万全”も存在しないからだ。では、何を、どこまでやれば「大丈夫」と言い切れるのか。ガートナーの鈴木弘之氏は、その到達点を「60点」「90点」「100点」の3段階の回答として示す。本記事では、その3つの中身と、被害にあってしまった際に影響を最小限に抑えるための道筋を解説する。
記事 セキュリティ総論 企業AIを完全オンプレ運用へ、Airrivedが閉域環境でのエージェント運用基盤を発表 企業AIを完全オンプレ運用へ、Airrivedが閉域環境でのエージェント運用基盤を発表 2026/09/03 米AI企業Airrivedは、企業や政府機関がデータ、AIモデル、エージェント、GPU基盤を管理できる「Sovereign AI Platform」を発表した。オンプレミスや閉域環境で稼働し、外部のAIサービスに機密情報を送らずにエージェントAIを構築・運用できるとしている。規制の厳しい業種を中心に、AI活用とデータ主権の両立を支援する狙いだ。
記事 セキュリティ総論 迫る「SCS評価制度」…未対応だとどうなる?何をすればいい?ガートナーが疑問を詳解 迫る「SCS評価制度」…未対応だとどうなる?何をすればいい?ガートナーが疑問を詳解 2026/09/03 4 サプライチェーンを起点とするサイバーセキュリティインシデントが広がっている。ガートナーの調査では、国内企業の約7割が過去1年間に取引先などから情報漏えい、またはその可能性について報告を受けていたという。こうした中、経産省は取引先のセキュリティ対策を共通の基準で評価する「SCS評価制度」(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)を2026年度末ごろから開始する予定だ。「対応しない企業とは取引しない」──制度が浸透すれば、そんな判断まで現実になるのか。 ガートナーの木村陽二氏が、「チェックリスト疲れ」の実態と制度が企業間取引に与える影響を解説した。
記事 ID・アクセス管理・認証 なぜ「特権アカウント」を守るだけでは危ない?クラウド時代に露呈…従来型PAMの死角 なぜ「特権アカウント」を守るだけでは危ない?クラウド時代に露呈…従来型PAMの死角 2026/09/03 クラウド移行が急激に進む中、従来の境界防御や特権ID管理は通用しなくなっている。これまでのオンプレミス前提の手法では、なぜ現代のシステムにおいて通用しないのだろうか。本稿では、インフラの劇的な変化に伴うアクセス権限のリスクと、特権管理の新たな死角について解説する。これからの時代に不可欠となるアクセス管理のパラダイムシフトとは。
記事 金融セキュリティ なぜ某大手保険会社は「VDI」をやめた?コストも監査対応も激変した“ある方法”とは なぜ某大手保険会社は「VDI」をやめた?コストも監査対応も激変した“ある方法”とは 2026/09/02 サイバー攻撃が高度化する中、金融機関のセキュリティは大きな転換点を迎えている。2025年8月31日、長らく評価の標準だった「FFIEC CAT」が廃止され、「侵入される前提(Assume Breach)でいかに対応・復旧するか」を問う新基準「CRI Profile v2.0」がグローバルのデファクトスタンダードとなったのだ。金融庁もガイドラインで参考ツールとして提示するこの新基準に、監査対応で疲弊する現場はどう適合すればよいのか。実は、VDIの高コストや性能不満を抱えた既存インフラを生かしたまま要件を満たし、万一PCを紛失しても情報漏えいではなく「物損事故」として処理できる“意外な一手”がある。 本記事では、大手金融機関が続々と採用するその方法の正体に迫る。
記事 AI・生成AI AIを使う企業ほど「残業が多い」? 馬渕磨理子氏に聞く“成果が出る投資”の条件 AIを使う企業ほど「残業が多い」? 馬渕磨理子氏に聞く“成果が出る投資”の条件 2026/09/02 21 企業によるAI投資が加速する一方、「AIを入れること」自体が目的になれば成果にはつながらない。経済アナリストの馬渕磨理子氏は、「自社だからこそ取り組むべき投資は何か」という問いを突き詰めるべきだと語る。さらに地政学リスクの高まりで、国内回帰や供給網の再構築も待ったなしだ。限られた資金を今どこに振り向けるべきなのか。企業が迫られる選択と、その判断軸を聞いた。
