記事 ワークスタイル・在宅勤務 【働き方改革】電通社員は毎朝「10種類の質問」を受けている 【働き方改革】電通社員は毎朝「10種類の質問」を受けている 2019/10/16 近年、働き方改革に意欲的に取り組む電通。同社の取り組みを中心に、電通人事局 和田有子氏、組織論を研究する永山晋氏、ワーク・エンゲイジメントを研究する島津明人氏が日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に登壇し、働き方を軸に意見を交わした。モデレーターは予防医学研究者 石川善樹氏が務めた。
記事 リーダーシップ ドクターX「私、失敗しないので」はなぜ“失敗ばかり”のプロデューサーから生まれたのか ドクターX「私、失敗しないので」はなぜ“失敗ばかり”のプロデューサーから生まれたのか 2019/10/14 人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子」の6期目が今週よりスタートする。同作の主役、米倉涼子さん演じる大門未知子の決め台詞といえば「私、失敗しないので」だが、同シリーズのプロデューサーをつとめるテレビ朝日の内山聖子氏は「失敗ばかりだった」という。『私、失敗ばかりなので:へこたれない仕事術』(新潮社)を上梓した内山氏に、失敗との向き合い方、失敗を糧にする仕事術について聞いた。
記事 リーダーシップ 日産に学ぶ「コーポレート・ガバナンス」、あなたは西川社長辞任を“当然”と思えた? 日産に学ぶ「コーポレート・ガバナンス」、あなたは西川社長辞任を“当然”と思えた? 2019/10/11 日産の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が2019年9月16日、辞任した。取締役会からの要請を受けての決断なので、事実上の解任と考えて良いだろう。コーポレート・ガバナンスの原理原則から考えた場合、西川氏がどのような人物であれ、経営者を続けることができないのは明らかであり、日産は良識ある上場会社として、ギリギリのところで踏みとどまったと評価すべきだろう。日本ではコーポレート・ガバナンスという概念がほとんど理解されておらず、これが企業経営に深刻な影響を与えている。今回は、日産の一連の人事を通じて、改めてコーポレート・ガバナンスのイロハについて解説したい。
記事 人材管理・育成・HRM メルカリ会長ら提言「日本の人事はプライド高すぎ」「人手不足は大チャンス」 メルカリ会長ら提言「日本の人事はプライド高すぎ」「人手不足は大チャンス」 2019/10/10 日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に、メルカリ会長(取材当時は取締役社長)の小泉 文明氏、2019年版「働きがいのある会社」第一位になったアトラエの代表取締役 新居 佳英氏、一橋大学大学院 教授の楠木 建氏が登壇。令和時代の経営・人事部門のあり方について率直な言葉を交わした。
記事 人材管理・育成・HRM “2025年の崖”で深刻化するIT人材不足、「プロジェクトマネジメント人材育成」の極意とは “2025年の崖”で深刻化するIT人材不足、「プロジェクトマネジメント人材育成」の極意とは 2019/10/07 もし2025年までに、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を達成できなければ、毎年12兆円の経済損失が発生するという衝撃的な試算が経済産業省から発表された。ユーザー企業は老朽化したレガシーシステムを刷新し、DXを強力に推進していく必要があるだろう。しかし、ITを支える人材は圧倒的に不足している。そのような状況で、現場の旗振り役としてのプロジェクトマネージャー(PM)をどのように育成していけば良いのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM 「死ぬほど熱中」するゲームでの“ヤバい集中力”を仕事に生かす方法 「死ぬほど熱中」するゲームでの“ヤバい集中力”を仕事に生かす方法 2019/10/05 集中力は、人生の成功に不可欠な能力だ。気を散らさずに大事な作業だけに取り組めれば、大きな成果を上げられる。しかし、私たちはいつも集中力の欠如に悩まされている。ゲームやスマホには発揮できる集中力を、なぜ仕事に生かせないのだろうか? 新著『ヤバい集中力』を上梓したサイエンスライターの鈴木 祐 氏は、その原因について、「あなたが怠け者だからでも才能がないからでもありません。ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけで、どんな人のなかにも『ヤバい集中力』は眠っているのです」と語る。1日に平均15本の論文と3冊の本を読み、2万~4万字の原稿を毎日のように生産しているという同氏が、集中力を上げる方法について解説する。
