記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナー スティーブ・プレンティス氏:今後5年間でITに影響を与える10のトレンド ガートナー スティーブ・プレンティス氏:今後5年間でITに影響を与える10のトレンド 2013/05/17 市場環境や社会の変化、あるいは人員の流動など企業内の変化が、ITインフラとその運用計画に大きな影響を及ぼすようになってきている。ガートナー リサーチ バイスプレジデント兼ガートナー フェローのスティーブ・プレンティス氏は、現在の企業が注目すべき最重要トレンドとして、SDNやInternet of Things、IT/OTの将来、BYODのマルウェア被害に対する見通しなど、今後求められる取り組みに対する重要な示唆を行った。
記事 中堅中小企業・ベンチャー サクセスHD 柴野豪男 社長インタビュー:保育事業で急成長、年商1億時に1000万のIT投資が原動力に サクセスHD 柴野豪男 社長インタビュー:保育事業で急成長、年商1億時に1000万のIT投資が原動力に 2013/05/13 サクセスホールディングスは、企業や病院内で保育サービスを提供する「受託保育」、市区町村の認可を受けた「公的保育」などを手がける企業である。ニチイやベネッセなど並み居る教育サービス企業がひしめく中、現在は全国に220を超える保育施設を展開し、2012年8月にはJASDAQ、2013年4月24日には東証2部に上場を果たすまでに急成長している。同社の成長を支えた原動力は何なのか。同社、代表取締役社長の柴野 豪男 氏とシステム部門の責任者である取締役 システム部長 佐々木 雄一 氏のお二人に話を聞いた。
記事 ストレージ SSDがITインフラを大きく変える──3年後には平均1TB、5年で容量単価は1/5に SSDがITインフラを大きく変える──3年後には平均1TB、5年で容量単価は1/5に 2013/04/30 今から3年後の2016年には、企業システム向けSSDの平均記憶容量は1テラバイトを超え、2012年からの5年間でメモリデバイスの容量単価は5分の1になる──4月24日から今日まで開催中のガートナージャパン「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2013」、初日のセッション「メモリの技術革新がもたらすITインフラとストレージの進化」では、リサーチ ディレクター 鈴木雅喜が、フラッシュメモリによるITインフラの大きな変化がこれから起きるとして、その変化にいまから備えるべきだと訴えました。
記事 PC・ノートPC サポート終了のXPから乗り換える! ビジネス向けモバイルPCのセキュリティ機能を徹底比較 サポート終了のXPから乗り換える! ビジネス向けモバイルPCのセキュリティ機能を徹底比較 2013/04/26 Windows XPのサポート終了が、2014年4月9日に迫っている。終了後はセキュリティ更新プログラム等が配布されなくなるので、会社の業務で利用するのは厳しくなるだろう。このタイミングで、Windows 7やWindows 8への移行を考えている企業は多いはずだ。せっかくOSを移行するなら、セキュリティをきちんと考えたPCを導入するいい機会とも言える。そこで今回はセキュリティ機能にスポットを当てて、デスクトップPCよりも危険性の大きいモバイルPCについて比較検証していこう。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅・中小企業、アベノミクスで経常利益DIは向上もIT投資は慎重姿勢 中堅・中小企業、アベノミクスで経常利益DIは向上もIT投資は慎重姿勢 2013/04/22 ノークリサーチは22日、中堅・中小企業の中堅・中小市場における2013年春の定点観測調査を行い、その内容を速報を発表した。調査対象は、年商500億円未満の国内民間企業1040社の経営層および管理職。調査結果によれば、経常利益DIとIT投資DIともに改善を示すが、IT投資DIには慎重な姿勢も見られた。
記事 その他基幹系 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 2013/04/18 日本オラクルは18日、NTTドコモが、顧客情報管理システム「ALADIN(アラジン)」の基幹サーバのIA化にともない、オラクルの「Oracle WebLogic Server」をアプリケーション実行基盤として導入し、2013年2月から稼働を開始したと発表した。同システムのOSには「Oracle Linux」が採用された。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 2013/04/18 IT専門調査会社IDC Japanは18日、2012年に実施した調査および取材をもとに、国内クライアント仮想化市場のクライアント仮想化 ROI(投資対効果)の算出と分析を行い、その結果を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 2013/04/18 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第20回は、コニカミノルタのIT業務改革部長、田井 昭氏に話をうかがった。