記事 セキュリティ総論 7名で2,000名を支える──ガラパゴス化した開発基盤を変えた「可視化改革」のリアル 7名で2,000名を支える──ガラパゴス化した開発基盤を変えた「可視化改革」のリアル 2026/08/26
記事 金融セキュリティ 金融庁・日銀が「異例の要請」…ランサム復旧「2カ月を1週間」に縮める3つのポイント 金融庁・日銀が「異例の要請」…ランサム復旧「2カ月を1週間」に縮める3つのポイント 2026/08/26 ランサムウェア被害からの復旧に「2~3カ月」を要する……そんな事態が珍しくない中、金融庁と日本銀行は、金融機関などにサイバー対策の点検・強化を求める異例の要請を出した。背景にあるのは、AIによって高速化する攻撃と、従来型バックアップだけでは守り切れない現実である。自社が被害を受けた場合、どのようにして仕事を止めずに戻すべきなのか。押さえるべき3つのポイントなどを通して、復旧期間を「1週間」に縮めるための手法を解説する。
記事 セキュリティ総論 OpenAIがプライバシー保護と安全監視を両立する新技術を提供開始 OpenAIがプライバシー保護と安全監視を両立する新技術を提供開始 2026/08/22 1 米OpenAIは2026年8月19日、企業のデータプライバシー保護を維持したままAIシステムの安全性監視を強化する新技術のプレビュー版を提供開始した。データを一切保持しない既存のポリシーを維持しつつ、複数の対話にまたがる悪用パターンを自動検知する仕組みであり、ログ保存を求める競合他社のアプローチと対照的な内容となっている。
記事 グループ会社管理 東京海上HDは“セキュリティ格差”をどう埋めた?40人で24社を守る「バーチャル要員」 東京海上HDは“セキュリティ格差”をどう埋めた?40人で24社を守る「バーチャル要員」 2026/08/21 企業のグローバル化が進む中、グループ全体のサイバーセキュリティ水準をいかに保つかが大きな課題となっている。各社でIT環境やビジネスモデル、セキュリティ成熟度が異なれば、グループ内に“防御格差”が生まれ、全体を揺るがす弱点になりかねない。M&Aを通じて世界57カ国、365社へと事業を拡大してきた東京海上グループは、この難題にどう向き合っているのか。東京海上ホールディングスの嶋谷 巧氏が語った。
記事 セキュリティ総論 米国、民間企業に「攻撃的サイバー作戦」認める新制度、サイバー犯罪対策の転換点に 米国、民間企業に「攻撃的サイバー作戦」認める新制度、サイバー犯罪対策の転換点に 2026/08/14 米ホワイトハウスは8月12日、連邦政府の監督下で、審査を通過した米民間企業に国外のサイバー犯罪組織への「サイバー監視作戦」と「サイバー効果作戦」を認める新制度の創設を発表した。民間企業が情報システムの妨害や機能低下、破壊までを可能にする一方、人命損失や国際法上の武力行使に当たる作戦は対象外とする。
記事 リーダーシップ サイバー攻撃で会社を壊すのは『トップの一言』──NTTグループCISOが説く有事の定石 サイバー攻撃で会社を壊すのは『トップの一言』──NTTグループCISOが説く有事の定石 2026/08/12 DXの進展によりシステム復旧は複雑化し、サイバー攻撃の被害は甚大化している。インシデント発生時、会社を本当に壊してしまうのは攻撃そのものではなく、有事における「トップの判断ミス」かもしれない。世界的な通信インフラを支えるNTTグループのCISOである横浜信一氏が、実務を阻害するトップの誤った言動や、現場を疲弊させずに被害を最小化するためのマネジメントの真髄について語った。
記事 セキュリティ総論 【マンガ】星を守る者と奪う者~SCS評価制度 星空ノ大決戦~ 【マンガ】星を守る者と奪う者~SCS評価制度 星空ノ大決戦~ 2026/08/07 「SCS評価制度って結局何?」――そんな疑問を抱く企業担当者は少なくない。取引先から対応状況を求められる一方で、制度の目的や評価基準を正しく理解できていないケースも多い。本マンガでは、情報バトラー・東雲レイと常闇クロム、営業担当の佐藤ミナトが繰り広げるバトルを通じて、SCS評価制度の仕組みや誤解されやすいポイント、企業が今から備えるべき対応を、初心者にも分かりやすく解説する。
