記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Windows Server 2008サポート終了、ファイル共有の「次」は何が最適なのか Windows Server 2008サポート終了、ファイル共有の「次」は何が最適なのか 2018/09/10 多くの企業のファイルサーバで使われているWindows Server 2008の延長サポート期間が、2020年1月に終了する。大事なファイルを保管する先のサポート終了まであと1年と数カ月しかなく、「次」をどう選定するのか悩む企業も多いはずだ。もちろんファイルを共有するうえでクラウドストレージは人気だが、全面移行にはいくつかの課題があるのも事実。そこで注目を集めているのが「多機能NAS(ネットワーク接続ストレージ)」だ。クラウドライクなサービスを備えるとともに、クラウドと組み合わせることでさらなるメリットを発揮する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 拡張アナリティクスの衝撃、データサイエンティストでさえ“仕事を奪われる” 拡張アナリティクスの衝撃、データサイエンティストでさえ“仕事を奪われる” 2018/09/10 ガートナーでは、2020年までに分析クエリの50%は、検索や自然処理言語、音声を使用して生成されたか、自動生成されたものになると予測している。こうした中で、今、BI/アナリティクスに関するトレンドの一大テーマといえば「拡張アナリティクス」だろう。すでに一部の人は気づいているかもしれないが、“21世紀でもっともセクシーな職業”と言われたデータサイエンティストでさえ、「仕事を奪われる」可能性がある。ガートナーのリサーチ ディレクター、カーリー・アイディーン氏が、拡張アナリティクスによってデータ分析(アナリティクス)のプロセスが今後どう変わるのかを解説する。
記事 データ戦略 メタデータ管理とは何か? 「データのためのデータ」はどう活用すべきか メタデータ管理とは何か? 「データのためのデータ」はどう活用すべきか 2018/09/07 1 今や多くの企業がデータ活用に本腰を入れている。だが、管理に手間取って、その価値を十分に引き出せていない企業も少なくない。そうした状況下で今後、注目を集めるであろうと目されているのが「メタデータ」によるデータの管理だ。ガートナーによれば、メタデータ管理に対する投資額は2020年までに倍増するという。メタデータとはそもそも何か。またどのように管理すればよいのか。ガートナーでバイス プレジデント 兼 最上級アナリストを務めるマーク・ベイヤー氏が、メタデータ管理の基本から実践法、注目の製品、そして取り組むにあたっての心得までを紹介する。
記事 ブロックチェーン・Web3 ブロックチェーンの国内事例・海外事例も多数、レガシーなシステムは置き換わるか? ブロックチェーンの国内事例・海外事例も多数、レガシーなシステムは置き換わるか? 2018/09/07 社会的なインフラや仕組みを大きく転換させる可能性を秘めている「ブロックチェーン」。企業のシェアリングエコノミーを支える技術としても注目を浴びており、今後のサービスを進化させる原動力になりそうだ。7月23日に開催されたセミナー「ブロックチェーンの今とこれから」では、日本ブロックチェーン協会(JBA) 事務局長の樋田桂一氏らにより、いま話題の農業、不動産、SNSなどに適用する国内事例などが紹介された。
記事 AI・生成AI 売価が3倍に!新しい養鶏場はIoTデータでどう価値を創出したのか? 売価が3倍に!新しい養鶏場はIoTデータでどう価値を創出したのか? 2018/09/06 データサイエンス、もっと言えばデータ分析や機械学習の成果を想像する時、何を思い浮かべるだろうか。「無駄や異常を発見できた」「予測が可能になった」など、「顕在化」できることであり、こうした発見が効率化や最適化に至りコスト削減に結びつく。さらに、最近では、データを使ってマーケティングやブランディングをすることが価値を出し始めている。どのようにデータから価値を見出すべきなのか、AIを活用するために探ってみよう。
記事 クラウド なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? 2018/09/06 クラウドのメリットが企業の間で広く認知された結果、近年では自社の基幹システムや、重要サービスの基盤にパブリッククラウドを積極的に採用する例も増えてきた。こうした企業は、自社のビジネスにとって極めて重要なシステムをクラウドに委ねたことになる。クラウド移行するに当たり、どんなことを考え、そして実際にどんなメリットを手に入れることができたのだろうか? テレビ・Web会議システムなどを手掛けるリコーと、英会話教室のNOVAホールディングスの事例を紹介する。