記事 クラウド オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか 2013/04/12 今やクラウドは、ビジネスになくてはならない存在になった。4月9日に開催された「Oracle CloudWorld 2013」では、米オラクルCEOのラリー・エリソン氏がライブビューで登場。エリソンCEOは、ERPの分野では、今やSAPではなくセールスフォースが、インフラではIBMではなくアマゾンが、同社の競合になったと言及。さらにソフトバンクの孫正義氏とクラウド時代のビジネスのあり方について対談するとともに、孫氏はソフトバンクグループでの3つのビッグデータ活用事例を紹介した。そのうちの1つは、本イベントで初めて公開されたものとなった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅中小企業のIT支出、「増加」が「減少」を大幅に上回る 中堅中小企業のIT支出、「増加」が「減少」を大幅に上回る 2013/03/26 IDC Japanは26日、2013年1月に実施した国内中堅中小企業ユーザー調査の結果を発表した。これによると、2013年度(会計年)のIT支出予算では、前年度から「増加する」(前年度比103%以上)と回答した企業の割合は39.7%と、「減少する」(前年度比97%未満)と回答した企業の割合17.1%を大幅に上回り、これまでIT支出に慎重だった中堅中小企業においても積極的なIT支出を行う企業が増加傾向にあることが分かった。
記事 ERP・基幹システム ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 2013/03/26 健康食品や医薬品などのインターネット通信販売のパイオニア、ケンコーコム。2000年5月に「ケンコーコム」を開設以来、今や約20万点の商品を取り揃えるまでになった。しかし、商品を拡充すると、処理すべきデータも同時に増える。そのため、「システムおよび情報の集約と一元化は大きな課題だった」とケンコーコム、取締役の新井達也氏は語る。そこで同社は、基幹系システムであるSAP ERPの稼働環境として、アマゾンの「AWS(Amazon Web Services)」を採用。なぜAWSなのか。「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」で、導入の背景やSIer選定、効果などが語られた。
記事 流通・小売業界 ゼンショー HD 野々下信也 執行役員が語る、外食トップへの急成長を支えたグループIT戦略 ゼンショー HD 野々下信也 執行役員が語る、外食トップへの急成長を支えたグループIT戦略 2013/03/21 牛丼チェーンのすき家などを展開するゼンショーホールディングス。2011年には日本マクドナルドを抜き、外食産業として国内トップの売上高を記録した。この躍進を支えているのがM&Aの積極的な推進だ。吸収した企業にはココスやなか卯なども含まれ、2012年3月期の連結売上高は4,000億円と5年間で2倍以上に成長し、今やグループ傘下の店舗数は4313店舗にのぼる。同社が急成長を遂げた背景には、競合他社との差別化を目指し、環境変化に柔軟に対応していくためのグループIT戦略があった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日本能率協会ら鼎談:中堅中小企業の“困った”をまるごと解決するには? 日本能率協会ら鼎談:中堅中小企業の“困った”をまるごと解決するには? 2013/03/18 新たな景気刺激策の期待などにより、日本経済にはいくぶん明るい兆しが見えつつあるものの、中堅中小企業の経営者の抱える悩みは尽きない。「中でも、経営者の一番の悩みは『売上が伸びない』ということに尽きるでしょう」と日本能率協会コンサルティングの松本 賢治氏は指摘する。事実、商品自体の売れ行きが思わしくない状況に加え、たとえば部品メーカーなどでは取引先からの厳しい値下げ圧力にさらされて単価がどんどん下がっているという状況もある。これから先、アベノミクスが効果をあげたとしても、いったん下げた単価をあげていくことは、簡単なことではない。それどころか、先に原材料や経費などの物価上昇や金利上昇によるデメリットを受ける可能性も少なくない。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 2013/03/18 IT製品やサービスを並べたマーケットプレイスは、数多くある。しかし、基本的には売り手側からの一方通行のサービスがほとんどで、利用者はただ製品やサービスを購入し、利用するだけだった。一方で、中堅中小企業の経営者が求めているのは、実際のビジネスに直結する仕組みだ。それは営業力の強化であったり、人材の確保・育成、コストダウンにつながるものである。こうしたミスマッチが起きていた問題に対して、1つの答えを導き出そうという試みが新たに始まっている。