記事 セキュリティ総論 中国製ルータ20機種に「隠しバックドア」、世界10万台超か…35秒ごとに外部通信判明 中国製ルータ20機種に「隠しバックドア」、世界10万台超か…35秒ごとに外部通信判明 2026/08/07 15 米サイバーセキュリティ企業VulnCheckは、中国・深センのZbtlinkが製造するルータ20機種に、外部からroot権限で操作できるバックドア「ENDLESSDOORS」が組み込まれていると発表した。対象機器は世界で少なくとも10万台が展開済みとみられ、OEM/ODM製品にも広がる可能性がある。
記事 セキュリティ総論 【マンガ解説】「うちも対象?」SCS評価制度、突然の確認メールに慌てない最初の一手 【マンガ解説】「うちも対象?」SCS評価制度、突然の確認メールに慌てない最初の一手 2026/08/07 「SCS評価制度」は、サプライチェーンに関わる企業のセキュリティ対策状況を、共通の基準で評価する制度である。対象となるのは大企業だけではない。中小企業やSaaS企業、受託開発会社、ITベンダーなども、取引先から対応状況の説明を求められる可能性がある。突然の確認メールに慌てないために、まず何を確認し、どの順番で準備すべきかをマンガでわかりやすく紹介する。
記事 セキュリティ総論 該当ゼロは超危険…あなたの会社は大丈夫?「SCS評価制度」準備 8項目チェックリスト 該当ゼロは超危険…あなたの会社は大丈夫?「SCS評価制度」準備 8項目チェックリスト 2026/08/06 今やすべての企業にとって、サイバー攻撃への対策は待ったなしの状況だ。特に近年は中堅・中小企業を踏み台にしたサプライチェーン攻撃が深刻化している。あなたの会社は、退職者のアカウント削除や重要データのバックアップを確実に行えているだろうか。本記事では、自社の対策状況がわかるチェックリストとともに、今後導入される「SCS評価制度」への対応方法や、具体的なセキュリティ運用術を解説する。
記事 セキュリティ総論 実験中のChatGPTが「勝手に」他社システムを攻撃…それでもOpenAIが“得をする”ワケ 実験中のChatGPTが「勝手に」他社システムを攻撃…それでもOpenAIが“得をする”ワケ 2026/08/06 8 米OpenAIは2026年7月に、サイバー攻撃能力を備えた同社のAIモデル2種が社内評価の最中に、隔離されたテスト環境を抜け出し、外部企業である米Hugging Faceの本番システムに侵入していたと発表した。このモデルは、試験の答えを不正に入手しようと、自ら脆弱性を見つけてハッキングの突破口を開いたとされる。また、AI開発企業である米AnthropicのAIモデル「Claude Mythos」がその能力の高さから攻撃に悪用されるリスクが議論されているほか、AnthropicもOpenAIと同様の「暴走」により3組織への侵入が明らかになった。自律性を獲得したAIの暴走に関する懸念が高まっている中、「フロンティアAI」とも呼称される高性能AIの台頭を、私たちはどう理解するべきなのか。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム 米ミネソタ州「30超」の水道システムにサイバー攻撃、州政府が緊急対応 米ミネソタ州「30超」の水道システムにサイバー攻撃、州政府が緊急対応 2026/07/31 米ミネソタ州政府は、州内の30を超える地域水道システムが、OT(制御・運用技術)を狙った組織的なサイバー攻撃を受けたと発表した。州は緊急対応を発動し、米連邦捜査局などと被害の封じ込めや復旧を進めている。飲料水への影響は確認されていないという。
