記事 システム開発ツール・開発言語 スタディサプリ誕生秘話、山口文洋はカリスマ講師たちをどうやって口説き落としたのか スタディサプリ誕生秘話、山口文洋はカリスマ講師たちをどうやって口説き落としたのか 2018/11/05 1 「神授業、見放題」。そのキャッチコピーが示す通り、リクルートマーケティングパートナーズが運営する「スタディサプリ(旧・受験サプリ)」は、世の受験生たちに向けて5科目18教科4万本以上の動画授業月額980円見放題で配信している。その要を担うのが、面白くわかりやすい授業で50万人以上の有料会員を虜にする“カリスマ講師”たちだ。しかし、もともと同社の母体は人材業界のリクルートで、教育業界になんの基盤も持っていなかった。この逆境をどう乗り越え、30名以上のカリスマ講師たちを抱えるに至ったのか。リクルートマーケティングパートナーズ代表山口文洋氏に聞いた。
記事 見える化・意思決定 「働き方改革法」施行間近! 法対応と業務改善を一挙に実現する方法とは 「働き方改革法」施行間近! 法対応と業務改善を一挙に実現する方法とは 2018/11/05 2018年6月に「働き方改革関連法案」が可決、成立し、企業は2019年4月1日に施行される同法案への対応を急いでいるところだろう。法案は8つの労働関連法改正によって構成されているが、特に、時間外労働の上限規制が導入されることが大きな柱となっている。そこで、2019年4月の施行に向け、企業が働き方改革を実現していくために、システム面でどのような対応が必要になるのかを紹介する。
記事 経営戦略 「とにかく自前主義はダメ」、“日本型技術革新”のキモとは 「とにかく自前主義はダメ」、“日本型技術革新”のキモとは 2018/11/02 オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)はこの6月、「オープンイノベーション白書 第二版」を公表した。オープンイノベーションの必要性は声高に叫ばれているものの、日本のオープンイノベーションは進んでいるとは言い難い。白書を通じて見えてきた日本における課題や成功に必要な要因を、事務局が設置されているNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)のイノベーション推進部に聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 前 文部科学大臣 林芳正氏が断言、AI時代には3つの力が必要だ 前 文部科学大臣 林芳正氏が断言、AI時代には3つの力が必要だ 2018/11/02 名古屋で誕生したシンクタンク「The International Academic Forum」(以下、IAFOR)が開催した「IAFOR グローバルイノベーション&バリューサミット2018東京」において、前 文部科学大臣 林芳正氏が登壇。「Society5.0」に向けた日本の次世代教育構想について講演した。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ人材不足が深刻化、ガートナーはなぜ「チームの解体」を推奨するのか セキュリティ人材不足が深刻化、ガートナーはなぜ「チームの解体」を推奨するのか 2018/10/30 サイバーセキュリティの脅威が高まっていることを受け、組織はデジタル・セキュリティ・チームの拡大に努めている。しかし、世界的にセキュリティ人材の不足は深刻化している。空席のセキュリティ職は35万にのぼり、さらに2022年までに欠員数は180万に達するという。日本でも同じくセキュリティ人材は引く手あまたの状況だ。こうした現状に、ガートナーのバイス プレジデント 兼 ガートナー フェロー、トム・ショルツ氏は「セキュリティチームを解体するべき」と提言する。その真意とはどこにあるのか。
記事 人材管理・育成・HRM クロニンジャー博士の「パーソナリティ理論」とは?気質、性格でマネジメントを考える クロニンジャー博士の「パーソナリティ理論」とは?気質、性格でマネジメントを考える 2018/10/29 上司から新規事業をまかされた。こんなとき、「裁量が増えたしよし頑張るぞ」と思う人もいれば、「責任を押し付けられた、めんどくさい」と思う人もいる。同じ出来事でも人によって見え方が違う。なぜか? こうした見方の癖を理解すれば、マネジメントはもっとうまくいくのではないか。そこで、今回は米国ワシントン大学セントルイスのロバート・クロニンジャー博士が考えたパーソナリティ理論である「TCI理論」を仕組みから実践方法まで紹介する。
