記事 人件費削減・リストラ 冬の賞与は増額!? ボーナスが増える業種はこれだ! 冬の賞与は増額!? ボーナスが増える業種はこれだ! 2015/12/09 エン・ジャパンは9日、同社が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」上で、ユーザー企業の人事担当者を対象に「2015年冬季賞与」についてアンケート調査を行い、調査結果を報告した。回答は220社から集められた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 知識の使い方は、「バクマン。」と「韓非子」に共通する教訓から学べ! 知識の使い方は、「バクマン。」と「韓非子」に共通する教訓から学べ! 2015/12/03 目の前に展開する有象無象のなかから、いかにすれば再現可能で実効性のある知識を獲得できるか? ということは、下克上の世の中にあって国家に治安をもたらす方法を考えた、法家にとっての至上命題だった。秦の始皇帝に絶賛された韓非子の書には、「知識の応用の困難さ」を鋭く指摘する箇所があり、これは現代の百花繚乱ともいえる少年ジャンプを描く「バクマン。」の論じるところに深く通じている。
記事 新規事業開発 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 2015/11/27 業務改革策(IL)に基づいて業務とITの目指す姿(システムビジョン)を精緻に描くことで、目指すところと現状の差、すなわち達成課題や発生し得るリスクを検知することができる。これを基に、どのように解決すればよいのか、誰が解決すべきか、いつまでに解決するのかを先読みすることができる。これらプロジェクト立上げに際して考えるべき要素をプロジェクト要件という。プロジェクト要件について仮説構築し、ファクトファインディングズを繰り返して仮説を拡充するサイクルによって過不足ない遂行とリーダーシップを得る方法を、大手金融機関のPMの実践事例と併せて解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 2015/11/27 実写版映画作品が公開された週刊少年ジャンプ(以下、少年ジャンプ)の人気漫画作品「バクマン。」がヒットしている。同作はその少年ジャンプの舞台裏を描き「いかにすれば売れるのか」という疑問に対する考察を、まさに漫画を通じて展開するという、異色の作品だ。この作品のなかで、主人公のライバルとして超天才的な作家が位置づけられているのは極めて象徴的である。結局のところ、ある商品が売れたという事実はどうやったって解析できるものではなく、「天才だから」という一言でしか言い表せないのだ。人間の持つ「計算する力」が、「売れる」という神秘的な現象に対してどこまで切り込むことができるのかという、一種の思考実験のようなこの作品は、あらゆるビジネスにヒントを与えてくれる。
記事 業務効率化 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 2015/11/25 ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)は25日、東京大学と共同研究プロジェクト「人事情報活用研究会」(以下、本研究会)を開始したことを発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 人間の心にすむ「思い込み犬」とは? ビジネスパーソンの精神衛生学 人間の心にすむ「思い込み犬」とは? ビジネスパーソンの精神衛生学 2015/11/20 ポジティブ心理学と呼ばれる分野に通じた筆者は、ビジネスパーソンのメンタル面の課題とその解決を論じて、「レジリエンス」という概念を用いる。弾力、復元力、といった意味を持つ言葉である。心に弾力がある、つまり、精神的に疲弊しても、しなやかに健康を取り戻せるような能力ということだ。そうした心の持ち方ができるのはなるほど望ましいだろうが、心のありようは結局、人それぞれなのではないか、とも思える。しかし筆者は、レジリエンスは誰でも身に着けることができる、と説く。