記事 クラウド なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? 2018/09/06 クラウドのメリットが企業の間で広く認知された結果、近年では自社の基幹システムや、重要サービスの基盤にパブリッククラウドを積極的に採用する例も増えてきた。こうした企業は、自社のビジネスにとって極めて重要なシステムをクラウドに委ねたことになる。クラウド移行するに当たり、どんなことを考え、そして実際にどんなメリットを手に入れることができたのだろうか? テレビ・Web会議システムなどを手掛けるリコーと、英会話教室のNOVAホールディングスの事例を紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 2018/09/04 デジタルトランスフォーメーションの時代には、競合よりも一足早くリリースできる機動力と、顧客や市場の変化に強い柔軟性がビジネスに求められる。DevOps、アジャイル化は避けて通れないが、これを「残念な投資」にしないための目利きをどうすればよいか。メインフレームの時代から企業ITのモダナイズを支援してきたマイクロフォーカスエンタープライズと、同社のプラチナパートナーであるアシストに話を伺った。
記事 AI・生成AI 人工知能の軍事利用で米国が大揺れ、グーグル従業員も「NO」の顛末 人工知能の軍事利用で米国が大揺れ、グーグル従業員も「NO」の顛末 2018/09/04 米国防省がAIに関する研究センターを設立することになった。目的はAIによる意思決定、国防戦略などの可能性を探ることだ。ここで、シリコンバレー企業との協力が不可欠になるわけだが、グーグルが反意を表明するなど、AIの軍利用への反感も根強い。一方で軍、すなわち国家が予算を捻出し積極的に開発体制を取ることでAI技術の飛躍的な進展も見込めるという側面もある。軍とAIはどんな関係を構築すべきなのか、米国の動きを見ながら考えたい。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 働き方改革と相性抜群、「デスクトップ仮想化」する際に見落としがちなポイントとは 働き方改革と相性抜群、「デスクトップ仮想化」する際に見落としがちなポイントとは 2018/08/30 働き方改革に取り組む企業が、サテライトオフィスや在宅勤務など社外での業務を実現するためにデスクトップ仮想化(VDI)導入に挑戦する動きが本格化してきた。VDI自体は一般化してきたとはいえ、新しい取り組みの場合は小さく始めて大きくするのが基本だろう。しかし、VDI特有の理由により、いざ本番環境で稼働しようとした途端につまずく「落とし穴」がある。ここではそうした見落としがちなポイントについて解説する。
記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS Amazon RDS on VMwareは何がスゴいのか 両社にとって「強力な武器」に Amazon RDS on VMwareは何がスゴいのか 両社にとって「強力な武器」に 2018/08/30 VMwareとAmazon Web Services(AWS)は、AWSが提供してきたマネージドデータベースサービスである「Amazon RDS」をVMwareベースのデータセンター上で提供する「Amazon RDS on VMware」を発表しました。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR バーチャルYouTuberブームでわかった、VRの本当の「ヤバさ」 バーチャルYouTuberブームでわかった、VRの本当の「ヤバさ」 2018/08/22 2018年は、まったく予想していなかった角度からVRの盛り上がりが発生している。キーワードは「バーチャルYouTuber」だ。VRの可能性のひとつとして、ぜひこのまったく新しい潮流に飛び込んでほしいと筆者は思っている。そこでは「見たこともない新しい何か」が日々生まれているからだ。
記事 クラウド 東京海上日動システムズは、膨張し「手に負えない」クラウドをどう管理しているのか 東京海上日動システムズは、膨張し「手に負えない」クラウドをどう管理しているのか 2018/08/22 近年、性能や価格などを考慮して複数のクラウドを採用するマルチクラウド化が進んでいる。それに比例するように、IT管理者に対する負荷が重くなってきた。いち早く先進的なIT環境に挑戦してきた保険業界最大手の東京海上日動も例外ではなく、2017年には外部に委託しているサービスの総数はクラウドを含め87件まで膨れ上がっていたという。同社はいかにして、この課題を解決したのだろうか?