記事 データ戦略 【取材】データサイエンティストの「スキルの身につけ方」&「育成方法」 【取材】データサイエンティストの「スキルの身につけ方」&「育成方法」 2018/10/26 ビッグデータ時代、「データサイエンティスト」という職業を自社に求める声は年々強くなっている。あるいは昨今のニーズの高まりを受けて、キャリアチェンジを考える人もいるだろう。DataRobot Japan チーフ・データサイエンティストのシバタアキラ氏に、そもそものデータサイエンティストの基本的な役割から、育成方法、スキルの身につけ方まで広く聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 竹内郁雄 東大名誉教授に聞く、なぜ未踏の若手発掘はうまくいったのか 竹内郁雄 東大名誉教授に聞く、なぜ未踏の若手発掘はうまくいったのか 2018/10/23 国連は2015年に、2030年までの目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」を発表した。労働人口が減少し、超高齢者社会を迎える日本。われわれが持続可能であるためには何が必要なのか。2000年から18年にわたり「未踏事業」で若手の発掘・育成に取り組んできた竹内郁雄氏(東京大学名誉教授、IPA未踏IT人材発掘・育成事業 統括プロジェクトマネージャー、一般社団法人未踏 代表理事、ギブリー技術顧問)に、未踏が果たしている役割と、持続可能な社会を実現する条件を聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 女性は今すぐ「承認と感謝の奴隷」をやめなさい 女性は今すぐ「承認と感謝の奴隷」をやめなさい 2018/10/22 女性活躍がうたわれる中、日本のジェンダーギャップは過去最低の144位。少し前には東京医大の女子受験生への不利な採点が発覚するなど、平成も終わりに近づく中、「女性の社会進出」がまだまだ話題として通用する。こうした状況でダイバーシティは実現するのだろうか? プロノイア・グループ 代表取締役ピョートル・フェリークス・グジバチ氏が、エグゼクティブコーチングや「女性性」が生み出すリーダーシップを専門とする米国のコーチ マリア・ベイリー氏と対談を行った。
記事 経営戦略 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 2018/10/19 いまやITは、激化する競争の中で勝ち抜くために欠かせないドライバーだ。それを認識している企業は、自ら最新のITを取り込んで「デジタルトランスフォーメーション」の取り組みを加速している。そのために不可欠なのが従来の基幹業務システムと、新分野のシステムの融合だが、それは簡単ではない。デジタル変革時代の中で、いかにして変わるべきか。そのヒントは、東北に位置する伝統の「ある工場」にあった。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 2018/10/18 グーグルやモルガン・スタンレーなどで人材開発を担当し、『働き方改革による「自己実現」』『Google流 疲れない働き方』『ニューエリート』など数多くの著書を持つピョートル・フェリークス・グジバチ氏。同氏は3年前に独立し、未来創造企業プロノイア・グループを設立してから、組織開発の一貫で海外からの有識者を招いたワークショップやセミナーに力を入れている。今回は米国より女性リーダー向けコーチングの世界的な専門家であるマリア・ベイリー氏を招聘。そこで両氏が考える「おっさんとダイバーシティの関係」を聞いてきた。
記事 人材管理・育成・HRM ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 2018/10/18 IT人材の不足がいわれて久しい。ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、事態はさらに深刻になっている。この状況を打開するためにITリーダーが考えるべき選択肢と2018年に踏み出すべき一歩とは何なのか。それに対してガートナー リサーチのバイス プレジデント 兼 最上級アナリスト、足立 祐子氏は「バイモーダルなIT組織の構築と人材育成を軸に据えるべきだ」と説く。その理由とは。
記事 業務効率化 「40日」の納期が「3時間」にまで短縮される、トヨタ式5W1H思考法 「40日」の納期が「3時間」にまで短縮される、トヨタ式5W1H思考法 2018/10/17 誰もが「不可能」と考えるような目標であっても、「なぜ」「なぜ」と1つずつ問いかけていけば必ず突破口が見えるし、それを積み重ねることで不可能を可能にすることができる。それが、「3年でアメリカに追いつけ」と言われた、大野耐一氏がトヨタ式を生み出した理由でした。トヨタ式「5W1H」は「そんなの無理に決まっている」への挑戦を後押しする仕組みでもあります。本稿では、「納期を40日から3時間に」「間接部門の人員を半分に」という“無理”を、トヨタ式がどのようにして成し遂げるのか説明します。
記事 人材管理・育成・HRM 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 2018/10/12 近年では、ITベンダーやソフトウェア企業だけではなく、あらゆる業種においてIT技術部門が会社の未来を作るエンジンとなりつつあります。それぞれのニーズに合った機能、開発スピードといったシステムのプロジェクト品質を高めていくことはますます重要です。プロジェクト品質を上げるためにプロジェクトマネージャーはどのような能力を身に着けるべきなのか。コーチ・エィ コーチ 馬場久美子氏が実例とともに紹介していきます。
