記事 新規顧客開拓 「ブルーポンド戦略」とは?“コピー大国”中国企業が実践する市場の作り方 2021/09/17 新規事業において、ライバルのいない市場を狙う「ブルーオーシャン戦略」を実践することは非常に難しい。そもそも大きな市場を見つけることができず、仮にめぐりあえてもすぐにライバルに模倣され、レッドオーシャンに変えられてしまうためだ。しかし中国ベンチャーの戦略に詳しい高千穂大学 永井竜之介准教授によれば、「『ブルーオーシャンなど存在しなかった』のではなく、『ブルーオーシャンをつくる手順が間違っていた』」という。中国ベンチャーが圧倒的なスピードで実践する「ブルーポンド」戦略とは何か、同氏の著書『リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」』より紹介する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 店舗向け「無料でもできる」14のオンライン集客策、GoogleマイビジネスやLINE活用など 2021/09/16 今もなお収束の目途が立たない新型コロナウイルスの影響で、人々に愛され、地域に育まれてきた飲食店・小売店が窮地に立たされている。生き残るためには、社会や消費者行動の変化に対応しなければならない。そのために今できることとして挙げられるのがオンラインへの対策だろう。店舗を持つ事業者が、予算も人も限られた厳しい環境下でも取り組める、具体的な14の対策と合わせて紹介する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 買い物客が得する「コスパが良いお店」…それなのに儲かるカラクリとは? 2021/09/08 よく耳にする「コスパが良い」という言葉だが、具体的に「コスパが良い」とはどのような状態のことを指すのだろうか。単に「安い」こととは、何が違うのだろうか。また、買い物客に「コスパが良い」と感じてもらうことは、どれほど店舗の売上アップにつながるのだろうか。今回は、買い物客にとってはどちらもお得な「コスパが良い」と「安い」の違いを整理しつつ、店舗が「コスパ」や「安い」を追求することで得られる効果を解説したい。
記事 新規事業 【図解】うんこドリルが売れ続ける本当の理由とは? 「うんこ編集部」に聞いてみた 2021/08/17 文響社の「うんこドリル」シリーズは、漢字や算数など学習ドリルのすべての例文に「うんこ」を入れる、という奇想天外な商品。発売2カ月で270万部、累計840万部と異例の大ヒットとなったこの商品はどのように生まれたのか?そして爆発的なブームから4年、現在はどのような進化を遂げているのか。文響社の「うんこアンバサダー」石川文枝氏、「うんこ編集部」品田晃一氏に取材し、そのストーリーを図解に落とし込んだ。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 小売店の超重要な「価格戦略(プライシング)」、 “お買い得”と感じさせる5法則 2021/08/12 小売業にとって「価格戦略」こそが、立地戦略や品揃え戦略を超え、最重要戦略という指摘もある。価格戦略のアプローチには、(1)「できるだけ低価格で顧客に商品を提供するために、低い仕入れ価格で調達したり販売管理費を抑えるたりする方向」と、(2)「売場で顧客に“お得だと思わせる”という方向」の2つがある。今回は、(2)の“お得感”を感じてもらう方法を事例を交えながら解説する。
記事 既存顧客強化 【独占】「書店ゼロの街をなくす」TSUTAYAの挑戦、実現させる“収益のカラクリ”とは 2021/08/05 書店が街から減り続けている。2000年には2万1,600店舗だった書店の数は2020年には1万1,024店舗と、20年間で約50%まで縮小した。地方では、住民の高齢化と過疎化が進み、さらに日本の人口は今後減少していく。その中にあって「書店ゼロの街をなくす」という構想を掲げたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC) 蔦屋書店カンパニー BOOK本部長 鎌浦慎一郎氏に独占インタビューを実施した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR セブン・KALDIから見る「プライベートブランド(PB)」を口コミ・SNSでバズらせる方法 2021/07/08 多くの小売業が扱う自社独自のブランド「プライベートブランド(以下、PB)」は、これまで全国的な知名度を持つ食品メーカーのナショナルブランド(以下、NB)より「安い」というのが基本的なコンセプトにあった。しかし近年、そうしたコンセプトを超え、話題を集めるPBが登場してきている。話題となりヒット商品となったPBには、どのような特徴があるのだろうか。今回は、売れるだけでなく話題として、消費者の“ネタ”になるPBの特徴を解説する。
