記事 品質管理 事例からみる運用現場の「Must Can’tの問題」:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(2) 2010/01/05 前回、子供が両親からお小遣いをもらうという簡単なケースをもとに、契約の案件化には「課題の設定」「解決策の提示」、そして「関係者の説得」というプロセスで進めることが有効であるとご紹介しました。今回はそれをさらに掘り下げて「課題の設定」について詳しくみていきましょう。
記事 品質管理 【連載一覧】新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ 2009/11/26 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 IT資産管理・ソフトウェア資産管理 【インタビュー】 新技術の導入で運用コストのかからないシステムへの変革を 2009/10/26 2009年10月28日、ベルサール神保町にて「ITシステム運用 コスト削減・最適化セミナー」が開催される。基調講演を行うのは、あずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部の熊谷 堅氏だ。監査法人として社外から企業のITシステムにアドバイスを行う立場から、ITシステムのコスト削減のあるべき姿について、話をうかがった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【インタビュー】ポリシーベースでシステムの変化を監視・管理し、コンプライアンス維持をサポート 2009/09/29 9月16日、トリップワイヤ・ジャパンは、変更管理ソリューション「Tripwire Enterprise 7.6」を発表した。ソリューションの特徴、新バージョンの強化ポイント、コンプライアンス市場への取り組みなどについて、本社 International Sales Vice PresidentのRobert Kidd氏、Technical Director of InternationalのGavin Millard氏、トリップワイヤ・ジャパン 代表取締役社長の杉山富治郎氏の3名に話を聞いた。
記事 統合運用管理・サーバ監視 「ゼロから開発し直した新シリーズ」日立製作所、中堅中小企業向けシステム運用管理製品を立ち上げ 2009/09/08 日立製作所は8日、中堅中小企業向けのシステム運用管理ソフトの新シリーズ「JP1 Ready Series」を立ち上げると発表した。その第一弾として、PCのセキュリティ運用を支援するPC運用管理「JP1/Desktop Navigation」を9日から販売する。
記事 統合運用管理・サーバ監視 ATENジャパン、KVMスイッチ・シリアル/電源管理デバイスの統合管理ソフト「CC2000」発表 2009/08/25 ATENジャパンは、都内で新製品発表会を行い、KVMスイッチ、シリアル/電源管理デバイスの統合管理ソフトウェア「CC2000」を発表した。
記事 ITコスト削減 NECが「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス最大約70%引き下げ、中堅中小の仮想化支援へ 2009/08/24 NECは、プラットフォーム統合管理ソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス価格を最大約70%引き下げた。
記事 統合運用管理・サーバ監視 ゾーホージャパン、統合監視ツール「ManageEngine OpManager」の機能強化 2009/08/21 ゾーホージャパンは、統合監視ツール「ManageEngine OpManager 8.2日本語版」を販売開始した。
記事 オープンソースソフトウェア ミラクル・リナックス、オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を実現 2009/08/14 ミラクル・リナックスは、統合監視ソフトウェア「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を可能にした。
記事 データベース 【国内インフラソフトウェア市場調査】「スキル不足」「ライセンスコストの負担」が課題に 2009/05/27 IDC Japanは、国内1.094社を対象にした「国内インフラストラクチャソフトウェア/ミドルウェア利用実態調査」を発表した。
