記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) IMJ、BI製品「QlikView」でのマーケティングダッシュボード構築支援サービス開始 2013/01/22 アイ・エム・ジェイは22日、BI製品「QlikView」の販売代理店契約の締結により、マーケティングダッシュボード構築支援サービスを開始すると発表した。
記事 M&A・提携・協業 電通がデジタルガレージに26億円出資、BI推進やマーケティングテクノロジー発掘 2012/12/25 電通は21日、デジタルガレージが行う第三者割当増資を引き受け、両社が資本業務提携することで合意したと発表した。1株あたり159,004円で出資し、取得総額は約26億円にのぼる。これにより電通の持株比率は7%となる。
記事 ビッグデータ マイクロソフト、「Microsoft SQL Server SSD Appliance」を提供 ビッグデータ向け 2012/12/17 日本マイクロソフトは17日、SCSK(NECと連携)、ソフトバンク・テクノロジー、デル、東芝ソリューション、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)、日本ユニシスの計6社とともに、「Microsoft SQL Server 2012 Enterprise」をベースとしたデータベースアプライアンス製品「Microsoft SQL Server SSD Appliance」(マイクロソフト エスキューエル サーバー エスエスディ アプライアンス)を提供すると発表した。ビッグデータ活用を推進する。
記事 IoT・M2M Internet of Things(IoT)の先進事例、将来は店舗消滅?自動車激変? 2012/12/17 インターネットにつながるモノが指数関数的に増えている。こうした動きを捉えるキーワードとしてInternet of Things(IoT)がいま、注目を集めている。PCやスマートフォンだけでなく、日常品・家電・自動車・建物・食物などのさまざまなモノを、RFIDや組み込みセンサー、無線LANなどによってインターネットに接続し、識別したり、位置を特定したり、コントロールすることが可能になりつつある。こうしたテクノロジーの変化によって、業界の垣根を越えた新しいビジネスが生まれるとともに、業界によっては劇的な変化がもたらされつつあると野村総合研究所(NRI)の城田真琴氏は指摘する。
記事 ビッグデータ ある小売店が父親よりも早く娘の秘密を知った理由は?ビッグデータを推進する2つの施策 2012/12/11 企業において昨今、データを活用して大きな価値を創造していく「情活(情報活用)」が加速している。いまや企業のデータは貴重な経営資源であり、いかにそれらを保持・活用するかという視点が求められている。対象となるデータも、企業内に蓄積されたエンタープライズ・ビッグデータのみならず、TwitterやFacebookなどのソーシャルデータも含めて活用を考え、統合化された情報基盤を構築していく必要がある。「ウイングアーク・フォーラム2012」では、データ分析・予測やDWH/BI分野に長く取り組んできた日本テラデータ、ブレインパッドの有識者が企業データ活用のノウハウを明かした。
記事 ビッグデータ 富士通とセールスフォース、Force.comのCRM・ソーシャルデータをビッグデータ活用 2012/12/04 富士通とセールスフォース・ドットコムは4日、「Force.com」上のCRMやソーシャルデータを、富士通の「データ活用基盤サービス」と組み合わせることで、ビッグデータとして活用できる連携サービスを提供すると発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) いま意思決定に求められる、「これからのビジネス・アナリティクス」とは 2012/12/04 情報の爆発的な増加によって、企業が収集・蓄積しているデータ量が大幅に膨れあがっている。そこで注目されているのが、過去の事実データの傾向を分析するだけでなく将来の動向のシミュレーションにまで活用し、意思決定を支援する「ビジネス・アナリティクス」という概念だ。日本オラクルの枇榔貴子氏に、ビジネス・アナリティクスの動向と、ビジネス・アナリティクスを実現する日本オラクルの高速分析専用マシン「Oracle Exalytics In-Memory Machine」について話を伺った。
記事 クラウド Amazonクラウド、新サービス「Redshift」発表 圧倒的低価格のデータウェアハウス 2012/11/30 Amazonクラウドを運営する米Amazon Web Services(AWS)は初めての大型カンファレンス「re:Invent」をラスベガスで開催。初日の基調講演で、クラウド上でデータウェアハウスを提供する新サービス「Redshift」を発表しました。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ウイングアークとデータセクション、ソーシャルメディア分析で協業 2012/11/16 データ分析ソフトウェアを手がけるウイングアークと、ソーシャルメディア分析を手がけるデータセクションは16日、ソーシャルメディアデータの分析・活用の推進で協業すると発表した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 NTTコム オンライン、Twitterの全量データをリアルタイムに把握・分析するサービスを開始 2012/10/15 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(NTTコム オンライン)は15日より、ツイートの全量データを取得、Twitter上を流れる顧客の声をリアルタイムに把握・分析するサービスの提供を開始する。
