記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 FacebookやTwitterなどを分析し、市場動向や顧客感情をリアルタイムで把握するソリューションを提供 SAPジャパン 2012/07/10 SAPジャパンは10日、ビジネスデータとTwitterやFacebook上で交わされているソーシャルデータの双方を可視化するソーシャルデータ分析ソリューション「SAP Social Media Analytics by NetBase」を提供すると発表した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 【CIOインタビュー:ソフトバンク・テクノロジー 執行役員 佐藤光浩氏】システム、マーケティング、クリエイティブの3つを融合して新しい価値を生み出す 2012/07/05 ソフトバンク・テクノロジーは、オンラインビジネスを支える製品・ソリューション、および各種クラウドサービスを主力として提供しているITベンダーだ。ITを売る立場にある一方で、同社のIT部門は社員にITサービスを提供する立場でもある。とはいえ、従来は社内向けのシステム開発はどうしても後手に回りがちだったという。こうした中、5月1日に同社情報システム・セキュリティ部長に就任した佐藤光浩氏は「売上を伸ばすIT」の重要性を強調する。実際、就任2か月でBIの仕組みを構築したという佐藤氏に、同社のIT投資戦略について話を伺った。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 東邦大学と日本IBM、医療分野のビッグデータ分析システムを共同開発 2012/07/03 東邦大学と日本IBMは、電子カルテシステムのテキスト情報などを分析するシステムを開発したことを発表した。
記事 O2O・オムニチャネル ヤフーIDとCCCのTポイントが統合、O2O(オンライン・ツー・オフライン)経済圏の競争が激化 2012/06/19 ヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は19日、戦略的資本・業務提携を締結し、共同で新会社を設立すると発表した。両社が発行してきたポイントは「Tポイント」に、またインターネット上のIDは「Yahoo! JAPAN ID」に統一する。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日本IBM、ソーシャルメディアの書き込み数億件を一括分析できるデータ分析ソフトを発表 2012/06/08 日本IBMは7日、Hadoopとの連携により、従来比約10倍、ソーシャルメディアの書き込み数億件分を一括で分析できる「IBM Content Analytics with Enterprise Search V3.0(以下、ICA V3.0)」を発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) Excelでもここまでできる!企業データ分析に使えるExcelの機能を解説 2012/05/23 迅速かつ的確な意志決定を支えるのは、日々生まれる膨大なデータの分析だ。とはいえ、大仰なデータ分析ツールの導入には、なかなか踏み込めない場合もあるだろう。しかし実は、多くの企業が表計算ソフトとして導入しているExcelでも、データ分析は可能だ。そこで本記事では、Excelをデータ分析ツール(BI)として徹底活用する方法について紹介したい。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 「戦略をその場で変えられることが重要」SAS、ビッグデータの新戦略と新技術を発表 2012/05/22 SAS Institute Japanは22日、同社のビッグデータ戦略と、同戦略に基づいて新開発されたインメモリ分析エンジン「SAS LASR Analytic Server」対応の第1弾製品「SAS Visual Analytics」を発表した。その中で、SAS Institute Japan 代表取締役社長 吉田 仁志氏は、ビッグデータを企業変革の力に変えるカギが3つあると説明。さらに同社がフォーカスしていく4つの領域について説明した。
記事 ビッグデータ ガートナー 鈴木雅喜氏:自社がビッグデータ活用する価値を探す方法、インフラ要件と注目ベンダー 2012/05/15 「ビッグデータ」というキーワードが世間を賑わせている。なぜビッグデータが自社にとって重要なのか?なぜ時間とコストをかけてまで取り組まなければならないのか?といった疑問をなかなか払拭できないのも無理からぬことだろう。ただ、ガートナー リサーチの鈴木雅喜氏は「ビッグデータの意義と未来を見誤れば、ITを企業経営に生かすうえで、大きく立ち遅れることになりかねない」と注意を促す。ビッグデータが自社にもたらす価値をどのように見出せばよいのか。インフラへの要件や注目するべきベンダーとは?