記事 IT戦略・IT投資・DX いつまで経っても「コストセンター」?情シス改革の“はじめの一歩”とは何か いつまで経っても「コストセンター」?情シス改革の“はじめの一歩”とは何か 2018/08/21 20年来、企業の情報システム部門(情シス)は、コストセンターからプロフィットセンターへの転換が叫ばれてきた。情シスというと、業務システムの運用・保守を中心とする守りの部門とみなされることが多く、いまでは厳しい見方さえある風潮だ。そこで経営側は、積極的に利益を生み出せる「攻めの情シス」への転換を求めているが、一方でその改革は遅々として進まないというジレンマもある。
記事 クラウド AWS、Azure、オンプレも… “ごった煮”のIT環境、運用管理者はどう立ち向かうべき? AWS、Azure、オンプレも… “ごった煮”のIT環境、運用管理者はどう立ち向かうべき? 2018/08/20 企業のクラウド活用が、今後、さらに拡大するのは間違いない。特に最近は、基幹システムのパブリッククラウド移行も話題になりはじめた。また、複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドも注目されている。ただし、それによって既存のシステムがなくなってしまうわけではない。その結果、新旧さまざまなシステム、物理/仮想、オンプレミス/クラウド、複数のクラウドが混在し、ITシステム全体はますます複雑化している。そこで問題になるのが運用だ。“ごった煮”化が進むIT環境を適切に運用するために、今企業が考えるべきことは何だろうか。
記事 クラウド AWS、Azure、オンプレも… “ごった煮”のIT環境、運用管理者はどう立ち向かうべき? AWS、Azure、オンプレも… “ごった煮”のIT環境、運用管理者はどう立ち向かうべき? 2018/08/20 企業のクラウド活用が、今後、さらに拡大するのは間違いない。特に最近は、基幹システムのパブリッククラウド移行も話題になりはじめた。また、複数のクラウドを使い分けるマルチクラウドも注目されている。ただし、それによって既存のシステムがなくなってしまうわけではない。その結果、新旧さまざまなシステム、物理/仮想、オンプレミス/クラウド、複数のクラウドが混在し、ITシステム全体はますます複雑化している。そこで問題になるのが運用だ。“ごった煮”化が進むIT環境を適切に運用するために、今企業が考えるべきことは何だろうか。
記事 AI・生成AI 働き方改革の「3つの残念な事実」からわかる、IT部門が取り組むべきこと 働き方改革の「3つの残念な事実」からわかる、IT部門が取り組むべきこと 2018/08/20 IMF(国際通貨基金)が発表した直近の名目GDP順位で、日本の順位は世界27位まで落ち込んでいる。今、日本企業に求められているのは、労働者1人ひとりの生産性を向上させる抜本的な施策だ。単にコストを削減するのではなく、働き方改革の「3つの残念な事実」に向き合うことである。
記事 AI・生成AI 100秒でレスがつく データ分析で維持する「あたたかいママコミュニティ」の秘密 100秒でレスがつく データ分析で維持する「あたたかいママコミュニティ」の秘密 2018/08/15 「ママの一歩を支える」をミッションとした女性限定Q&Aアプリ「ママリ」。「あたたかいコミュニティ」に定評があるこのアプリで、コミュニティマネージャーが大事にしていることは何でしょうか。定性的な情報を元に機械学習で検知するシステムや、分析の進め方などとともに紹介します。
記事 AI・生成AI AIチップ総論:NVIDIAが先行、グーグル・インテル・中国勢が追従、日本の勝機は? AIチップ総論:NVIDIAが先行、グーグル・インテル・中国勢が追従、日本の勝機は? 2018/08/10 次代のコンピューター基盤とサービスの覇権をとるべく、AIチップの開発競争が始まっている。Nvidia、Google、Facebook、Apple、Amazonなども新世代のデバイスやサービスの開発に向けてオリジナルチップ開発に舵を切った。その開発レースの(現時点での)全貌を明らかにした上で、この流れに対して日本はどのようなポジションにあるか、どのようなギャップがあるか解説する。