記事 O2O・オムニチャネル 阪急阪神グループが大阪梅田でO2Oサービス、NTT・博報堂と共同トライアルも 2012/10/04 阪急阪神グループ各社は4日、NTTグループ各社および博報堂とともに、2012年10月6日より新たにスマートフォンなどのモバイル会員向けO2Oサービス「SMART STACIA」を提供すると発表した。ショッピングセンター、ホテル、エンタテインメント施設、コンビニ、書店、雑貨店など複数の業種業態を対象にしたO2Oサービスは初めてという。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) ウイングアークとテラデータ、ビッグデータで協業 大規模BI用アダプター開発 2012/10/04 1stホールディングスグループのウイングアークと日本テラデータは4日、大規模BIシステム領域での協業を開始すると発表した。協業の第一弾として、ウイングアークの情報活用ダッシュボードの新バージョンと日本テラデータのデータウェアハウスを連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Teradata Database(仮称)」の開発を行う。
記事 ビッグデータ オージス総研とシグマクシス、ビッグデータによるプラットフォーム事業支援サービス 2012/09/25 オージス総研とシグマクシスは25日、ビッグデータを活用したプラットフォーム事業の立ち上げ支援サービスを開始したと発表した。両社の各種フレームワークの提供やビジネス適合性の分析、ビッグデータの収集、分析システムの構築まで幅広く支援する。
記事 見える化・意思決定 日本オラクル、H2Oや大阪ガスなどユーザー企業17社と西日本でコミュニティー発足 2012/09/25 日本オラクルは25日、旭食品、エイチ・ツー・オー リテイリング、大阪ガスなど、オラクル製品のユーザー企業17社とともに西日本地域におけるユーザーコミュニティーが発足したと発表した。
記事 流通・小売業IT 日立ビジネスソリューション、iPad対応の流通卸売業向け業務パッケージを発売 2012/09/19 日立ビジネスソリューション(以下、日立ビジネス)は19日、中小規模企業向けイージーオーダーソリューション「快作スタイル」をベースに同社のノウハウを取り入れた流通卸売業向け業務パッケージ「快作ビジネス+<流通卸売業向け>」を開発し、9月19日より販売を開始すると発表した。「快作モバイル+」を合わせて導入すれば、iPadなどのタブレットにも対応する。
記事 O2O・オムニチャネル TIS、O2Oソリューション「TECHMONOS」を提供開始 「EC/CMS」「モバイル」「ビッグデータ」の3領域を融合 2012/09/13 ITホールディングスグループのTISは13日、消費者の顧客接点(コンタクトポイント)からの情報を収集して、一元管理するO2O(Online to Offline)ソリューション「TECHMONOS」を提供すると発表した。
記事 製造業IT 日本電機復権なるか?ソニーがフルHDの4倍きれいな84型液晶、パナソニックは103型裸眼3D対応PDP 2012/08/30 ソニーは30日、フルハイビジョン(フルHD)の約4倍の解像度を持つ「4K(3840×2160画素)」に対応した84型液晶テレビの新型ブラビアを発表した。年内にも発売する。パナソニックも同日、裸眼3D対応の103型PDP(プラズマディスプレー)テレビを発表。ネットショップ向けの高品質カタログやデジタルサイネージ分野など、B2B需要を開拓する。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) BIパッケージ市場、SAPが2桁成長 高成長のSCMなどでもシェア首位を堅持 2012/08/30 2011年の国内EA/BIパッケージ市場規模は、3,037億6,000万円で、前年比成長率は3.9%だった。2011年の同市場は東日本大震災の影響を受けながら、一方では震災によってサプライチェーンの脆弱性が露呈したことや、厳しい市場競争に対応するための顧客関係管理の強化が課題として浮き彫りになったことから、SCMアプリケーションとCRMアプリケーションの前年比成長率がそれぞれ5.6%と8.1%で、特に高い成長率となった。
記事 ビッグデータ Hadoopとは何か? これまでのおさらいと最新動向 2012/08/29 大規模な分散処理フレームワークとしてHadoopが登場したことにより、ビッグデータのブームや、大規模なソーシャルゲームでのログ解析による改善、コマースサイトでの機械学習によるレコメンデーションなど、多くの変化が引き起こされてきました。そしてそのHadoop自体も、日々進化し続けています。Hadoopとはどういうソフトウェアであり、いまどのような状況になっているのか。NTTデータの濱野賢一朗氏が、先日行われた第2回 NHNテクノロジーカンファレンスで行ったセッション「日々進化するHadoopの『いま』」で分かりやすく解説しています。この記事ではそのセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 流通経済研究所とNTTデータ、POS分析のBIソリューション「NPICLOUD」を提供 2012/08/23 財団法人流通経済研究所とNTTデータは22日、流通業・製造業向けに2012年10月よりPOSデータ分析サービス「NPICLOUD(エヌピーアイクラウド)」の提供を開始すると発表した。初期費用なしで、1カテゴリーあたり月額2万円から利用できる。