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日本IBM、ビッグデータの社内横断組織「チーム・ビッグデータ」を設立 2012/05/10 日本IBMは10日、ビッグデータに関する2つのソリューションを提供すると発表した。合わせて、ビッグデータに関するさまざまな領域の専門家を、「データプラットフォームチーム」、「予測型アナリティクスチーム」、「業種別担当チーム」からなる社内横断組織「チーム・ビッグデータ」として設立する。
記事 モバイルセキュリティ・MDM ビッグデータ市場の成長を支えるM2Mのセキュリティは万全か 2012/05/08 矢野経済研究所が4月24日付で発表した資料によれば、国内のビッグデータ市場は2020年に1兆円に達すると予想される。しかし、現在のところビッグデータ市場のメインストリームはWeb上のさまざまなライフログの収集や分析であり、本当の意味での「データ爆発」は起きていないと主張する専門家もいる。ビッグデータ市場が1兆円規模に成長するには、M2MやIoT(Internet of Things)といった非Webデータの奔流がやってくることが前提になっているというわけだ。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) IBM、日本海事協会、IHI子会社、船内機器のセンサーデータ分析で早期異常発見できるシステム 2012/04/24 一般財団法人日本海事協会、アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(以下、IHIMU、10月よりジャパンマリンユナイテッド)、日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は24日、船舶に搭載される機器の早期異常発見を行うため、船内機器のセンサーデータ分析を高度化する「高付加価値船舶モニタリングシステムの開発」に関する共同研究を実施すると発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 「ETLフレームワーク」でグーグルとフェイスブックから学ぶビッグデータ活用の基本 2012/04/16 企業には、勤怠データ、顧客データ、販売データなど、多様なデータが溢れています。また最近ではツイッターや、フェイスブックへの書き込みも増えてきました。一方で、データを集めただけでは収益をあげることはできません。ではどうやって集めてきたデータから収益をあげるのか、その答えの1つが「ETLフレームワーク」と呼ばれるものです。本稿では、このETLフレームワークの基礎と、グーグルとフェイスブックを例にして、両社がいかにデータを価値あるものとしてマネタイズ化(収益化)しているのかについてご紹介しましょう。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 【書籍プレゼント】ビッグデータ戦略―大規模データ分析の技術とビジネスへの活用 2012/04/02 今話題の「ビッグデータ」の概要と、それを活用して収益に結びつけるための戦略を解説したガイドブック。近年、並列分散処理を実現するオープンソースソフトウェア「Hadoop」が登場したことで、ビッグデータ処理が大きく変わった。本書ではビッグデータを分析し、パターンを発見して収益に結びつけるための戦略をビッグデータ戦略と定義し、ビッグデータ戦略に不可欠なELTフレームワーク、グーグルやアマゾンなどの先進事例、さらにはビッグデータと切り離せないプライバシー問題まで解説している。筆者はソフトバンク ビジネス+ITの連載「CIOへのステップアップ財務・戦略講座」でもおなじみのフューチャーブリッジパートナーズ 代表取締役 長橋賢吾氏。本書を抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは4月25日19時まで。
記事 ビッグデータ NEC、韓国流通最大手「新世界」のSI社や韓データバンク「NICE」とビッグデータ活用で提携 2012/03/28 NECは28日、韓国流通大手「新世界グループ」のSI会社「新世界I&C」、企業の信用評価を行う「韓国信用評価情報(NICE)」と、顧客情報分析クラウドサービス事業の提携で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日立、ビッグデータの戦略的活用を支援する「vRAMcloud」を提供、第一弾は金融機関向けクラウド 2012/03/27 日立は27日、ビッグデータの戦略的活用を支援するソリューション「vRAMcloud」を開発し、28日から提供を開始すると発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 日立ソリューションズ、製造・流通業向けビジネスソリューションスイート「BELINDA」発表 2012/03/27 日立ソリューションズは、ERP、CRMなどのソリューションを体系化したビジネスソリューションスイート「BELINDA」を4月2日より提供開始すると発表した。
記事 データベース 日本マイクロソフト、「Microsoft SQL Server 2012」を4月1日より提供 ブラウザ可視化機能やクラウド連携機能 2012/03/23 日本マイクロソフトは23日、データベースソフトの新版「Microsoft SQL Server 2012」を4月1日より提供すると発表した。可用性・パフォーマンスを向上したほか、ブラウザベースのデータ可視化機能や同社クラウドサービス「Windows SQL Azure」との連携機能を強化した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) NTTファシリティーズ、岩手県で農業にITサービスを融合させた新産業創出の共同実証プロジェクト 2012/03/22 NTTファシリティーズは22日、一般社団法人おらが大槌夢広場と共同で、農産物の生産から流通、加工までの各フェーズとITサービスを融合させた新産業創出に向けた農業ITシステムおよび植物工場等の共同実証プロジェクトを岩手県上閉伊郡大槌町で実施すると発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) データサイエンティスト、オバマ大統領の要職に続々 2012/03/13 米オバマ大統領は9日、米国政府のCTO(最高技術責任者)にトッド・パーク氏を指名したと発表した。