記事 AI・生成AI 東大 松尾豊准教授らが「日本企業のAI戦略」を激論 世界と比べて何が足らない? 東大 松尾豊准教授らが「日本企業のAI戦略」を激論 世界と比べて何が足らない? 2018/08/09 ディープラーニングが第3次AIブームを牽引し、機械学習、ディープラーニングといったテクノロジーが実際にサービスに組み込まれる事例も増えてきた。いよいよ「実用段階」にシフトしてきたAIの最新動向や、日本を含むグローバルでの取り組みはどうなっているのか。東京大学大学院 工学系研究科 特任准教授の松尾 豊氏を始め、楽天 執行役員 兼 楽天技術研究所 代表の森 正弥氏、ABEJA 代表取締役社長 CEO 兼 CTOの岡田 陽介氏らが、今後のビジネス活用のために、日本企業がとるべき「AI戦略」について提言した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「同じことはExcelでは不可能」住商モンブランが二兎を得たデータ分析基盤の改革 「同じことはExcelでは不可能」住商モンブランが二兎を得たデータ分析基盤の改革 2018/08/09 医療・食品用の白衣やユニフォームなどの企画・生産・販売を手がける住商モンブラン。同社にとって、基幹システムに蓄積されたデータを分析し、需要予測や商品企画に活かすことは重要な取り組みだ。しかし、これまでその作業は属人化し、IT部門にとって大きい負荷となっていた。それを解決し、現場の担当者自らがデータ分析できる環境を構築できたのは、基幹システムIBM iとクラウドのデータ分析基盤とのリアルタイム連携だった。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 中央大 教授/東大 名誉教授 佐藤博樹氏:残業禁止だけでは働き方改革が実現しない理由 中央大 教授/東大 名誉教授 佐藤博樹氏:残業禁止だけでは働き方改革が実現しない理由 2018/08/08 2018年7月に働き方改革関連法が国会で成立するなど、働き方改革の機運が高まっている。働き方改革は、長時間労働の解消だけが目的ではない。しかし、その本質を十分に理解して実践できている企業はどれくらいいるだろうか。人的資源管理を専門とする、中央大学大学院戦略経営研究科 教授、東京大学 名誉教授の佐藤博樹氏に企業が取り組むべき働き方改革の本質と成功のヒントを聞いた。
記事 AI・生成AI AI同士のネットワークに人間が取り込まれる「幸せな未来予想図」とは AI同士のネットワークに人間が取り込まれる「幸せな未来予想図」とは 2018/08/08 AIといえば、なんでもできる「汎用型人工知能」を想像する人も多いだろう。一方、現在サービスを展開している人工知能(AI)のすべてが、ある目的のために開発された「特化型人工知能」である。研究分野の95%程度が“特化型”であり、さまざまな目的に応じて、AIが大量に散在する未来は想像しやすい。このようなAIが目的に応じて協業するようなAIネットワークを形成する日が来るだろう。今回は人間がそのネットワークに取り込まれる形で協業していく未来を考えてみたい。
記事 ブロックチェーン・Web3 仮想通貨、ブロックチェーンは本当に「インターネット以来の革命」か 仮想通貨、ブロックチェーンは本当に「インターネット以来の革命」か 2018/08/07 現在、多くの関心を集めている仮想通貨。これは一時的なブームに過ぎないのか、新時代のスタンダードとなり得る革新的な通貨なのか。「新経済サミット(NEST)2018」では、「Japan Ahead 集え、日本を牽引する力」をテーマに、楽天フィンテックファンド マネージングパートナー兼 楽天 執行役員であるオスカー・ミエル氏がモデレータを務め、QUOINE 代表取締役の栢森 加里矢氏、Argon Groupマネージング・ディレクターのエリオット・ハン氏が登壇。「仮想通貨」「ブロックチェーン」「ICO(Initial Coin Offering)」をテーマに議論がなされた。
記事 IT戦略・IT投資・DX フジテレビ流“働き方改革”、なぜ「基幹ネットワーク」に手を付けたのか フジテレビ流“働き方改革”、なぜ「基幹ネットワーク」に手を付けたのか 2018/08/06 一見すると華やかなテレビ業界で覇を競うフジテレビジョン(以下、フジテレビ)だが、インフラを支えるIT部門の役割は堅実で、「24時間365日、絶対に放送を止めないこと」がまず求められる。その上で、未来を見据えた柔軟な働き方の基盤を整える必要があった。そこでフジテレビは、基幹ネットワークの刷新に着手。社内のどこからでも、どの端末からアクセスしてもセキュリティを担保できる環境を実現し、ワークスタイルの変革に成功した。では具体的に、どういった意図でどういったテクノロジーを採用したのだろうか?