記事 販売管理・原価管理 販売管理システムのシェア順位を左右する最新トレンドとは? 2021/07/07 コロナショックにより、対面による営業が困難になる中、多くの企業が「販路拡大」に向けた取り組みを進めている。たとえば、対面を避けた販売方法としての「宅配」や「通販」を始める企業も増えてきている。このように、宅配や通販を通じて販路拡大を目指す企業にとって重要になるのが「販売管理システム」の役割だ。ここでは、販売管理システムの最新トレンドを解説する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ビジネスInstagramの基本、ファンが増える「投稿内容・時間」は? インサイトまで徹底解説 2021/06/17 全世界で10億人が利用し、アクティブユーザーが右肩上がりに伸びているSNS「Instagram」。マーケティングにおけるInstagramの重要性が増す一方で、本来の目的を見失い、フォロワー数を増やすことだけを目標にしてしまう例も散見されるようになりました。企業のSNSマーケティング支援を行う筆者が見出した、Instagramを活用したマーケティングの成功法則から、“結果につながる”活用方法を伝授します。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 小売業のブランドづくりの鉄則、「従業員の雰囲気」「陳列」にもこだわるべき理由 2021/03/29 本連載の第1回目で、スーパーマーケットを「良い店だと思っているけど、他人に言うほどの存在ではない」から「他人に言いたくなってしまう存在」に発展させるためには、“話題力”を成果指標にした「ブランド化」が必要であると提起した。今回は、小売業の「ブランド化」を進める上で、どういう点に着目していけば良いのか、海外の研究者によって議論されているフレームなどを援用しながら提案したい。
記事 新規顧客開拓 イノベーションは不要? DXでの売上増を「自社課題」からアプローチする3つの現実手法 2021/03/11 この連載では「DXで本当にX(変革)ができているのか?」という問題を提起してきた。多くの企業が、デジタルトランスフォーメーション(DX)を目指すといいながら、既存の仕組みの延長線上にある業務効率化、コスト削減策をテーマとして設定してしまっている。そこで前回までは、イノベーションを起こすという視座を持つのが早道と説明してきた。とは言うものの、既存の自社課題からアプローチし、DXのテーマを設定したほうがうまくいくケースもある。今回は、それについて解説する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR YouTube自身が示す注力領域、開設企業の84%が顧客拡大、今後はどう活用すべき? 2021/02/22 テレビ・新聞・雑誌の影響力がオンラインメディアにシフトしている。中でもYouTubeは、著名芸能人の参入で活況の様相。さらに、コンシューマ市場のトレンド形成にも大きな影響を及ぼすようになっており、企業やビジネスパーソンにとっても、その動向は無視できない。オックスフォード・エコノミクスの調査によれば、YouTubeの影響力はさらに大きくなるという。日本の企業やビジネスパーソンは、YouTubeをどう活用すべきなのか。今年、YouTubeに起こるであろう変化を鑑みつつ、アップルやソニー、任天堂などYouTubeをうまく活用している企業の最新事例から、そのヒントを探ってみたい。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 「消臭力」CM生みの親が語る、顧客行動を理解するシンプルな“1つの方法” 2021/02/03 予測できない事態が、市場では次々と起きる。まして、それが天変地異のような顧客のマインドをうつむかせるような事態だったら、マーケティングや企業はそこにどう寄り添っていけば良いのだろうか。東日本大震災やコロナ禍という非常事態に、「人々の心の声を聞き、そこに触れるコミュニケーション」を実践し、多くの顧客から共感と支持を得てきた鹿毛 康司氏に、顧客コミュニケーションの本質を語ってもらった。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR タイガー魔法瓶「復活劇」立役者が明かす、100年企業のDXとD2Cの取り組み 2021/01/14 大阪・門真市に本社を置くタイガー魔法瓶は、創業97年の老舗として有名な調理家電メーカーだ。誰もがその名を知る企業だが、ここ数年、業績が漸減していた。そのころ、ある1人の幹部が同社に着任し、わずか数年で業績を復活させた。その人物こそ、ソニーでVAIOなどの事業を立ち上げ、ソニー本社研究開発本部事業戦略部で統括課長を務めた後、ソーシャルメディア系スタートアップ2社を上場、イグジットさせた浅見 彰子氏だ。同氏は、いかにして、傾きかけていたタイガー魔法瓶を返り咲かせたのだろうか。
