記事 モバイルセキュリティ・MDM アドビ、PDFソフト更新 不具合の悪用確認、IPAも早急な対応呼びかけ アドビ、PDFソフト更新 不具合の悪用確認、IPAも早急な対応呼びかけ 2026/04/16 アドビは4月11日、WindowsとmacOS向けの「Adobe Acrobat」と「Adobe Reader」に対するセキュリティ更新を公開した。対象はAcrobat DC、Acrobat Reader DC、Acrobat 2024で、同社は脆弱性「CVE-2026-34621」が実際に悪用されていることを把握していると公表した。
記事 セキュリティ総論 なぜJR西日本・ヤフーは導入した? サービス成長を左右する“確認業務DX”の正体とは なぜJR西日本・ヤフーは導入した? サービス成長を左右する“確認業務DX”の正体とは 2026/04/16 対面と非対面が複雑に混在し、マルチチャネル化が進む現代のビジネス環境。その裏側で企業を悩ませているのが、多様化する「確認業務」だ。単なる本人確認に留まらず、店舗とECの双方を利用するチャネルを横断した顧客情報の把握やその利用背景の確認など、求められる情報の範囲は広がり、確認業務は肥大化の一途を辿っている。セキュリティの担保と円滑な顧客体験の両立は、今やサービスの競争力そのものを左右する。ここでは、現場の課題を整理し、それらを包括的に最適化する「確認業務DX」について解説する。
記事 セキュリティ総論 ガートナー、日本のセキュリティ事故10傾向を整理 AIや委託先リスク浮上 ガートナー、日本のセキュリティ事故10傾向を整理 AIや委託先リスク浮上 2026/04/15 1 ガートナーは2026年4月14日、日本国内におけるセキュリティ・インシデントの傾向を発表した。直近の事例を10パターンに分類し、企業に対して日常的に発生する事故を含めた幅広いリスクへの備えを促した。
記事 製造業セキュリティ なぜ中小企業に朗報?九州大・小出教授が語る「機械に頑張ってもらう」サイバー防御術 なぜ中小企業に朗報?九州大・小出教授が語る「機械に頑張ってもらう」サイバー防御術 2026/04/15 サイバー攻撃が日常茶飯事となった今、従来の「守る」発想だけでは企業の事業継続は困難になっている。特に問題となるのは、自社だけでなく取引先や委託先を含むサプライチェーン全体への波及被害だ。AI技術の急速な進歩により攻撃手法が自動化・高度化する中、従来の「人が頑張る」アプローチでは守り切ることができなくなっている。ではどうすれば持続可能なセキュリティ体制を構築できるのか。九州大学 情報基盤研究開発センター 情報システムセキュリティ研究部門 教授の小出 洋氏に話を聞いた。
記事 セキュリティ総論 「ITに任せてある」は思考停止か──セキュリティが全社の“自分事”にならない理由 「ITに任せてある」は思考停止か──セキュリティが全社の“自分事”にならない理由 2026/04/15 多くの企業がセキュリティ強化のために実施している「従業員向けセキュリティ教育」。しかし、実際には組織の防御力向上につながっていないどころか、現場の反発を招き、形骸化しているケースも少なくない。なぜセキュリティ教育はうまくいかないのか──本記事では、AI時代に求められる新しいセキュリティ教育の考え方と、強いセキュリティ文化を持つ組織に共通するポイントを解説する。
記事 セキュリティ総論 一番やばいのはJava? PHP? 調査でわかったアプリケーションセキュリティ7つの真実 一番やばいのはJava? PHP? 調査でわかったアプリケーションセキュリティ7つの真実 2026/04/13 サイバー攻撃の手口が巧妙化する中、Webアプリケーションは「魅力的な攻撃対象」となっている。極めて機密性の高い重要なデータを扱うアプリケーション・サービスが増える中、従来のネットワークやインフラではなく、これらを標的とするケースが増加しているのだ。そこで本稿では、調査によって明らかとなったアプリケーションセキュリティの「7つの意外な真実」を明らかにする。
記事 セキュリティ総論 アマゾンのホームセキュリティ「Ring」、顔なじみ認識機能を日本で提供開始 アマゾンのホームセキュリティ「Ring」、顔なじみ認識機能を日本で提供開始 2026/04/10 アマゾンは4月8日、ホームセキュリティブランド「Ring」の新機能「顔なじみ認識」を日本で始めると発表した。対象は、4Kまたは2Kカメラを搭載したRingデバイス、または一部のHDデバイスを使い、有料の「Ring Home Premium」プランに加入している利用者で、順次提供する。