記事 人材管理・育成・HRM 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 2015/11/17 1 東京、サンフランシスコ、ニューヨークなどに「α Academy」を設立し、教育・キャリアなどの領域でサポートを行っている入住 壽彦さん。住友商事、シカゴ大学MBA、ゴールドマン・サックスという入住さん自身のキャリアに裏打ちされた「α Academy」での指導は、多くの利用者を欧米トップスクールでのMBA合格や国内外の人気企業内定などに導いているという。シリコンバレーで事業拡大に向けて活躍されている入住さんに、起業の経緯やトッププレイヤーの共通項について話を聞いた。
記事 リーダーシップ 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 2015/11/09 発明王エジソンが1876年に創業した会社に由来し、世界150か国以上に約30万人もの従業員を抱えるGE。航空機エンジン、医療機器、鉄道機器、発電・送電機器など重厚長大な産業を中心に、幅広いビジネスを手がける同社だが、その動きは非常に軽快だ。トヨタ式に着想を得て発展させた「リーンシックスシグマ」をはじめ、近年では「インダストリアル・インターネット」「シンプリフィケーション」「ファストワークス」などの新しい概念を掲げ、今なお変化を続けている。GEはなぜ変わり続けられるのか。日本GE 代表取締役でGEキャピタル社長兼CEOの安渕聖司氏に話を聞いた。
記事 製造業界 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 2015/11/05 改善を進める時は、「改善が競争力をつけることになる」とはっきり意識する必要がある。同業他社と違いを持たない企業は競争力を失っていくため、改善ではセールスポイントをどこに求め、どれだけ磨き上げるかが問われることになる。メーカーにとってのセールスポイントは「品質」「納期」「コスト」の3つに絞られるが、なかでももっとも大切なのは「品質」であることを企業は決して忘れてはならない。
記事 人材管理・育成・HRM 現代社会に蘇ったら「進撃の巨人」を絶賛するだろう、歴史上のあの人物 現代社会に蘇ったら「進撃の巨人」を絶賛するだろう、歴史上のあの人物 2015/10/31 「背水の陣」とは、自らの意思で退路を断って、不退転の決意で戦いに臨むことである、という解釈は、現代流の解釈であるが、これのもととなった史実は極めて残酷な囮作戦であった。敵方である趙軍の総勢二十万人に対して、相手のたったの十分の一の軍勢で相手を打破せよという超難題に直面したある智将がとった決死の作戦は、現代における超ヒット作品「進撃の巨人」のテーマに深く通じていた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 孫正義社長の下、わずか1年で英語をモノにした経験から生まれた英語学習サービス 孫正義社長の下、わずか1年で英語をモノにした経験から生まれた英語学習サービス 2015/10/30 かつてソフトバンクの社長室長を務め、孫正義社長の右腕として活躍した三木 雄信氏。同氏は独立してトライオンを設立、さまざまな事業を展開しているが、その1つとして英語学習支援サービス「TORAIZ(トライズ)」をスタートさせた。三木氏はソフトバンク時代、米国出張に行った際に英語がまったく使えず、孫社長に大変迷惑をかけたという苦い経験がある。そこで一念発起し、わずか1年間で英語をモノにした人物だ。そんな三木氏が提供する本物の英語教育サービスとは、一体どのようなものだろうか? トライオンのTORAIZ事業本部長 久保井 大輔氏と共に、話を伺った。
記事 新規事業開発 大手化学メーカーのPMの実践事例に学ぶ:経理の人員半減プロジェクトが成功した要因 大手化学メーカーのPMの実践事例に学ぶ:経理の人員半減プロジェクトが成功した要因 2015/10/29 業務改革策(イノベーションロジック:IL)を明確にして、これを意思決定者と握ることで、プロジェクト推進に対して、意思決定者の積極的な関与を引き出すことができ、さまざまな関係者との合意形成課題を意思決定者のリーダーシップによって解決することができる。これを大手化学メーカーのPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識・行動規範として、美辞麗句に惑わされない行動規範、意味解釈のスキル、ILについての事例の知識が必要であることを解説する。この勘所はパワフルであるが、修得にはたゆまぬ努力も必要になる。