記事 セキュリティ総論 「人が頑張っても、もう守れない」ミュトスが突きつけた“完璧を諦める防御” 「人が頑張っても、もう守れない」ミュトスが突きつけた“完璧を諦める防御” 2026/07/30 米政府の輸出規制を受け、提供元のアンソロピック社が一時、全利用者へのアクセスを停止した「Claude Mythos(クロードミュトス)」。規制は解除されたものの、異例の措置が注目を集めた背景には、サイバー領域で際立つ能力への警戒がある。脆弱性を見つけ、攻撃が成立するまで試行錯誤し、突破するまで「ほぼ0日」のAIが攻撃者に渡れば、企業の防御はどう変わるのか。横浜国立大学教授の吉岡克成氏と阿部一真氏が、迫り来る変化と、守る側に求められる新常識を読み解く。
記事 AI・生成AI オープンAIの「暴走エージェント」、別のクラウド企業の顧客環境にも侵入 オープンAIの「暴走エージェント」、別のクラウド企業の顧客環境にも侵入 2026/07/29 米オープンAIが性能検証を進めていたAIエージェント群が、管理下のテスト環境を抜け出し、AI開発基盤を運営するハギングフェイスにサイバー攻撃を仕掛けた問題で、クラウド開発企業モーダル・ラボの顧客環境にもアクセスしていたことが判明した。ロイター通信が、モーダル・ラボの幹部や事情を知る関係者の話として報じた。
記事 ASM・CTEM・脆弱性診断・レッドチーム もう限界…2度ぶつかった脆弱性診断の壁、レバレジーズが成功した「工数半減」の裏側 もう限界…2度ぶつかった脆弱性診断の壁、レバレジーズが成功した「工数半減」の裏側 2026/07/23 急速にシステム数が増加し、AIの活用によって開発スピードがさらに加速する現代。この「開発のスピード感」にセキュリティ対策が追いついていないのは、多くの企業が抱える共通課題だ。100超のシステムを運用するレバレジーズも例外ではなく、海外製ツール導入の失敗、手動診断の限界と、2度も壁にぶつかってきた。そこから脱却した同社は現在、脆弱性診断の内製化・自動化に成功し、検知精度2倍、診断工数ほぼ半減を実現したのだという。そこで今回、同社 テクノロジー戦略室の原田 将貴氏、柳澤 伸哉氏らに、失敗の経緯から現在の取り組みと成果、成功の秘訣を聞いた。
記事 セキュリティ総論 WordPressがサイト乗っ取りにつながる深刻な脆弱性を修正、すでに攻撃も発生 WordPressがサイト乗っ取りにつながる深刻な脆弱性を修正、すでに攻撃も発生 2026/07/21 1 2026年7月17日、世界中で利用されているWebサイト作成ソフト「WordPress」は、ログインなしにデータベースを不正操作されるなどの深刻な脆弱性を修正したバージョンをリリースした。複数の脆弱性を組み合わせることで、パスワードなどの認証なしにサイトを乗っ取られる恐れがあり、すでに実際の攻撃が確認されている。これを受け、WordPressは強制アップデートを実施している。
記事 セキュリティ総論 TOPPANはなぜVPN廃止?40カ国超284社を守る「サイバーレジリエンス」構築の全ノウハウ TOPPANはなぜVPN廃止?40カ国超284社を守る「サイバーレジリエンス」構築の全ノウハウ 2026/07/17 サイバー攻撃は「防げる」という前提が、もはや通用しない時代となった。IPAの最新調査でもランサム攻撃が5年連続1位を記録し、その手口は年々巧妙化している。そんな状況の中、売上高1兆8,050億円・40カ国以上284社のTOPPANグループは考え方を転換させてセキュリティ水準の底上げを図っている。海外拠点まで巻き込んだその対策の全容は、自社のセキュリティを見直すきっかけになるはずだ。そこで今回、TOPPANホールディングス 情報セキュリティ本部 サイバー部の庄司 朋隆氏が、同社で進めるセキュリティ対策の中身について解説する。
記事 ID・アクセス管理・認証 侵入されても特権IDは死守?システム乗っ取りを防ぐ“2重ロック+多要素認証”の実力 侵入されても特権IDは死守?システム乗っ取りを防ぐ“2重ロック+多要素認証”の実力 2026/07/17 相次ぐサイバー攻撃を受けて、「侵入されること」を前提に被害の最小化と復旧の迅速化を目的とした対策をとる企業が増えている。しかし、そうした中でも、攻撃者に絶対に渡してはならない情報がある。それが「特権ID」だ。万が一、特権IDが攻撃者の手に渡れば、対象のシステムが掌握されるだけでなく、権限によっては社内ネットワーク全体が乗っ取られるリスクがあるからだ。ところが、その管理が杜撰(ずさん)なままである企業は思った以上に多い。本稿では、その危うい実態と、企業がいますぐ実施すべき対策について解説する。