記事 セキュリティ総論 サイバー被害の即時復旧を阻む「2大要因」、解決のカギとなる「3つの価値」とは サイバー被害の即時復旧を阻む「2大要因」、解決のカギとなる「3つの価値」とは 2026/04/07 サイバー攻撃の手口は巧妙化し、境界防御やエンドポイントセキュリティといった対策を講じていても、完全に防ぎきることは困難になっている。ひとたび攻撃を受ければ、事業は長期間停止し、データの完全な復旧も困難を極める。バックアップが存在していても、それが即座の復旧につながるとは限らないのが実情である。もはや「攻撃されるか、されないか」を論じるのは意味がない。重要なのは「どれだけ早く復旧できるか」である。侵害を前提とした上で、いかにして迅速に事業を復旧し、継続性を確保すればよいのだろうか。
記事 セキュリティ総論 日本精工が挑むサプライチェーンのセキュリティ強化、経産省「新制度」への準備は? 日本精工が挑むサプライチェーンのセキュリティ強化、経産省「新制度」への準備は? 2026/04/02 製造業を中心とした多くの企業が今、サプライチェーン全体のセキュリティ強化に頭を悩ませている。そんな中、経済産業省(以下、経産省)が2026年度中に導入を検討している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」が注目を集めている。この制度は、企業のセキュリティ戦略をどう変えるのだろうか。日本精工(以下、NSK)が進める新制度への準備と、サプライチェーン強化の取り組みを紹介する。
記事 製造業セキュリティ NECが本気で実践「セキュリティ経営」、AIで70%削減?約11万人を巻き込んだ変革の全貌 NECが本気で実践「セキュリティ経営」、AIで70%削減?約11万人を巻き込んだ変革の全貌 2026/04/02 過去にセキュリティインシデントという痛みを経験したNECは、セキュリティを単なる防御策ではなく、経営そのものを支える基盤へと進化させてきた。約11万人の従業員と膨大なIT資産を抱えるグローバル企業は、どのようにして全社を巻き込み、データを武器にセキュリティを“見える化”し、さらに生成AIまで取り込んだ変革を実現しているのか。ゼロトラスト、全社員公開のダッシュボード、AIによる業務革新、そして新たなリスクへの備え──。NECが構築したセキュリティ対策の全体像をひもとく。
記事 セキュリティ総論 米ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」開発にアンドゥリルとパランティアが参画 米ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」開発にアンドゥリルとパランティアが参画 2026/03/29 3 米防衛テクノロジー企業のAnduril Industries(アンドゥリル)とデータ解析大手Palantir Technologies(パランティア)が、米国のミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」のソフトウェア開発で提携した。総予算1850億ドル規模の同プロジェクトにおいて、両社はレーダーやセンサーのデータを統合し、空中の脅威を検知・追跡する中枢システムの構築を担う。
記事 セキュリティ総論 Anthropicから未発表の次世代AI「Claude Mythos」内部文書が流出 Anthropicから未発表の次世代AI「Claude Mythos」内部文書が流出 2026/03/29 6 米Anthropic(アンソロピック)の未発表AIモデル「Claude Mythos」に関する内部文書が外部に流出した。同モデルは既存システムを凌駕するサイバー攻撃能力を持つとされ、サイバー空間の脅威が高まるとの懸念から米ソフトウェア関連株が下落した。このリスクオフの動きは暗号資産市場にも波及し、ビットコインは6万6000ドルまで値を下げた。
記事 セキュリティ総論 詐欺メール「7.6倍増」の衝撃…大阪府警察が語る、企業を狙う最新手口と「5つの急務」 詐欺メール「7.6倍増」の衝撃…大阪府警察が語る、企業を狙う最新手口と「5つの急務」 2026/03/26 近年、フィッシング詐欺やランサムウェア攻撃といったサイバー犯罪が企業を狙い撃ちしている。特に令和2年から令和6年にかけてフィッシングメール報告件数は7.6倍に急増し、企業の事業継続を脅かす深刻な脅威となっている。大阪府警察本部の奥地英之氏が、特に被害が多いフィッシングメールとランサムウェアについて、その特徴や手口、対策を解説する。