記事 人材管理・育成・HRM 「進撃の巨人」のヒットを後押ししたのは、社会構造の課題や経済低迷だった 「進撃の巨人」のヒットを後押ししたのは、社会構造の課題や経済低迷だった 2015/10/29 別冊少年マガジン連載の漫画「進撃の巨人」が大ヒットを続けている。本作が描くのは「あらゆることが停滞し、うまくいかない」「社会構造や組織構造そのものに課題があって、打開策が見いだせない」という昨今の世情そのものである。計画通りに運ぶ物事は何一つなく、展開されるのは、ただひたすらに「何をやってもうまくいかない」という現実。冷静に読むと、ただ重苦しいだけの話であるが、これは実際に、今日の若手社会人が置かれている状況の息苦しさに深く通じている。
記事 人材管理・育成・HRM 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 2015/10/27 ANAの航空整備士からIT業界へ転職したという異色の経歴の持つ新井田 浩一(にいだこういち)さんは、アカウントマネージャーやWebディレクター・プロデューサーとして企業やフリーで活躍した後、2015年2月にグローバルストライダーを設立。現在は、日本とアメリカ・シリコンバレーを拠点にIT人財育成プロジェクト「KidsVenture」を進行している。今回は起業に至るまでの道のりや、シリコンバレーのフリーランス事情などについてお話を伺った。
記事 新規事業開発 サイバーエージェントの新規事業は、女性の“母性愛”に支えられている サイバーエージェントの新規事業は、女性の“母性愛”に支えられている 2015/10/22 サイバーエージェントに入社以来、4社もの新規事業に携わってきた坊垣 佳奈(ぼうがき かな)さん。現在は、グループ会社のサイバーエージェント・クラウドファンディングにて取締役を務めている。今回は、華やかなイメージのあるサイバーエージェントグループにおいて管理職に就く坊垣さんに、会社組織における女性活躍の秘訣を伺った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークスのビジネスモデルとは? 受注と発注をつなぐ人材プラットフォーム クラウドワークスのビジネスモデルとは? 受注と発注をつなぐ人材プラットフォーム 2015/10/20 子育て、介護、定年といったライフイベントの中でもスキルと時間を有効活用できるため、柔軟な働き方ができるフリーランスへの注目が高まっています。こうした中登場したのが、仕事を探すフリーランスと素早く必要な人材を見つけたい企業をオンラインで結びつけるプラットフォーム「クラウドソーシング」。クラウドソーシング事業者の中でも代表的な新興企業であるクラウドワークスは、創業2年あまりで上場し、前年比300%の売り上げ増を果たすなど、急成長を遂げています。地方活性化などの社会問題への貢献も期待されるクラウドソーシングは、世界的にも注目されるビジネスモデルです。
記事 見える化・意思決定 世界の共通言語は英語ではなく統計 ソフトバンク社内研修で行われる統計講座の秘密 世界の共通言語は英語ではなく統計 ソフトバンク社内研修で行われる統計講座の秘密 2015/10/15 ソフトバンクは、社内で実施される研修に「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI)制度」を導入しているが、この研修プログラムの中で、キャンセル待ちが発生し、応募が殺到するほど人気の高い講座がある。それが「統計」の講座だ。同社では、なぜ統計に人気が集まるのだろうか? 統計講座の講師として活躍している同社の髙橋 賢氏と、人事本部の富田 智晴氏に、人気の秘密やビジネスシーンでの活用法、学び方などについて話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 道に迷った外国人に声をかけろ! 社員が社員に教えるソフトバンク流の英語教育法 道に迷った外国人に声をかけろ! 社員が社員に教えるソフトバンク流の英語教育法 2015/10/09 ソフトバンクは、一定のスキルを持つ社員を講師として認定し、その実務経験を生かして社内研修の機会を提供する「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI)制度」を導入している。今回は、英語に関する社内研修の講師として活躍している同社の草島 一斗氏と長谷川 友理氏、そして人事本部の富田 智晴氏にソフトバンク流の英語教育法の極意についてうかがった。