記事 リーダーシップ サッカー岡田監督、ラグビー中竹監督ら議論 どうやって人は一流のリーダーになるのか サッカー岡田監督、ラグビー中竹監督ら議論 どうやって人は一流のリーダーになるのか 2019/10/04 サッカー元日本代表監督の岡田武史氏、早稲田大学ラグビー部 元監督の中竹竜二氏、バスケットプロリーグ(Bリーグ) 千葉ジェッツふなばし 代表取締役会長の島田慎二氏が日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に登壇。サッカー、ラグビー、バスケでそれぞれ「チーム作り」の最前線に立つ3名が、水戸ホーリーホック強化部長の西村卓朗氏を進行役に、自身の失敗談を交えながら「最強のチームの作り方」を語った。
記事 人材管理・育成・HRM 絶句… “意識低い系国家ニッポン”の実態、14カ国比較調査の衝撃的な内容とは? 絶句… “意識低い系国家ニッポン”の実態、14カ国比較調査の衝撃的な内容とは? 2019/10/02 パーソル総合研究所が行った、ビジネスパーソンの意識調査が「衝撃的な内容だ」と話題になっている。諸外国と比較して、日本人の仕事に対する意識があまりにも低いという結果が出ているのだが、これは何が原因だろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ウチもそろそろテレワークを…」そのとき、“管理側”が考えるべきポイントは? 「ウチもそろそろテレワークを…」そのとき、“管理側”が考えるべきポイントは? 2019/10/02 働き方改革の一環として注目されているテレワーク。従業員がどのような環境でも情報にアクセスして業務できるようにする取り組みで、2020年五輪を前に取り組みを始める企業も次々に増えてきている。しかし、そのための環境を構築するためには、さまざまな点に留意しなければならない。テレワーク環境の構築でハズしてはならないポイントと、対応方法を整理する。
記事 ペーパーレス化 「脱・ハンコ」で契約のリードタイムを3週間から1日にする方法 「脱・ハンコ」で契約のリードタイムを3週間から1日にする方法 2019/09/30 近年、企業同士の契約締結に変化の兆しが見える。グローバル化で海外取引が増え、コンプライアンスの観点から、これまで口約束が通用していた国内の業界でも、正式な契約を交わすようになってきたのだ。こうした状況で、契約書を作成し、担当者が押印し、契約相手に契約書を送付し…という手間が発生するが、その間に相手は別の企業と契約をしてしまうかもしれない。だからこそ、従来の印鑑を使う契約を簡素化し、リードタイムを短縮することで企業競争力を高める必要がある。その方法とは?
記事 ペーパーレス化 「脱・紙の申込書」でデータ活用・コスト削減・セキュリティを強化する方法 「脱・紙の申込書」でデータ活用・コスト削減・セキュリティを強化する方法 2019/09/30 インターネットの普及によって、顧客の購買行動は大きく変わった。スマホを駆使し、ECで買い物をすることは当たり前となった。一方で、フィットネスや美容院といったサービス提供型の店舗では、思うようにデジタル化が進まず、申し込みには紙が使われ、店舗従業員は紙からパソコンへの転記作業に追われてしまう。転記作業を省いて一発でデータをデジタル化し、さらにデータを活用する方法はないのだろうか?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 思わずワクワクしちゃう?ユーザベースのオフィスを40枚の写真で徹底解剖 思わずワクワクしちゃう?ユーザベースのオフィスを40枚の写真で徹底解剖 2019/09/28 「経済情報で、世界を変える」をミッションに掲げ、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を展開するユーザベース。最近では、2019年4月に書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げるなど、よりリアルなユーザーに近づくための動きにも注目が集まる。そんな同社を建築家の小堀哲夫氏が訪問。