記事 ビッグデータ 米ガートナー ポプキン氏:ビッグデータはエクストリームデータへ、従来のデータ分析と異なる4つのポイント 2012/08/08 「今のビジネストレンドに対応していくためには、従来型のデータ管理とデータ処理ではもはや困難だ」。米ガートナーのジェイミー・ポプキン氏はそう指摘する。現在の企業において、ビッグデータに限らず、データ分析はもはや避けては通れない重要な取り組み課題の1つとなっている。では、従来のデータ処理とビッグデータ分析ではどのような点が異なるのだろうか。企業は、どのような技術を用いて、どのような体制で臨めば良いのか。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 【書籍プレゼント】データが見せるサッカーの新しい魅力~遠藤保仁がいればチームの勝ち点は117%になる(西内 啓著) 2012/08/07 統計学のエキスパートが、サッカーのさまざまなデータを分析し、データに裏付けられたサッカーの真の姿を解き明かす。試合の観戦ポイントがわかり、新しいサッカーの楽しみ方が見えてくる! 遠藤のプレーのどこが凄いのか統計学的に考える! 遠藤保仁のプレーが一流であることは、サッカーに多少でも関心のある日本人なら誰もが認めるところだ。では、彼はいったいどこがすごいのだろうか。単なる印象や経験論ではなく、客観的なデータ解析に基づいて読み解くことで、彼のプレースタイルや試合における影響力などが、面白いほど理解できるようになる。 本書では、サッカーの試合や選手に関するさまざまなデータを解析し、サッカーに対する新しい視点・楽しみ方を提唱する。 本書を、抽選で5名の方にプレゼントする。応募締め切りは8月31日19時まで。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日本ユニシス、「市場の声」と「売上データ」の比較分析を備えたビッグデータ分析共有システム「TopicStation」 2012/08/06 日本ユニシスは6日、ソーシャルメディア上のテキスト情報などのビッグデータを、簡単に分析して情報共有できるシステム「TopicStation」を発売すると発表した。同社によれば、業界で初めて「市場の声」と「売上データ」との比較分析機能を備えたという。
記事 データベース 構造化データ管理ソフトウェア市場予測:ビッグデータ注目で利用が拡大、DWH構築でデータ統合/アクセスソフトウェアが好調 2012/08/06 IDC Japanは6日、日本国内の構造化データ管理ソフトウェア(SDMS:Structured Data Management Software)の市場予測を発表した。2011年の国内SDMS市場規模は、震災などの影響で前年比1.5%の成長にとどまったが、2012年は前年比3.0%になると予測した。ビッグデータが注目される中、適材適所での利用が拡大し、ベンダー間の合従連衡や企業買収による多角的なポートフォリオ実現の動きが加速したことなどが背景にあるという。
記事 競争力強化 日立製作所 中西宏明社長が語る、社会イノベーション事業に求められる3つの要素 2012/08/03 急激な「都市化」で浮上する新興国のインフラ整備問題への解決策として、あるいは新しい付加価値を模索する先進国の成長戦略として、いま、ITで社会全体の仕組みを丸ごと変える「社会イノベーション」事業に注目が集まっている。こうした中、日立製作所でも、従来の枠組みを超えた社会インフラ事業を推進しており、同社の成長戦略につなげたい考えだ。執行役社長 中西宏明氏が、世界各地で取り組んでいるインテリジェントウォーターシステムやスマートグリッド、都市アセットマネジメントシステムなどの社会イノベーション事業について語った。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日本オラクル、ビジネスインテリジェンス製品「Oracle BI Mobile」のモバイル対応を機能強化 2012/08/02 日本オラクルは、モバイル向けビジネスインテリジェンス・アプリケーション「Oracle BI Mobile」をiPad向けに画面表示や操作方法を強化して提供開始した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) SAPジャパン、BIツールの最新版「SAP BusinessObjects BI 4.0 FP3」を提供 コラボレーションとの連携強化 2012/08/01 SAPジャパンは1日、ビジネスインテリジェンス(以下、BI)ソリューションの最新版「SAP BusinessObjects Business Intelligence 4.0 Feature Pack 3」(以下、SAP BusinessObjects BI 4.0 FP3)を本日より提供すると発表した。
記事 オープンソースソフトウェア ウイングアーク、BIソリューション「Dr.Sum EA」のLinux版を出荷開始 2012/07/31 ウイングアークは31日、BI・データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」のLinux版の提供と出荷開始を発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 野村総合研究所、「NRIビッグデータ・ラボ」を始動 今後3年で350名体制に 2012/07/30 野村総合研究所(以下、NRI)は30日、顧客ユーザー企業と共同で、ビッグデータを有効活用するための実証実験を行う部門横断組織「NRIビッグデータ・ラボ」を始動すると発表した。合わせて、同ラボで既に取り組みを実施している耐久消費財メーカーや金融機関との共同実験の概要と成果についても解説した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ピーチ・ジョン、メルマガ配信システムを刷新 顧客の購買状況で限定アイテムなどを提供 2012/07/26 女性向けの下着・ファッション・コスメを手がけるピーチ・ジョンは、同社の顧客向けメルマガ「PJメルマガ」の配信システムに、IBMのキャンペーン管理システム「IBM Unica Campaign」を導入した。これまで会員全員に均一の情報を提供していたメルマガを、会員ステイタス情報や誕生日に応じたお知らせなどを配信できる仕組みへと刷新させた。