記事 セキュリティ総論 【対策済みでも事業停止】地政学リスクとAIが変えてしまった、サイバー攻撃の新常識 【対策済みでも事業停止】地政学リスクとAIが変えてしまった、サイバー攻撃の新常識 2026/03/25 地政学リスクとAIの進化が、企業のサイバー攻撃対策を根底から揺さぶっている。ランサムウェアは6年連続の脅威1位。「十分な対策をしていた」はずの企業ですら、数カ月の事業停止に追い込まれた現実がある。いま本当に問われている「対策の本質」とは──? ビジネス+ITではサイバーセキュリティの専門家と各業界のリーダーが一堂に集う「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催。脅威の実態から対策の本質、そして万が一の際の復旧力まで、本音の議論が交わされた。
記事 AI・生成AI 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 茂木健一郎氏が問う、AIが「1万倍速」で処理する時代「1倍速」の人間に残されるもの 2026/03/19 AIは今や「1万倍速」でデータを処理する。だが、経営判断・採用・企業のパーパス策定──本当に重要な意思決定はすべて、依然として「1倍速」の人間の脳にしか委ねられない。この非対称な現実の中で、日本企業の経営者たちは果たして、思考するための「余裕」や「安全基地」を持てているだろうか? 脳科学者の茂木 健一郎氏とSplunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が、対話を通じて紐解いていく。
記事 セキュリティ総論 メタ、詐欺ネットワーク対策で15万件超のアカウントを無効化 21人逮捕にもつながる メタ、詐欺ネットワーク対策で15万件超のアカウントを無効化 21人逮捕にもつながる 2026/03/12 メタは3月11日、東南アジアを拠点とする大規模な詐欺ネットワークへの対策として、タイ王国警察の反サイバー詐欺部門や米連邦捜査局(FBI)、米司法省のScam Center Strike Forceなどと連携した取り組みの結果、詐欺拠点に関係する15万件超のアカウントを無効化したと発表した。タイ当局はこの取り組みに関連して21人を逮捕した。メタによると、こうした犯罪拠点はカンボジア、ミャンマー、ラオスなどに広がり、米国や英国、アジア太平洋地域の利用者を狙っていたという。
記事 金融セキュリティ 令和8年以降のセキュリティは「防御からレジリエンス」へ、その戦略を解説 令和8年以降のセキュリティは「防御からレジリエンス」へ、その戦略を解説 2026/03/11 企業のデジタル化とAI活用が進む中、サイバー攻撃は従来の予想を超える規模と巧妙さで展開されている。ランサムウェア被害は過去最高水準に達し、国家支援型攻撃グループの活動も活発化する状況だ。一方で法規制の強化により、サプライチェーン全体でのセキュリティ強化が急務となっている。従来の「境界防御」から「ゼロトラスト」へ、そして「防御中心」から「サイバーレジリエンス」へ──このパラダイムシフトにどう対応すべきか。
記事 セキュリティ総論 生成AI活用で見落としがちな「1番のリスク」、有識者が語る「必須マインド」とは 生成AI活用で見落としがちな「1番のリスク」、有識者が語る「必須マインド」とは 2026/03/10 企業や組織におけるAIの開発や利用が急速に進む中、安全や倫理性を確保する「AIガバナンス」の重要性が高まっている。著作権侵害や情報漏えい、バイアスや誤情報など、多面・多層にわたるAIのリスクに対し、企業や組織はどうガバナンスを確立していくべきなのか。3名の有識者が世界的な情勢も踏まえながら、AIガバナンスの現状と今後の展望について議論した。
記事 セキュリティ総論 専門家が徹底解説、新しい脅威に備える技術「個体ID・耐タンパー・量子暗号」の最前線 専門家が徹底解説、新しい脅威に備える技術「個体ID・耐タンパー・量子暗号」の最前線 2026/03/06 フィジカルとサイバーの境界が消えつつある現代社会では、サイバー攻撃が現実世界の安全や産業活動を直接揺るがす時代に入った。工場停止や機器改ざん、量子計算機による暗号危殆化など、脅威は多層化・高度化している。こうした課題に対し、日本では国家プロジェクト「Kプログラム」を軸に、個体ID管理、耐タンパー、耐量子暗号、秘密計算といった最先端技術の社会実装が進む。信頼できるサイバーフィジカル社会をどう築くのか、その最前線に迫る。