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ゴルフダイジェスト・オンラインが明かす、データ分析の工数を「50%削減」した方法 ゴルフダイジェスト・オンラインが明かす、データ分析の工数を「50%削減」した方法 2018/08/06 ゴルフダイジェスト・オンラインは、ゴルフメディアやゴルフ用品販売など、ゴルフに関わるさまざまなビジネスを展開している企業だ。日本最大級のオンラインゴルフ場予約サービスも運営している同社は、予約状況をはじめとしたさまざまなデータや情報を可視化し、必要な施策を迅速に打つための仕組みとして、BI環境の刷新を決断した。活用されていなかった旧BI製品に代わって新たに導入されたBI製品は、わずか4カ月で現場に定着し、ITに詳しくない現場担当者からも積極的に活用されるに至ったという。その取り組みの秘訣を、プロジェクトの中心人物が明かした。
記事 AI・生成AI ホリエモンが断言、10年後は「遊んで暮らせる時代」がやってくる ホリエモンが断言、10年後は「遊んで暮らせる時代」がやってくる 2018/08/03 12 MRT(株) 人事 萩原健治 そういう世界も非常に魅力的ではあるが絶対に来ない。100年たっても来ない。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 古いファイル共有サービスではなぜ「コラボレーション」できないのか 古いファイル共有サービスではなぜ「コラボレーション」できないのか 2018/08/03 外部企業を含めた多くの関係者との連携、協業がビジネステーマとなって久しい。社内外に安全、かつ容易に情報やファイルをやり取りする手段に焦点が当てられ、クラウドストレージやファイル転送サービスなどが普及している。しかし、従来型のファイル共有ツールはあくまでも1対1でのやり取りが前提で、ファイルをただ送付すればよいというものだった。そのため、ファイルに対して赤字を入れたり、それを複数の人に配布する、あるいはそれを管理するといった「コラボレーション」ツールとしては不十分なケースも少なくなかった。しかし今、企業向けのファイル共有は新時代に突入している。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 なぜ我々は「現場で使えない」クラウドストレージを選んでしまうのか なぜ我々は「現場で使えない」クラウドストレージを選んでしまうのか 2018/08/01 企業システムのクラウド化は、いまや大きなトレンドだ。中でもファイルサーバは、業界・業種を問わずクラウド化しやすいシステムといえる。仕組みがシンプルで、移行も比較的容易だからだ。しかし、だからこそ情シスが陥りやすい落とし穴がある。いったいその落とし穴とは何か?
記事 IT戦略・IT投資・DX グーグルの新プラットフォーム「Cloud Services Platform」、コンテナ基盤に最適化 グーグルの新プラットフォーム「Cloud Services Platform」、コンテナ基盤に最適化 2018/07/30 Googleは、コンテナアプリケーションの実行と運用に最適化した新しいクラウドプラットフォーム「Cloud Services Platform」を、サンフランシスコで開幕した同社のイベント「Google Cloud Next '18」で発表しました。