記事 新規顧客開拓 30社に聞いた「コロナ下の営業現場の工夫」、商談やマネジメントをどう変えた? 2021/01/14 2020年春、コロナ禍およびそれに伴う緊急事態宣言を受け、営業現場は様変わりした。リモートワークへのシフトは大きく進んだ一方で、対面活動の制限によって適応に苦しんでいる営業パーソンも多いだろう。そして1月7日、緊急事態宣言が再発令された。さらにリモートでの営業活動が推奨される潮目において、どのような対応をすべきか。商社、食品メーカーなど多様な業種の30社に“今の営業”を聞き取りしたインターパークが、そのヒントを披露した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR バズるSNS投稿の条件とは?「絶対にやってはいけない」3つのこと 2021/01/14 今やSNSを通じて消費者に自社ブランドをアピールする、いわゆるSNSマーケティングは企業の成長に欠かせない業務となった。しかし、SNS運用のノウハウを持った企業は少なく、ほとんどの場合は「SNSを使ったことすら無い担当者が、見様見まねでなんとかやっている」というのが実情ではないか。ここでは、『バズる書き方』(SB新書)を上梓した元日本マイクロソフト社長の成毛眞(なるけ・まこと)氏に、「何に注意してSNS運用をすれば良いのか」「拡散されるような投稿はどうやって作るのか」を解説してもらった。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 【初心者向け】自社でのYouTube動画制作、とりあえず押さえる3つのポイント 2021/01/12 動画を用いた広報やマーケティングが近年流行していますが、しかし実際に自社で制作をしようと思うとどこから手を付けたらいいのかわからず、途方にくれるのではないでしょうか。『YouTubeでビジネスを伸ばす動画の成功法則』著者である木村健人氏が、「動画制作プロセスの全体像」「導入しやすい撮影パターン」「手間をかけない台本づくり」の3点に分けて、動画制作初心者向けに説明します。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 商品PRのYouTube動画は、「4カテゴリ、8つの内容」で発想せよ 2021/01/07 マーケティングのために動画に着目しYouTubeチャンネルを開設したはいいものの、それは売上につながっているでしょうか?自社商品・サービスの魅力を前面に打ち出したものはまったく視聴されず、見られている動画は商品とは関連の薄い動画ばかり……なんてことにはなっていませんか?多数の大手企業公式YouTubeチャンネルを手掛け、視聴回数を大幅に改善させてきた動画屋 代表取締役 木村 健人氏が、結果につながる動画の企画法を紹介します。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR パルコ社長が解説、新生・渋谷PARCOを“成功”させた4つの仕掛け 2021/01/07 1969年に池袋・西武百貨店の隣に登場したPARCO。その4年後、渋谷PARCOができ、それが現在のPARCOの原点となった。以降1970年代から1980年代にかけ、Part2、Part3と複合ビル化するなかで、出版、劇場、映画館、ライブハウスなどの付帯施設も広がっていった。先見的かつ独創的な渋谷文化の中心的な存在になったPARCOは、2019年リニューアルオープンし、渋谷に新たな息吹を起こしている。新生・渋谷PARCOは、いかにして新たな企業価値を創造したのか、パルコ 代表取締役 兼 社長執行役員の牧山 浩三氏が語った。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR YouTube SEO対策の基本、「検索キーワード」の調べ方・選び方 2021/01/05 GoogleやYahoo!などの検索エンジンに対して最適化を図り、自社サイトの露出を上げるSEO(Search Engine Optimization)対策。ノウハウも世に出回り、多くの企業が特定の検索キーワードに対し、記事ページやランディングページなどで対策を行っています。しかし一方で、YouTube上での検索結果に対してSEOを実施している企業はまだそれほど多くありません。まだまだブルーオーシャンの「YouTube SEO」の、特にキーワード選定について『YouTubeでビジネスを伸ばす動画の成功法則』の著者、木村健人氏が解説します。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 見えてきた「展示会の未来」、アメリカの主要ITイベントはどう変わる?CES 2021は? 2020/12/24 新型コロナウイルスの第3波襲来により、米国では部分的な都市封鎖(ロックダウン)が一時的に再実施されるなど、人の大規模な移動や密な状況での大型イベント開催が困難な状況が続き、軒並みオンライン化されている。「バーチャルではリアルの人との出会いや、セレンディピティ(思わぬものを偶然に発見する環境)の代わりにはならない」との声が高まるが、ワクチンなどで効果的なコロナ制圧が実現しない限り、リアルでの大規模ITイベントの復活は難しそうだ。米国でのメジャーなイベントを取り巻く状況や、コロナ後の新しい開催方式など、現時点で判明している情報をまとめた。
記事 新規事業 セイバンが「ビジネスバッグ市場」に新規参入したワケ、社長が語った「危機感」とは 2020/12/16 「天使のはねランドセル」で知られる大手ランドセルメーカーのセイバン。2020年11月、同社はビジネスパーソン向けバック「MONOLITH(モノリス)」の事業をスタートさせた。エースやTUMIなど、ビジネスパーソン向けバック市場は、競合ひしめくレッドオーシャンだが、はたしてセイバンは勝ち残ることができるのか。セイバン 代表取締役社長の泉貴章氏に、新ブランド立ち上げに込めた思いを聞いた(聞き手:清水大地)。