記事 ID・アクセス管理・認証 その本人確認は、AI時代に通用するか? 崎村夏彦氏と考える「経営としてのID戦略」 その本人確認は、AI時代に通用するか? 崎村夏彦氏と考える「経営としてのID戦略」 2026/03/06 デジタル化とオンライン化の進展により、本人確認はもはや一部業務の手続きではなく、企業の信頼性や事業継続を左右する重要な経営テーマになりつつある。一方で、「本人確認=手間が増える」「厳しくするとユーザーが離れる」といった誤解も根強い。果たして、本人確認やeKYCはビジネスのブレーキなのか、それとも成長を支える基盤なのか。デジタルアイデンティティの国際標準を牽引してきたOpenID Foundation 理事長の崎村 夏彦氏に、本人確認の本質と、デジタルIDをどう設計すべきかを聞いた。
記事 セキュリティ総論 【ガートナー警鐘】企業が“ナメがち”な生成AI6大セキュリティリスク、放置すると… 【ガートナー警鐘】企業が“ナメがち”な生成AI6大セキュリティリスク、放置すると… 2026/03/05 8 生成AIの企業への導入が加速する中、セキュリティリスクへの対応が急務となっている。生成AIには従来のITセキュリティとは異なる固有のリスクが存在し、技術的対策だけでなくユーザー教育や組織的なガバナンスの構築が不可欠だ。ガートナーのデニス・シュー氏が、企業が直面する6つの主要なセキュリティリスクとその対策について解説する。
記事 製造業セキュリティ 東芝が実践「OTゼロトラスト」とは、セキュリティ専門家だけで「工場を守れない」ワケ 東芝が実践「OTゼロトラスト」とは、セキュリティ専門家だけで「工場を守れない」ワケ 2026/02/27 製造業のDXが加速する一方、サイバー攻撃のリスクが生産を担う工場内部にまで及んでいる。巧妙化する攻撃や内部からの脅威に対し、従来のITセキュリティで主流だった境界防御モデルでは限界を迎えている。こうした中、東芝グループではOTゼロトラストという概念を提唱し、独自の対策で防御を固めている。そこで今回、東芝デジタルソリューションズ セキュリティ技師長の岡田 光司氏に、製造業におけるセキュリティ対策の勘所について語ってもらった。
記事 セキュリティ総論 米財務省、ロシア拠点のサイバー攻撃仲介業者らを制裁対象に指定 米財務省、ロシア拠点のサイバー攻撃仲介業者らを制裁対象に指定 2026/02/26 米財務省は2026年2月24日、財務省外国資産管理室(OFAC)がロシア国籍のセルゲイ・ゼレニューク氏と、同氏が関与する企業マトリックス(事業名:オペレーション・ゼロ)などを制裁対象に指定したと発表した。発表によると、指定は米国の国家安全保障に有害なサイバー攻撃に使われる技術の取得や流通に関与したことなどを理由としている。
記事 セキュリティ総論 【ガートナー流】NIST CSF2.0導入で“成功する”企業の条件とは?組織別ステップ解説 【ガートナー流】NIST CSF2.0導入で“成功する”企業の条件とは?組織別ステップ解説 2026/02/25 1 2024年2月、米国国立標準技術研究所(NIST)はサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)の最新版「NIST CSF 2.0」を公開した。本フレームワークは、単なる規制対応ツールではない。サイバー攻撃リスクを経営課題として捉え直すための、より実践的な指針へと進化している。その導入を成功させるための5つのポイントについて、ガートナーのバーナード・ウー氏が解説する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 「対策していた」のになぜ…ランサムウェア、詐欺、人為ミスが絡み合う時代の守り方 「対策していた」のになぜ…ランサムウェア、詐欺、人為ミスが絡み合う時代の守り方 2026/02/24 ランサムウェア攻撃、サポート詐欺、人為的ミス──近年多発しているセキュリティ脅威は、いずれも「対策しているはずだった」企業を直撃した。バックアップを取得していたのに85%がデータを失い、セキュリティ教育を実施していたのに従業員が騙され、ルールを定めていたのに情報が漏れる。この「対策と被害のギャップ」は、なぜ生まれるのか。多様化・深刻化する攻撃に対し、本当に有効な対策とは?