記事 IT戦略・IT投資・DX ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは 2013/03/11 ソーシャルやモバイルの普及拡大、ビッグデータ利活用の増加、クラウドの採用増、セキュリティ対策、IT基盤の集約と統合など、企業のIT部門が直面する課題は多岐にわたり、かつそれぞれが喫緊の問題になっている。その一方、IT部門は「人材不足」「新規投資が行えない」状況にあり、膨大な運用・管理業務をいかに効率化し、コスト削減していくのかも同時に求められている状況だ。こうした中で、ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築していくにはどのように取り組めばいいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナー、日本と世界のCIOのビジネス・IT・テクノロジの優先度トップ10を発表 ガートナー、日本と世界のCIOのビジネス・IT・テクノロジの優先度トップ10を発表 2013/03/07 ガートナー ジャパンのエグゼクティブ・プログラム (以下、EXP) は7日、日本を含む世界のCIOの次年度のビジネス戦略、IT戦略、テクノロジ面における優先度について、ランキングを発表した。このうち、ビジネス戦略、IT戦略では、日本のCIOと世界のCIOに大きな隔たりがみられた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 限界に近づくCIOの一人二役、カギはITマネジメントとITアーキテクチャの改革 限界に近づくCIOの一人二役、カギはITマネジメントとITアーキテクチャの改革 2013/03/06 ビジネスとITとの関係がより緊密になってきている。一方で個々の事業部門が強くなれば、企業自身も強くなるという時代は既に終焉を迎えた。今後は企業全体、グループ全体でグローバルに連携し、全社最適を見据えてITを活用していくことが、将来のイノベーション創出に繋がっていくとされる。その時に求められるCIOの役割とは一体どのようなものなのか、また実際の取り組みとしてどんな活動が求められるのか。鍵を握るのは、ITマネジメントとITアーキテクチャの改革だ。
記事 サーバ 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 2013/03/04 高いパフォーマンスに信頼性、そして圧倒的な価格優位性で導入企業を急速に増やしている SQL Server Enterprise に、フラッシュ メモリ ストレージ (SSD) を搭載したハイエンド サーバーを組み合わせ、高速なパフォーマンスと驚きの価格を実現したアプライアンスが登場した。OLTPからデータウェアハウスまで、あらゆるワークロードに対応し、データ容量の増大によるパッチ処理の劣化やパフォーマンスの低下など、企業担当者の抱える課題に応える待望のアプライアンスの実力に迫る。
記事 ERP・基幹システム 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 2013/02/28 アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅中小企業IT市場予測調査:2013年はマイナス、復興需要あるも地域経済の回復遅れで 中堅中小企業IT市場予測調査:2013年はマイナス、復興需要あるも地域経済の回復遅れで 2013/02/28 IDC Japanは28日、2013年の国内中堅中小企業(従業員規模:999人以下)のIT市場規模が3兆4,896億円で、前年比成長率マイナス0.4%のマイナス成長となる予測を発表した。復興需要が本格化しているものの、依然として地域経済の回復が遅れていること、および2012年のハードウェア更新需要の反動などの影響があるという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 米アクセンチュア、「Accenture Technology Vision 2013」発表 米アクセンチュア、「Accenture Technology Vision 2013」発表 2013/02/21 米アクセンチュアは19日(現地時間)、最新のITトレンドやイノベーションについて同社の見解を示した「Accenture Technology Vision 2013」を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大企業の2012年IT支出、前年比成長率2.8%と堅調な成長 大企業の2012年IT支出、前年比成長率2.8%と堅調な成長 2013/02/20 IT専門調査会社IDC Japanは20日、国内IT市場産業分野別 企業規模別の2012年上半期の分析と2012年~2016年の市場規模予測について発表した。