記事 人材管理・育成・HRM DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 2018/10/10 企業にとって、ITエンジニアのスキル育成は大きな課題だ。新卒向けの教育プログラムを用意している企業は多いものの、エンジニアのキャリアパスに沿った継続的な育成プログラムを体系立てている企業は少ない。DMM.com 執行役員 CIO(最高情報責任者)の城倉和孝氏は「エンジニアの育成は『経験』と『自主性』を尊重すること。会社はエンジニアが“自分で育つ”環境を用意すればよい」と力説する。同社はどのようにエンジニア育成に取り組んでいるのか。7年間CTOとしてエンジニア育成に取り組んだ同氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 2018/10/10 グローバル化が進む現在だが、全従業員が英語で円滑にコミュニケーションを取れる企業は決して多くない。そんな中、従業員への英語学習を推奨することは、他社との差別化につながるだろう。なぜビジネスパーソンには英語学習が必要なのか、従業員が英語を学習することにより開かれる可能性とは何なのか。米国出身ながら日本語を使いこなしIT企業役員とお笑いタレントを両立させるなど、グローバルに活躍している厚切りジェイソン氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 2018/10/03 忙しい現代、ビジネスにおいても個人生活においても、「時間」の貴重性は高まるばかりだ。ちょっと小腹が空いたときに遠くのコンビニへ出かけるのは非効率的だし、オフィスビルではエレベーターの待ち時間も馬鹿にならない。そうした中、フロアの一角にあるボックスから好きな軽食を取り出し、小銭を入れるだけで買える「オフィスコンビニ」は、企業にとっては生産性向上や福利厚生、従業員にとっては利便性というわかりやすいメリットがあるため、人気が急上昇している。しかし、導入すると見えてくる「落とし穴」もまた存在する。
記事 人材管理・育成・HRM あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 2018/10/01 エニアグラムとは、1950年代、米国スタンフォード大学の医学者、心理学者らによって研究、理論化され、多くの企業が採用している性格診断の手法だ。60の質問ですべての人を9つの脳タイプに分類する。CIA、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー、ソニーなど、国内外の有名企業も採用している。脳科学者で医学博士であり、経営コンサルタントでもある宮本正一氏がエニアグラムによる分類別の性格の特徴と具体的な有名人の例を語った。
記事 情報共有 チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ 2018/09/28 ビジネスチャットツールが人気だ。SlackやSkype、チャットワーク、LINEなどを使っている読者も多いことだろう。チャットを使うとPCでもスマホでもメッセージを確認でき、関係者を簡単にグループ化して、迅速な情報共有やコレボレーションができる。しかし、ツールは使いようによって薬にも毒にもなる。そこで、筆者の失敗談も交えながら、変化の激しい業務環境でツールに埋没しない働き方を考えた。
記事 リーダーシップ あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 2018/09/27 1on1と呼ばれる会議の形式がある。上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのことだ。シリコンバレーが発祥の手法で、日本でも注目を集めている。上からの命令でとりあえず1on1をしなければならなくなった、そんな人も最近増えてきているかもしれない。しかし、1on1で何の話をしたらいいのだろうか? そもそも1on1は必要なのだろうか? なぜ必要なのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 2018/09/26 ビジネスのグローバル化により、従業員に英語のスキルを求める企業が増えてきた。さまざまな英語教材やサービスが登場しているが、どれを試しても「続けられない」「効果が分からない」というビジネスパーソンは多い。しかし、「日々の業務に追われて学習時間を確保できない」「英語は苦手」といった人でも無理なく続けられる効果的な学習方法が実はある。それもポケットに収まるサイズで。
記事 人材管理・育成・HRM 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 2018/09/26 デロイトでは世界124カ国、1万1000人以上のビジネスリーダーや人事部門責任者へのアンケートとインタビューによる調査を実施。その調査からわかった人事部門・人材活用の課題とトレンドを「グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド」というレポートにまとめている。6回目となる今年は10の人事・組織トレンドが取り上げられた。
記事 人材管理・育成・HRM デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 2018/09/25 働き方改革が進むにつれて、「学び方」の改革が望まれている。どのような学びを提供していくと、変化の激しい、不確実性の時代を生き抜いていけるのか。急成長を遂げているメルカリの働き方、新たな学び手法を提供するレアジョブ英会話、TechAcademy、グロービスの取り組みを、企業事例とともに紹介する。