記事 人材管理・育成・HRM コマツ CTO 髙村氏のノウハウ「チームワークとバランスで研究開発者の力を引き出す」 コマツ CTO 髙村氏のノウハウ「チームワークとバランスで研究開発者の力を引き出す」 2015/10/08 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第16回は、コマツ 取締役専務執行役員 CTO 髙村 藤寿氏に聞いた。髙村氏は、研究開発者時代、当社の屋台骨を支える製品の開発を行い、現在は初代CTOとして研究開発全体をリードされている。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ・リーダーが枯渇、20%の企業でCSIRT管理者の年俸がCIOを超えるだろう セキュリティ・リーダーが枯渇、20%の企業でCSIRT管理者の年俸がCIOを超えるだろう 2015/10/05 マイナンバー法の施行・改正、個人情報保護法の改正などにより、日本もいよいよ本格的な「デジタルビジネス」の時代に突入した。一方で、その足を引っ張りかねないのがセキュリティの問題だ。2015年6月に発生した日本年金機構からの125万件にも及ぶ個人情報の流出事件は、デジタルビジネス上のリスクが従来の情報漏えいリスクよりも遥かに大きなダメージを組織や企業に与えることを浮き彫りにした。今一度ガバナンスを含む自社のセキュリティ対策を見直し、サイバー攻撃の脅威やマイナンバー制度などに対応するための新たなテクノロジーの実装を検討していただきたい。
記事 製造業界 GEの変化を見れば、トヨタ式改善で何が大切かがよく分かる GEの変化を見れば、トヨタ式改善で何が大切かがよく分かる 2015/10/01 トヨタ式改善を実践するうえで欠くことができないのが、社員から上がってくる数多くの改善提案だ。それも一握りの社員からではダメで、現場で働くなるべくすべての社員からの改善提案があってこそトヨタ式改善は効果を発揮できる。しかし、一方には「思うように改善提案が集まらなくて」と嘆く企業も少なくない。どうすれば、数多くの改善提案が集まるのかが今回のテーマである。
記事 人材管理・育成・HRM 為末 大氏が説く、成功体験と短期的思考にとらわれない禅的変革 為末 大氏が説く、成功体験と短期的思考にとらわれない禅的変革 2015/09/30 成功し続けるためには、目的を見据えて手段を変革し続けることが必要だ――。「Adobe Digital Marketing Symposium」の基調講演には、元プロ陸上選手で世界陸上選手権銅メダリストの為末 大氏が登壇。スポーツから得られた教訓や、変革を妨げる成功体験、自らが影響を受けた禅の考え方について語った。
記事 人材管理・育成・HRM 三谷幸喜が描く「清須会議」に学ぶ ポジションと人物のギャップの乗り越え方(後編) 三谷幸喜が描く「清須会議」に学ぶ ポジションと人物のギャップの乗り越え方(後編) 2015/09/29 戦国時代は下克上、すなわち「ポジションと人物の間にギャップがあったときに、その人物の意思でポジションを更新することができる社会」であった。その中で、草履取りから始まり天下統一を果たした豊臣秀吉は、日本史上もっともスケールの大きな「ポジションのギャップ」を乗り越えた人物と言える。「能力主義」と「序列の論理」の相剋を最もドラマチックに生きた人生の一コマが、三谷 幸喜のヒット作品「清須会議」で描かれている。