記事 経営戦略 白熱!次世代イノベーター大会議、ユーザー企業はITによる革新が可能か? 白熱!次世代イノベーター大会議、ユーザー企業はITによる革新が可能か? 2013/02/08 「受け身で目的意識のない姿勢では、いつまでたっても真の改革は進まない」。「本当にITでイノベーションを起こしたいのか」。有志による団体、次世代ICT営業会議が主催するワールドカフェ形式の討論会議「会社を変革する、社会を変革する、次世代イノベーター大会議」では、そんな厳しい疑問がITを利用する側の企業(ユーザー企業)の面々に投げかけられた。「IT活用に対する主体性がなく、使いこなせていない」。「新しいことをしようとすると何もしない人が足を引っ張る」。同会議では、ユーザー企業に所属する参加者がこうした思い思いの意見をぶつけ合った。当日の様子をレポートする。
記事 サーバ IBMがPOWER7+搭載の新サーバを発表、中堅中小企業や地方向け事業を強化 IBMがPOWER7+搭載の新サーバを発表、中堅中小企業や地方向け事業を強化 2013/02/07 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は6日、報道関係者向けに2013年システム製品事業の事業戦略説明会を開催した。同社のITインフラ投資にかかる戦略とビジョンを示す「Smarter Computing」を解説するとともに、新たなPOWERプロセッサ「POWER7+」搭載のミッドレンジ・エントリーモデルサーバ製品を発表した。「x86に匹敵する価格競争力を実現した」という製品群で、地方企業や中堅中小企業向けビジネスを強化する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本IBM、IBM IT Infrastructure Dayを開催、DeNAと三菱東京UFJ銀行設立の企業講演など 日本IBM、IBM IT Infrastructure Dayを開催、DeNAと三菱東京UFJ銀行設立の企業講演など 2013/02/06 IBMは2月21日、東京都ベルサール神田にて、「IBM IT Infrastructure Day」を開催する。同イベントは、「ビジネスに貢献するITインフラの選択肢」を副題に掲げ、複数の企業による事例講演などで構成された無料セミナーとなる。
記事 IT戦略・IT投資・DX IBM、ソーシャルやスマホのデータ分析などを支えるIT基盤のオンラインセミナー IBM、ソーシャルやスマホのデータ分析などを支えるIT基盤のオンラインセミナー 2013/02/06 IBMは2月14日、仮想化やクラウドの進展によるIT資源の効率的な活用、ソーシャルメディアやスマートデバイスの普及によって生み出される新たなデータ活用を支えるIT基盤に関するオンラインセミナーを実施する。同セミナーでは、貨物取扱サービス企業や米国最大手の医療保険会社の担当役員らも登壇する。
記事 IT運用管理全般 野村総合研究所、システム運用管理ツール「Senju Family 2013」を発売 野村総合研究所、システム運用管理ツール「Senju Family 2013」を発売 2013/02/05 野村総合研究所(以下、NRI)は5日、企業向けのシステム運用管理ツール「Senju Family(センジュ・ファミリー)」の最新バージョン「Senju Family 2013」を、3月5日から販売すると発表した。
記事 データ戦略 ビッグデータ利用調査で見えた大きな「誤解」、日本企業の課題と解決策をさぐる ビッグデータ利用調査で見えた大きな「誤解」、日本企業の課題と解決策をさぐる 2013/02/04 2011年頃からIT業界で注目を集め始めている“ビッグデータ”というキーワード。現在の日本企業において、実際の利活用はどこまで進んでいるのだろうか。ソフトバンク ビジネス+IT編集部では、企業に勤めるビジネスパーソンを対象に、ビッグデータに関するアンケート調査を実施、470名からの回答を得た。ビッグデータの認知度や業務上での利用状況、データ活用における課題などについて聞いた。この結果を踏まえて、日本企業のビッグデータ活用の有効策を探る。
記事 財務会計・管理会計 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 2013/02/01 相次ぐ税制の改正、新興国や新興企業の急速な台頭、トレンドの激変など、ビジネス環境の急変が所与のものとなっている今、求められているのは、変化を前提としたシステムの構築だ。本特集では、変化の時代に対応可能な会計システムとはどのようなものかを考える。