記事 システム開発ツール・開発言語 北京が世界2位のユニコーン都市になった、ホントの理由 北京が世界2位のユニコーン都市になった、ホントの理由 2018/09/21 2012年からの6年間に誕生したテック系ユニコーン企業の数は、世界に150社。そのうち、ベンチャーの本家本元、シリコンバレー生まれが57社。一方、北京生まれは29社。続くニューヨークが13社である。シリコンバレーに比べ、数こそ半数だが、北京はいまや世界第2のユニコーン企業輩出都市となった。その核は、中国全土から理系の秀才が集まる清華大学だ。清華大学MBAで学んだ筆者が北京のエコシステムと清華大学の果たしている役割を考察し、さらに同大学経済管理学院副教授スティーブン・ホワイト氏にインタビューを行った。
記事 経営戦略 藤森義明 氏に聞く人材育成 日本より米国企業の方が「ずっと優しい」理由 藤森義明 氏に聞く人材育成 日本より米国企業の方が「ずっと優しい」理由 2018/09/21 早いスピードでの成長とイノベーションが求められる現在、組織で変革が起きるようにするためには、いかなる人材育成をすべきなのか。元LIXILグループ取締役 代表執行役社長 兼 CEOの藤森義明氏(元ゼネラル・エレクトリック・カンパニー シニア・バイス・プレジデント)は、「変革のためには人材の発掘と育成が大切」と語る。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか 2018/09/20 「データ野球」を掲げて突き進む福岡ソフトバンクホークス。そのヘッドコーチを2017年から務めるのが、80年代、黄金時代の広島カープでマスクを被った達川光男氏だ。「投手王国」と評された広島投手陣をデータと策略でリードした達川氏は今、ホークスの選手たちにどのような助言を与えているのか。落合選手やバース選手と対峙した現役時代のエピソードから「フライボール革命」「リクエスト制度」など最新の野球トレンドに至るまで、余すことなく“達川節”をお届けする。
記事 経営戦略 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 2018/09/03 テクノロジーの進化によって、企業と顧客の関係は大きく変わった。これまでの、記録のためのシステム「SoR:System of Record」だけではなく、顧客との関係構築のためのシステム「SoE:System of Engagement」が重視されている。ところが、多くの企業システムは、この時代の変化に追随できていない。これではデジタル時代の競争を勝ち抜いていけないことは明らかだが、既存の「資産」を捨てるわけにもいかない。ではどうすればいいのか。
記事 人材管理・育成・HRM エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ 2018/09/03 デジタルトランスフォーメーションに取り組むことが企業にとって急務となっているが、一方で、実際にサービスにテクノロジーを実装する担い手としてのITエンジニア不足は深刻だ。エンジニア不足時代に「育成」に舵を切ろうとする企業は多いものの、そこでネックとなるのが「現有戦力の定量的な把握」である。これまで、エンジニアの自己申告と面談を中心とした定性的な評価が中心だった技術レベルの可視化には、技術の成長度、定着度を測るための共通の「ものさし」が必要なのだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 『オーシャンズ8』の問い、ヒーローが「興味のないチーム」に誘ってきたらどうする? 『オーシャンズ8』の問い、ヒーローが「興味のないチーム」に誘ってきたらどうする? 2018/08/31 詐欺師たちが、策略により騙し騙される人気映画シリーズの最新作『オーシャンズ8』が上映中だ。これまでのオーシャズシリーズでは、ジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンがドリームチームを率いる主人公だったが、今作ではサンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャンがその役割を果たす。組織、リーダーシップ、プロジェクト論といった文脈で深読み、解釈をしたくなるような本作だが、実ビジネスに携わる人はこの作品からどのようなヒントを得ることができるのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは 2018/08/30 労働力人口減少の課題解決に向け、働き方改革に関する議論が続いている。働き方改革には、ワークプレイスの改善や、リモートワーク、副業の承認など、さまざまな施策があるが、時代の変化とともに求められる人材像は変わっており、我々はソーシャル時代に求められる人材像やスキルギャップに目を向けるべきだ──。そう述べるLinkedIn Japan カントリーマネージャの村上臣氏が、「Future of Work」(未来の仕事)をテーマに新しい働き方改革の潮流について語った。