記事 新規事業開発 PMが知っておくべきプロジェクト失敗の芽の摘み方 開始前こそ真剣勝負 PMが知っておくべきプロジェクト失敗の芽の摘み方 開始前こそ真剣勝負 2015/09/24 我々は、これまで長い間、顧客のプロジェクト立ち上げやいわゆる超上流を支援してきた。また10年以上にわたって顧客を集めた研究会を通じて、ITマネジメントやプロジェクト立ち上げ事例を議論し、プロジェクト立ち上げの勘所を蓄積してきた。我々データ総研とパートナーであるアクト・コンサルティングは、これを基に協働でシステム化計画の方法論(MRDR方法論)を確立した。本連載では、我々の蓄積の中からイノベーションに値するプロジェクト事例に基づいて、プロジェクト立ち上げの勘所を7つ紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 三谷幸喜が描く「清須会議」に学ぶ ポジションと人物のギャップの乗り越え方(前編) 三谷幸喜が描く「清須会議」に学ぶ ポジションと人物のギャップの乗り越え方(前編) 2015/09/24 この世は「ポジションと人物のギャップ」の悩みに満ちている。ポジションが人物に求めるものとは、原則的には「知識と技能」すなわち能力であるが、それだけでなく、人望や人間関係を含む「非能力要件」を満たすことを人にも要求する。それらを両立する人材が必要十分に揃う組織とは稀であり、「経営戦略を実現するために、それに適した組織を構築し、人材を配置する」ということは不可能に近い。むしろ、ほとんどの組織は「今いる人材を前提に組織戦略を立案する」という本末転倒的な対処を強いられている。
記事 人材管理・育成・HRM 高学歴エリートなのに会社で役立たない人の共通項 高学歴エリートなのに会社で役立たない人の共通項 2015/09/18 人の能力にはそれぞれ方向の違った個性があるのはもちろんのことだが、ビジネスの世界に生きるからには、まずビジネスパーソンとして有能でありたい、評価されたいと誰もが思い努力しているに違いない。だが、そうしていつの間にやら、確かな差が付いてしまうのも現実だ。優秀な人とそうでない人との、違いはどこにあるか? そう問われたら、あなたならどう答えるだろうか。コンサルタントの筆者は、それは「貢献意識」に、また「勇気」にあると述べる。
記事 人材管理・育成・HRM 元AWSエバンジェリストの堀内氏が教える、尊敬できるアニキとの出会い方 元AWSエバンジェリストの堀内氏が教える、尊敬できるアニキとの出会い方 2015/09/17 7月26日に産業技術大学院大学にて「July Tech Festa 2015」が開催されました。基調講演に登壇したのは、元AWSエバンジェリストの堀内康弘氏。クラウド時代のエンジニアはどのようなスキル、マインドを目指すべきなのか、独自の見解を、ソーシャルゲーム企業のCTOやクラウドのエバンジェリストなどの経験に基づいて紹介してくれます。講演の内容をダイジェストで紹介します。
記事 経営戦略 スマートニュース 鈴木 健氏が考える「ニュースアプリは流行らない説」が覆った理由 スマートニュース 鈴木 健氏が考える「ニュースアプリは流行らない説」が覆った理由 2015/09/16 スマートフォン向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」は、日本におけるニュースアプリのカテゴリにおいて先駆者的な存在として知られている。テック・カンファレンス「Tech In Asia Tokyo 2015」に登壇した同社 代表取締役会長 鈴木 健氏は、これまでの自身の失敗談やスマートニュース立ち上げ当時の心境を吐露しながら回想した。モデレーターは、クラウド会計ソリューション「freee」を提供する freee 佐々木 大輔氏が務めた。
記事 人材管理・育成・HRM 採用力のない企業に、未来はない──ソフトバンク流の人事戦略とは 採用力のない企業に、未来はない──ソフトバンク流の人事戦略とは 2015/09/15 企業の成長には優秀な人材が不可欠だ。しかし今、その獲得が非常に困難な時代になっている。それはなぜなのか? また、この厳しい時代に優秀な人材を獲得するには、何が必要なのか? 意欲のある人材に通年で幅広く門戸を開く「ユニバーサル採用」を実施するソフトバンクの常務執行役員 人事総務統括 青野 史寛 氏と、企業の採用担当者が求職者に直接アプローチする「ダイレクト・リクルーティング」を推奨し、そのプラットフォームを構築・運営するビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長の多田洋祐 氏が、さまざまな角度から語り合った。