記事 新規事業 ランドセル大手セイバンの「経営がすごい」ワケ、事業多角化に隠された秘訣とは? 2020/12/14 近年、ビジネスパーソンの間ではリュックが流行しており、年代を超えてそのブームは定着しつつある。その中で、新たなビジネスパーソン向けバッグブランド、「MONOLITH(モノリス)」が2020年11月1日に誕生した。実はこのブランドを運営するのは、誰もが知るランドセル最大手セイバンだ。なぜ長年ランドセルを作り続けてきた企業が、新たにビジネスパーソン向けバッグを発売しはじめたのか。その理由と、商品販売に至るまでの裏側の“工夫”に迫る(後編では、セイバン 代表取締役社長の泉貴章氏のインタビューを紹介します)。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 「おみそな~ら」からの脱却。創業102年のハナマルキが“社員YouTuber”を仕込むワケ 2020/12/09 「おみそな~ら」のTVCMで馴染み深いハナマルキ。創業100年を超えるみその老舗だが、2012年より新たな柱である塩こうじ事業を立ち上げた。塩こうじ事業立ち上げと同時に入社し、そのマーケティング施策を担ってきた取締役 マーケティング部長 兼 広報宣伝室長の平田伸行氏に、製造から販売促進、さらにはコロナ下での成長戦略にいたるまで仔細に聞いた。
記事 新規事業 『あつ森』が示したデジタルトークンの可能性、成功に導くための3つの方法とは? 2020/12/09 「デジタルトークン」という概念をご存じだろうか?ブロックチェーンの仕組みを用いて発行される引換券(=トークン)のようなもので、有価証券のような金銭的な価値をはじめ、さまざまなサービスを使用できる権利の機能なども持つ。このデジタルトークンを本気でビジネスに活用するにはどのような視点が必要か? ヒントは、大ヒットした『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)にあった。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR JALのSNS投稿やコラボは何を目指しているのか、担当者が明かしたソーシャル戦略の全容 2020/11/26 日本航空(JAL)では、Twitter/Facebook/Instagramなどの各種SNS、さらに自社コミュニティサイト「trico」を運営し、ユーザーとのコミュニケーションおよび自社ブランドの向上に取り組んでいる。同社 広報部 Webコミュニケーショングループ長 山名 敏雄氏が、緻密な分析に基づいたファン拡大戦略の全容を明らかにした。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR なぜ儲かる?アスクル・横河電機の「マーケティング部門」の秘密とは 2020/11/25 企業の成長を左右するマーケティング部門は、「企業の司令塔」と言っても良い存在だ。そんなマーケティング部門に強みを持つアスクルと横河電機のCMO(チーフマーケティングオフィサー)に、マーケティング部門の役割や、部門強化のための人材採用のポイント、さらには理想的なリーダー像について解説いただいた。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ネスレ日本 石橋昌文CMOが「キットカット」PRの大成功で気づいた、ブランドの真実 2020/11/24 全社的なマーケティング推進を可能にする組織体制を構築し、さまざまなイノベーションを実現している企業として知られるネスレ日本。「キットカット受験生応援キャンペーン」などを手掛けた石橋 昌文CMOが、企業成長においてマーケティングが果たす役割を語った。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ローソンのマーケティング組織改革、執行役員が語る日本の“残念あるある”突破法 2020/11/19 コロナ禍という混沌とした状況の長期化に伴い、ビジネスの不確実性と複雑性がさらに増している。NTTドコモ、日本コカ・コーラ、日本ケロッグなどでマーケティングを手掛けてきた大谷 弘子氏は、現在、ローソンの執行役員マーケティング戦略本部副本部長として顧客起点のマーケティングプロセスの設計や実装、組織開発、人材育成などに取り組んでいる。同氏が、企業がコロナ禍を切り抜けるために必要なマーケティング術を解説する。
記事 既存顧客強化 成功に不可欠な「顧客体験」、チームとプラットフォームはこう作る 2020/11/18 ニューノーマル時代の行動様式では、顧客は購買においてもデジタルを使い分け、一番使いやすい方法を選択して「買う」判断を行う。そこで企業は、顧客の心地よい売り場をデジタルの中で「体験」として構築することが求められる。その実現のため、企業はどんな施策を展開すればいいのか? アイ・ティ・アールのシニアアナリスト 水野慎也氏が「顧客体験を創造するデジタル戦略の構築」について解説した。