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE EDRすり抜ける…「AI×RPA×公開情報」の組み合わせサイバー攻撃の怖すぎる実力解説 EDRすり抜ける…「AI×RPA×公開情報」の組み合わせサイバー攻撃の怖すぎる実力解説 2026/02/20 サイバー攻撃は、もはや個人の犯行ではなく、洗練された分業体制を持つ「エコシステム」として進化している。AIや自動化技術の進歩、急速なデジタル化によるビジネス環境の変化を背景に、侵入経路や攻撃手法はますます多様化・高度化している。こうした新たな脅威に対し、企業はいかに備えるべきか。従来の常識が通用しない現状を踏まえ、今求められる最新のセキュリティ対策について解説する。
記事 セキュリティ総論 【ガートナー解説】AI時代のデータ保護「必須アプローチ3選」とは?推奨ツールも紹介 【ガートナー解説】AI時代のデータ保護「必須アプローチ3選」とは?推奨ツールも紹介 2026/02/18 2 生成AIの活用による情報漏えいリスクの高まりが懸念されている。背景には、生成AIがデータのユーザーとなり、社内データを自動探索し学習することで、人ではたどり着けなかった機密情報などが含まれるリスクが格段に高まることがある。どうすれば、生成AIにより情報漏えいを食い止められるのか。ガートナーの矢野薫氏が、有効な「3つの取り組み」について解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション 「ID基盤への攻撃」で7週間停止も……企業の70%が完全復旧できない“本当の理由” 「ID基盤への攻撃」で7週間停止も……企業の70%が完全復旧できない“本当の理由” 2026/02/10 サイバー攻撃が高度化する中、従来型の防御だけでは限界が見えてきた。特に深刻なのが、企業全体の“入口”を握るID基盤(Active Directory / Entra ID)を狙った攻撃の急増だ。ID基盤が侵害されれば、ドメイン全体が信頼できない状態となり、復旧に数週間から数カ月を要するケースも珍しくない。果たして企業は、この新たな脅威にどう立ち向かうべきなのか。
記事 セキュリティ総論 ~EDR/XDRで失敗しないために~導入企業が語る成功への3つのポイント ~EDR/XDRで失敗しないために~導入企業が語る成功への3つのポイント 2026/02/06 サイバー攻撃が高度化する中、EDR/XDRの導入を検討する企業は多い。しかし、実際の運用段階で想定外の課題に直面し、効果的なセキュリティ体制を構築できずにいるケースが後を絶たないのが実情だ。24時間365日の監視体制や専門知識を持つ人材の確保、大量アラートへの対応など、導入後の運用で生じ得る課題をどのように乗り越えるべきか。押さえておくべきポイントを事例とともに解説する。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 「遅い」と言われたら、どこから調べる? オブザーバビリティが拓く障害対応の新常識 「遅い」と言われたら、どこから調べる? オブザーバビリティが拓く障害対応の新常識 2026/02/06 クラウドやコンテナ、SaaSの活用が進む中、情報システム部門が直面しているのはかつてない「運用の複雑さ」である。障害の原因が分からない、調査は属人化し時間がかかる――従来型の監視では、もはや限界を迎えている。そこで注目されているのが「オブザーバビリティ」だ。だが、多くの情シス担当者にとって“イメージが沸かない”のが実情だ。監視と何が違うのか? 自社で本当に取り組めるのか? 人材不足の中で「回る運用」を実現する手法を探る。