記事 電子帳票・帳票出力 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 2009/03/02 本セミナーの前日、「GDPマイナス12.7%」というショッキングなニュースがメディアを駆け巡った。まさに今は、世の中全体に暗雲が垂れ込めている状況だ。しかし、そんなときだからこそ、やっておくべきことがある。あるいは、現在のような苦境でしかできないことがある。ITシステムのムダにメスを入れ、増大する一方の運用管理コストを低減し、企業システムの全体最適化をはかるのに絶好の機会が"今"なのである。セミナーでは、その具体的な方策が次々と示された。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【レポート】複雑化するシステムを解決する、仮想化による統合管理とシンプル運用のための全体最適化 2008/09/29 ますます高度に、複雑に、そして大規模にふくらんでいくシステムは、管理者にとっても経営者にとっても悩みのタネだ。そうしたシステムのリソースを一元化、仮想化して管理する統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter」と、システム全体を最適化するソリューション「WebSAM」による自律運用サイクルについて見てみよう。
記事 統合運用管理・サーバ監視 【セミナーレポート】WebSAM WORKSの結束のもとでIT運用管理における大きな協業成果を発表 2008/08/15 グローバル化や資源高騰、米国景気の不透明感など、企業を取り巻く状況はますます厳しさを増している。M&Aなどで勢力の巨大化を図る企業も多い中で、他社とのアライアンスは自社の独自性を活かしながら市場での存在感を高めていく有効な選択肢の一つだ。NECが展開するWebSAM WORKSは、統合運用管理ソフトウェア「WebSAM」とISV/IHVのソフトウェア/ハードウェア各製品が連携し、顧客に最適なソリューションを提供していくパートナー制度。今年で2年目を迎えたイベント「WebSAM WORK DAY」に、35社のパートナー企業の連携で構成される同パートナーシップによる積極的かつ先進的なソリューション提供の取り組みを見た。 ≫WebSAM WORKS DAY 2008オンラインセミナー
記事 統合運用管理・サーバ監視 構成管理の主役、CMDBとは何か?:ソフトバンクテレコム尾崎氏 2008/06/20 ISO20000(ITサービスマネジメント規格)では、ITサービスにおけるサービス提供プロセス、関係プロセス、解決プロセス、統合的制御プロセス、リリースプロセスを定義し、その管理方法を定めている。そうした中、今回ご紹介するのが「CMDB」である。CMDBの本質を理解すれば、おのずとプロセス管理の本質も見えてくるだろう。ソフトバンクテレコム CSR 推進部 兼 ソフトバンクBB モバイルネットワーク本部の尾崎雅彦氏が解説する。
記事 統合運用管理・サーバ監視 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 2008/05/12 IDC Japanは、国内の産業分野別にITサービスの市場規模を発表した。
記事 統合運用管理・サーバ監視 【セミナーレポート】“守り”のスタンスを脱した戦略的なシステム運用管理の方向性を提示 2008/03/03 企業間の競争が激しさを増し、ITシステムが大規模化・複雑化するなか、多くの運用管理者にとって、システム停止や障害をいかに未然に防ぎ、安定的な稼働を実現するかは喫緊の課題だ。最近ではセキュリティやコンプライアンス強化の面からも、さらに効率的かつ高信頼のシステム運用が求められてきている。そこで2月7日開催「システム運用管理 レベルアップの秘訣セミナー」では、企業の生命線を守りビジネスのさらなる発展を実現する“攻め”のシステム運用管理について、現状と課題、展望、さらには具体的なツールまで幅広い視点から探ってみた。
記事 統合運用管理・サーバ監視 【インタビュー】運用管理の効率化には「自律運用」と「システムの統制化」が不可欠 2008/01/28 オープン化に伴うシステムの複雑化を背景に、企業における運用管理が大きな課題としてクローズアップされている。目に見えないコストとして肥大化していく運用管理コスト、日増しに高まる情報システム部員の作業負荷―。これらを解消するには既存のプロセスを見直し、運用管理の効率化を図る必要がある。そのためのキーワードが「自律運用」と「システムの統制化」である。障害対応などの自動化を推進するとともに、体系的なフレームワークによる運用管理プロセスが欠かせないのだ。これからの企業に求められる“攻め”の運用管理について、IDC Japan ソフトウェア リサーチアナリストの入谷光浩氏に話を聞いた。