記事 O2O・オムニチャネル ヤフーと大日本印刷、NFC搭載スマホとリアル店舗を結ぶO2Oの共同実証実験 2012/03/05 ヤフーと大日本印刷は5日、共同でNFC機能を搭載したスマートフォンを活用し、インターネットとリアル店舗を結ぶ「O2O(オンライン・トゥ・オフライン)ビジネス」の可能性を検証する実証実験を実施すると発表した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR OKI、監視カメラで20人の性別・年齢を判別できる客層分析システム ビッグデータ・M2M活用も 2012/02/28 OKIは28日、商業施設の監視カメラなど高所に取り付けられたカメラの映像から、同時に最大20人の年齢(1歳単位)・性別を判別できる高精度な客層分析システム「RESCAT-CA(レスキャットシーエー)」を開発し、2012年2月28日より販売を開始すると発表した。
記事 ビッグデータ 鈴木良介氏インタビュー:ビッグデータ活用は「データ資本回転率」による試行錯誤が不可欠 2012/02/27 2011年半ばから日本でも取りざたされるようになった「ビッグデータ」。直訳すれば、大きなデータという意味に過ぎないが、野村総合研究所 コンサルティング事業本部 ICT・メディア産業コンサルティング部 主任コンサルタントの鈴木良介氏は、ビッグデータ活用が企業の優勝劣敗を決めることになると指摘する。日本企業の多くがビッグデータ活用の「第二の壁」の前で立ちすくむ中、米国の先進企業は「第三の壁」を乗り越えようとしている。日本企業が今取り組むべきことは何か。鈴木氏に話を聞いた。
記事 ビッグデータ 城田真琴氏インタビュー:ビッグデータ活用、データの性質だけで捉えないことが大切 2012/02/22 昨今、IT業界では「ビッグデータ」がひとつのキーワードとなっているが、さまざまな文脈で語られることが増えた結果、バズワード化しているとの見方もある。そこで、古くからビッグデータという言葉に注目し、企業事例にも詳しい野村総合研究所 城田真琴氏に、あらためてビッグデータの意味をお聞きするとともに、最新の活用動向やいま企業が備えておくべきポイントについて伺った。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) JFEスチール、SAPのBI製品で従来比最大100倍の検索性能と使い勝手の向上を実現 2012/01/18 JFEシステムズとSAPジャパンは18日、JFEスチールがSAPのBI製品を採用して販売系の情報活用基盤を刷新し、1月より本格稼働を開始したことを発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 日本テラデータ、データ処理効率を向上させたデータウェアハウス製品「Teradata 14」発売 2011/12/14 日本テラデータは、エンタープライズ・データウェアハウス製品の最新版「Teradata 14」を販売開始した。出荷開始は2012年2月15日。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 三菱電機インフォメーションテクノロジーと京セラ丸善システムインテグレーション、中小企業向けBI/DWH分野で協業 2011/12/12 三菱電機インフォメーションテクノロジーと京セラ丸善システムインテグレーションは、中小規模向けのBI/DWHの分野で協業することを発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 東京東信用金庫、BIツール「SAP BusinessObjects BI」採用 2011/12/08 SAPジャパンは、同社のBIツール「SAP BusinessObjects BI」が東京東信用金庫に採用されたことを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 ウイングアーク、iPhone/Android対応のBIダッシュボード「MotionBoard +Mobile」を提供 2011/11/30 ウイングアーク テクノロジーズは30日、iPadやiPhone、Android OS搭載のモバイルデバイス、Windows7搭載のスレートPCに対応したダッシュボードソリューション「MotionBoard +Mobile(モーションボード プラスモバイル)」を30日から出荷すると発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 小松ウオール工業、メインフレームの基幹系システムをオープン化 オラクル製品で全面刷新 2011/11/29 企業や教育機関で利用される各種間仕切製品を手がける小松ウオール工業は、オラクルのデータベース「Oracle Database」、コラボレーション基盤「Oracle WebCenter Portal」、ビジネス・インテリジェンス製品「Oracle Business Intelligence」などのソフトウェア製品と「富士通 SPARC Enterprise M8000」で基幹系システムを統合し、2011年1月から稼働を開始した。