ユーザベース コーポレート統括執行役員COO 松井しのぶ氏と同社 Waku Work Team(ワクワクチーム)星野藍子氏がオフィスを案内した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ユーザベースの“総務”は「ワクワク働く」を実現したい ユーザベースの“総務”は「ワクワク働く」を実現したい 2019/09/26 経済情報の企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」や、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」などを手がけるユーザベースは、日本からアジア、そして米国へとビジネスの場を広げている。そんな同社が2018年7月に開設したオフィスを建築家の小堀哲夫氏が訪ね、コーポレート統括執行役員COO 松井しのぶ氏とWaku Work Team(わくわくチーム)星野藍子氏に話を聞いた。ユーザベースのオフィスの秘密に迫る。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ難しい経営学の本が続々と「図解」されるのか なぜ難しい経営学の本が続々と「図解」されるのか 2019/09/25 「人生100年時代」と言われる今、私たち1人ひとりが自分自身の人生を設計しなければならなくなってきました。そこで求められるのが、100年を生き抜くのに必要なお金の流れを理解する、いわば1人ひとりの人生の「経営感覚」です。ビジネス書評家の土井英司氏と起業から上場までの流れを図解した『すごろく経営学』監修者の平野敦士カール氏に、今こうした感覚が求められる理由を話し合ってもらいました。
記事 人材管理・育成・HRM 元五輪選手・為末大が考える“成長が止まってしまう人”の特徴 元五輪選手・為末大が考える“成長が止まってしまう人”の特徴 2019/09/20 オリンピックで活躍した元アスリートの為末 大氏と、ヤフーの企業内大学「Yahoo!アカデミア」で学長を務める伊藤羊一氏に、第一歩を踏み出す行動力や失敗を恐れない方法について、前編では自身の経験を交えて話を聞いた。後編では成長し続けるために不可欠な技術・マインドについて語ってもらった。
記事 人材管理・育成・HRM イメージしたのは『情熱大陸』 為末大と伊藤羊一が語る、0秒で動く方法 イメージしたのは『情熱大陸』 為末大と伊藤羊一が語る、0秒で動く方法 2019/09/13 「人生、何事も行動とスピードが大事」とわかりつつも、いつまでも動けない人はいないだろうか? そんなビジネスパーソンに向けてYahoo!アカデミア学長で、『0秒で動け』を刊行した伊藤羊一氏が男子400mハードル日本記録保持者で五輪に3度出場、現在は経営者としての顔を持つ為末 大氏と語り合った。アスリートとして「速く」「動くこと」を考え続け、今なおビジネスの世界に挑戦している為末氏は、行動力についてどうとらえているのか。
記事 リーダーシップ 世界最大のダム建設、久保田豊が途上国のインフラ開発に一生を捧げたワケ 世界最大のダム建設、久保田豊が途上国のインフラ開発に一生を捧げたワケ 2019/09/11 地球温暖化やエネルギー資源の枯渇、環境汚染が叫ばれている今、多くの企業が「サステイナブル社会」の実現に取り組んでいます。今後発展が注目される「再生可能エネルギー」の分野でパイオニアとも言える人物が久保田豊氏(日本工営創業者)です。水力発電に魅了され、当時王道とは言えなかった土木の道を志した青年は、のちに国際的にも認められる技術者となります。戦前の朝鮮半島、そして戦後は東南アジアなどを舞台にスケールの大きなダム開発などを行うことで各国の発展に尽力した久保田氏の人生に迫ります。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【写真48枚】クリエイティブに働きたい!コワーキングスペース「co-lab渋谷キャスト」 【写真48枚】クリエイティブに働きたい!コワーキングスペース「co-lab渋谷キャスト」 2019/08/30 独創性を発揮するためのオフィスを訪ねる建築家 小堀哲夫氏。今回は日本のクリエイティビティが集まる渋谷にあるクリエイターのためのコワーキングスペース「co-lab(コーラボ)渋谷キャスト」を訪れた。案内したのは、co-labを運営する春蒔プロジェクト 代表取締役 クリエイティブ・ディレクター co-lab 企画運営代表 クリエイティブ・ファシリテーターの田中陽明氏。