記事 統合運用管理・サーバ監視 複雑・高度化するITシステム障害を迅速・的確に分析、SmartsとWebSAMの連携がもたらす価値とは? 2007/11/20 EMCコーポレーション(以下EMC)と日本電気(以下NEC)は去る6月、運用管理ソフト分野における製品の共同開発およびモジュール・技術の相互供給などを発表。その具体的な成果として、NECの統合運用管理ソフト「WebSAM」にEMCのリソース管理ソフト「EMC Smarts」のコア技術ともいえる障害分析エンジンを組み込んだ製品がNECからリリースされた。両社の協業の狙いやWebSAMとSmartsの連携強化がもたらすベネフィットについて、EMCジャパン 執行役員 アライアンス担当の古谷幹則氏にうかがった。
記事 国際標準化 【連載】ITILとは(3):ベストプラクティスと規格の関係 2007/11/01 「ITIL」は、ITサービスマネジメントのデファクトスタンダードとして広く利用されていたが、近年国際標準化が行われなど、発展に向けてさまざまな取り組みがなされている。本連載では、ITILの本質とは何なのかといった基本的なところから、2007年の5月末より提供が開始されている最新のVersion.3の英語版の概要まで、日本HPの塩田貞夫氏が解説する。
記事 統合運用管理・サーバ監視 部分最適ではなく全体最適が真に高品質なITサービスを実現する--BSP 竹藤氏 2007/10/03 1977年にジョブ管理ツール「A-AUTO(エーオート)」の販売を開始して以来、一貫してITシステム運用のあるべき姿を求めて、さまざまな運用管理ツールやサービスを提供してきたビーエスピー。同社の代表取締役社長 竹藤浩樹氏に、昨今多発するITシステム障害の背景や、同社の事業戦略などをお聞きした。
記事 統合運用管理・サーバ監視 シンプルさをキーワードに複雑化するシステムを支える最適な運用管理の実践例を紹介 2007/08/02 2007年5月29日(火)、東京 浜松町の世界貿易センタービルで、「システム運用管理の処方箋セミナー~導入事例から見る解決策」(主催:ソフトバンククリエイティブ/共催:NEC)が開催された。ビジネスの成長に比例してITシステムの複雑化は進み、現在は内部統制対応という新たな課題も加わっている。セミナーでは、運用管理に求められる要件が24時間365日の安定稼動から運用プロセスに対する統制強化へと高度化するなかで、求められる最適な運用管理とは何かをテーマにセッションが行われた
記事 内部統制 システム・サーバ運用管理セミナーレポート「コスト対効果を考え、IT統制実施を」 2007/07/25 ソフトバンク クリエイティブは、7月19日、港区・青山の青山TEPIAで「IS部門の業務改革!障害対応からの脱却、生産的なIT活用の企画業務に専念するには?」をテーマにシステム・サーバ運用管理セミナーを開催した。
記事 国際標準化 【連載】ITILとは(1):ITIL、その本質 2007/07/18 「ITIL」は、ITサービスマネジメントのデファクトスタンダードとして広く利用されていたが、近年国際標準化が行われなど、発展に向けてさまざまな取り組みがなされている。本連載では、ITILの本質とは何なのかといった基本的なところから、2007年の5月末より提供が開始されている最新のVersion.3の英語版の概要まで、日本HPの塩田貞夫氏が解説する。
記事 統合運用管理・サーバ監視 「全体統合&統制型」をキーワードに内部統制時代のシステム管理の実践例を紹介 2007/06/04 2007年5月29日(火)、東京・浜松町の世界貿易センタービルで、「システム運用管理の処方箋セミナー~導入事例から見る解決策」(主催:ソフトバンククリエイティブ/共催:NEC)が開催された。ビジネスの成長に比例してITシステムの複雑化は進み、現在は内部統制対応という新たな課題も加わっている。セミナーでは、運用管理に求められる要件が24時間365日の安定稼動から運用プロセスに対する統制強化へと高度化するなかで、求められる最適な運用管理とは何かをテーマにセッションが行われた。
記事 統合運用管理・サーバ監視 J-SOX法対応を見据えた運用管理ツールに注目! 2007/04/26 内部統制報告制度(いわゆる日本版SOX法)の施行にむけて、各企業の内部統制対応への取り組みがいっそう本格化している。米国市場に上場しているNECは、自らの米国SOX法対応の経験・ノウハウを活かして「内部統制強化ソリューション」をかねてから提供してきた。今回、IT全般統制支援ソフトウェアの中核を担う統合運用管理ミドルウェア『WebSAM』をバージョンアップ。2007年3月19日に、『WebSAM Ver.7』としてリリースした。この新バージョンの特長やメリットについて、日本電気株式会社 第一システムソフトウェア事業部(運用管理グループ)グループマネージャーの山崎正史氏に伺った。
記事 その他運用管理 運用管理・コストの負担をかけずに推進するIT化の提案 2005/12/19 システム導入後、如何にその運用をしていくかは、中堅中小企業にとって頭の痛い問題だ。「ヒト、時間、金」の問題をクリアし、賢い運用を行うには、システム運用にかかる総体的なコストとベンダーのサービス内容を把握すべきである。