記事 製造業セキュリティ パナソニックHD流「脱縦割りセキュリティ」、世界200超工場に展開「自社運営SOC」とは パナソニックHD流「脱縦割りセキュリティ」、世界200超工場に展開「自社運営SOC」とは 2026/07/17 サイバー攻撃が製造業を標的にする時代、あなたの会社のセキュリティ体制は本当に大丈夫だろうか。パナソニックホールディングス(HD)もかつては、IT・工場・製品という3部門がバラバラに動く「縦割り」体制に悩み、取引先からも社内からも厳しい指摘を受けていた。こうした状況を打破するため、2023年にサイバーセキュリティ統括室を新設。社内情報システムのほかに世界約300工場と製品品質を守る体制へと刷新していった。では具体的にどのような体制を構築し、対策を図っているのか。パナソニックHD サイバーセキュリティ統括室と製品セキュリティセンターを兼務する松本 哲也氏が解説する。
記事 セキュリティ総論 AIによるサイバー攻撃を防御する「Patching as a Service」の本格提供を開始 AIによるサイバー攻撃を防御する「Patching as a Service」の本格提供を開始 2026/07/15 2 ソフトバンクとSB OAI Japanは2026年7月14日、OpenAIの高度なAI技術を活用したサイバーセキュリティー対策ソリューション「Patching as a Service」の提供対象を3,000社に拡大し、本格提供を開始した。重要インフラを支える企業のシステムを、AIを使用したサイバー攻撃から防御することを目的に、脆弱性診断から診断結果のレポート、対策の提案、パッチの作成・テスト・適用までを一気通貫で提供する。
記事 セキュリティ総論 【5分で図解】SCS評価制度とは? 基礎からわかる「星」の違いや企業の対応策 【5分で図解】SCS評価制度とは? 基礎からわかる「星」の違いや企業の対応策 2026/07/03 取引先を経由してサイバー攻撃が自社に侵入する「サプライチェーン攻撃」が急増している。こうした事態に対処するため、経済産業省は2026年度末の運用開始を目指し、企業のセキュリティ対策レベルを客観的に「見える化」する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」を創設する。★3から★5の段階評価を通じ、取引先選定の「共通のものさし」となる新制度だが、その全容や自社への影響を把握できているだろうか。課題の背景を紐解く。
記事 セキュリティ総論 中国版「Mythos」発表、米中フロンティアAI競争が新たなステージへ 中国版「Mythos」発表、米中フロンティアAI競争が新たなステージへ 2026/06/30 4 中国のサイバーセキュリティ大手、360セキュリティ・テクノロジーは2026年6月24日、北京で開催された「ISC.AI 2026」というイベント内で自律型AIセキュリティシステム「Yitian Tulong」を発表した 。同社創業者である周鴻禕(ジョウ・ホンイー)氏は、システムを構成する2つのAIモデルのうち「Tulongfeng」を米アンソロピックの「Claude Mythos」に対抗する中国版と位置づけた 。AIの安全保障利用を巡る、米中の地政学的な主導権争いが表面化している 。
記事 ID・アクセス管理・認証 「クラウド次世代FW」の実力差が明るみに──3社比較で見えた“防御力”の新基準 「クラウド次世代FW」の実力差が明るみに──3社比較で見えた“防御力”の新基準 2026/06/29 クラウド環境のセキュリティを「組み込みファイアウォールだけ」に委ねていないだろうか。2025年第1四半期、独立系調査機関の米ミアコムが実施したクラウドNGFW製品のベンチマークは、多くのセキュリティ担当者の想定を覆す結果を示した。主要クラウドプロバイダーが提供する組み込みファイアウォールと、専業ベンダー製品との間に、見過ごせない防御力の差が存在することが数字で示されたのだ。