クリエイティブなオフィスを48枚の写真で紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 イノベーションを起こす“5%人材”を集めるオフィスは大企業を救えるのか? イノベーションを起こす“5%人材”を集めるオフィスは大企業を救えるのか? 2019/08/28 近年、スタートアップやフリーランスの「働く場所」として定着してきたコワーキングスペース。しかし、大企業はコワーキングスペースから得るものはないのか?建築家の小堀哲夫氏がクリエイター専用のシェアード・コラボレーション・スタジオ「co-lab(コーラボ)」を見学し、co-labを運営する春蒔プロジェクト 代表取締役 クリエイティブ・ディレクター co-lab 企画運営代表 クリエイティブ・ファシリテーターの田中陽明氏と対談した。
記事 人材管理・育成・HRM 三菱電機 CTO 藤田正弘氏が「一人称で考えろ」と言い続ける理由 三菱電機 CTO 藤田正弘氏が「一人称で考えろ」と言い続ける理由 2019/08/27 フェロー、最高技術責任者(CTO)の高い業績の背景には、独自の考え方や思考・行動の原則がある。そして、これらのノウハウには、企業の創造力やイノベーション力を高めるパワーや日本を元気にするヒントがある──。フェロー、CTOに自らのノウハウを語っていただく本連載。今回は、三菱電機の技術者のトップに立つ藤田 正弘氏に、メーカーの研究者が持つべき視野の広さや、異分野とのコミュニケーションなど、自社のビジネスに貢献する研究者のあり方などを聞いてみた。
記事 人材管理・育成・HRM 求人倍率は東京で8倍超え、過熱する「高卒採用」に潜むワナ 求人倍率は東京で8倍超え、過熱する「高卒採用」に潜むワナ 2019/08/27 日本経済のボトルネックとなりつつある「人手不足」。売り手市場が続き、有効求人倍率は右肩上がりだ。学生・大学院生の採用にも多くの企業が食指を伸ばしているが、特に過熱しているのが高卒採用だ。東京都に限れば、8.72倍。1人の高校生に対して8~9社が手を挙げている異常な状況である。本稿では、9月上旬に応募開始が迫った高卒採用の現状や問題点について、企業の採用支援を行ってきた筆者がレポートする。
記事 人材管理・育成・HRM 企業が社員を選ぶ時代は終わった。明暗を分ける「真のマネジメント」とは? 企業が社員を選ぶ時代は終わった。明暗を分ける「真のマネジメント」とは? 2019/08/23 空前の人材不足時代、この先企業はどのように社員を魅了し続けていけばよいのか。テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス「SPIC2019」で、カオナビ、Unipos、アトラエらHRテック企業と、各社サービスのユーザー企業であるミュゼプラチナム、Sansan、グロービスが登壇。今求められる社員への向き合い方について幅広い角度から議論された。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「好きを仕事に」できなかった人でも「好きなことで生きていく」方法がある 「好きを仕事に」できなかった人でも「好きなことで生きていく」方法がある 2019/08/23 1 YouTubeを中心に「好きなことで生きていく」という言葉をよく聞くようになった。しかし多くの人にとっては、その言葉を字面のまま、うのみにすることは現実的ではないように思われる。では「好き」と「仕事」を接続するにはどうすればよいのか。1995年からパラレルキャリアをスタートさせ独自の方法論を磨いてきた矢萩邦彦氏が、現代のパラレルキャリア論への提言を交えながら語る。聞き手はライフシフトの専門家、多摩大学大学院教授・研究科長 徳岡晃一郎氏。
記事 リーダーシップ “街コン仕掛け人”大木隆太郎氏「少子化対策はエスコート文化から」 “街コン仕掛け人”大木隆太郎氏「少子化対策はエスコート文化から」 2019/08/22 少子高齢化が止まらない。平成30年版高齢社会白書によると、2017年の65歳以上の人口は3515万人と、総人口に占める割合は27.7%となっている。出生数は減少を続け、2065年には0~14歳までの年少人口が898万人と現在の半分程度になると推計されている。少子化の要因の1つに挙げられるのが、未婚化だ。2015年の国勢調査によると、30~34歳では男性の2人に1人、女性は3人に1人が未婚となっている。少子化を止めるにはどうすればいいのか。恋愛・結婚をサポートする事業への投資を展開するMYALL代表取締役会長 大木隆太郎氏に話を聞いた。
記事 リーダーシップ 元アップル日本法人代表 前刀禎明氏が語る、ティム・クックの正体 元アップル日本法人代表 前刀禎明氏が語る、ティム・クックの正体 2019/08/20 スティーブ・ジョブズからティム・クックへとアップルの経営権が渡されて8年がたった。この8年の間でアップルの株価はほぼ3倍になり、現金保有高は2010年から4倍以上に増加。昨年の8月には時価総額1兆ドル超えという、世界初の偉業も達成した。この躍進を支えたティム・クックとはいかなる人物なのか。独自取材をもとにクックとアップルの軌跡を描いた書籍『ティム・クック』の刊行にあわせ、ビジネス+ITではかつてアップルのマーケティング責任者および日本法人代表を務めた前刀 禎明(さきとう よしあき)氏に話を聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 【4レポート比較】数字でLGBTの実情を徹底解説、割合は?差別は?対応企業は何%? 【4レポート比較】数字でLGBTの実情を徹底解説、割合は?差別は?対応企業は何%? 2019/08/20 国がLGBTに関する職場整備の取り組みを開始しています。2017年1月厚生労働省はセクハラ指針を改正、防止義務の対象となる性的な言動に「性自認・性的指向に関するもの」が含まれることを明記。今国会ではパワハラ関連法が成立し、国会付帯決議で、パワハラ防止指針に「性的指向・性自認に関するハラスメント」、「本人が望まない職場内での暴露(いわゆるアウティング)」が含まれることとなりました。セクハラ指針の改正からすでに2年が経過し、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的少数者)に関する社会の意識が大きく変化する中、企業経営者はLGBTに無関心でいてよいのか?各種調査を通じて検証します。
記事 リーダーシップ 矢萩邦彦×徳岡晃一郎 勉強とは「楽しくてテンションが上がる」ことだ 矢萩邦彦×徳岡晃一郎 勉強とは「楽しくてテンションが上がる」ことだ 2019/08/14 教育を1つの軸として、報道、人材育成、コンサルティング、カウンセラーなどさまざまな領域で活動する矢萩邦彦氏。20年以上前からパラレルキャリアの道へと歩んだ同氏が、自身の生涯を通して追究し続けている“探究的な学び”とは何か。同氏が経営する知窓学舎で、受験の合格だけを目指さない理由は?子どもを育てる上で、そして自分自身を成長させる上で知っておきたい“学びの真髄”をライフシフトの専門家、多摩大学大学院教授・研究科長 徳岡晃一郎氏が聞いた。
記事 リーダーシップ 上野千鶴子氏が語った2030年の女性:前の世代が勝ち取ったものは「当たり前」でいい 上野千鶴子氏が語った2030年の女性:前の世代が勝ち取ったものは「当たり前」でいい 2019/08/13 東京大学入学式の祝辞で注目を集めた社会学者・東京大学名誉教授 上野千鶴子氏。同氏は日本の教育、人材を考えるには「問いを立てること」が重要だと語る。2030年に向け、人材育成はどう変わっていけばよいのか。そして女性はどう動いていけばよいのか。上野氏が女性学のこれまでを振り返りながら、10年後の未来を語った。
記事 リーダーシップ 上野千鶴子氏が予測、「ダイバーシティ軽視で日本の大企業は“巨艦沈没”する」 上野千鶴子氏が予測、「ダイバーシティ軽視で日本の大企業は“巨艦沈没”する」 2019/08/08 6月、女性活躍推進法の一部を改正する法律が公布された。女性活躍に関する情報開示の義務対象が拡大するなど、女性の労働状況に関わる情報の公開が強化される。表面上は女性の職場における活躍の機会増加や、権利の向上を促す施策が打たれているようだが、社会学者・東京大学名誉教授 上野千鶴子氏は「現状の女性活躍は絵に描いた餅」と酷評する。女性活躍の表と裏、そして女性差別を内包した企業の慣行がもたらす未来を同氏が語った。
記事 人材管理・育成・HRM 4社の事例で判明、人材難に打ち勝つ企業には“黄金律”があった 4社の事例で判明、人材難に打ち勝つ企業には“黄金律”があった 2019/08/07 企業が抱える課題は、複雑に絡み合っている。その中でも「人材難」は、日本全国の企業が直面している課題ではないだろうか。成長戦略に必要不可欠な「優秀な人材確保」に大きな期待を抱きながらも、採用どころか人材流出に悩む企業も少なくない。日本経済の基盤である企業が生き抜いていくためのヒントを探る。