記事 IT戦略・IT投資・DX 九州大学 大学院 教授 篠崎彰彦氏インタビュー:「xICT」とは、本来価値が見出されるところに最適な資源配分を行う仕組み 九州大学 大学院 教授 篠崎彰彦氏インタビュー:「xICT」とは、本来価値が見出されるところに最適な資源配分を行う仕組み 2008/09/25 ICT(情報通信技術)を使って、日本企業の成長力向上を図る「e-Japan(2002年)」、ユビキタスネット社会実現に向けた「u-Japan(2004年)」が実施されてきた。それらを受けて、2008年2月から開始された「ICT成長力懇談会」の最終答申(7月)では「xICT」というビジョンが示された。同懇談会で委員もつとめた九州大学 大学院経済学研究院 教授 篠崎 彰彦氏に話しを伺った。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(9)情報セキュリティにおけるITSMSの活用 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(9)情報セキュリティにおけるITSMSの活用 2008/09/01 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第9回は、情報セキュリティにおけるITSMSの活用について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 元橋一之 東大教授インタビュー:米国との違いは何か?日本企業におけるIT活用の現状と求められるIT経営の姿 元橋一之 東大教授インタビュー:米国との違いは何か?日本企業におけるIT活用の現状と求められるIT経営の姿 2008/08/07 東京大学工学系研究科技術経営戦略学教授の元橋一之氏は、マクロ/ミクロの両面から見たIT投資と経済成長の関係やITと経営の親和性に関する国際比較分析などを行っている。それらの研究成果から、主に米国との比較データに基づいた日本企業におけるIT活用の傾向や問題点、今後目指すべきIT経営のあり方などについてお話を伺った。
記事 営業戦略 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 2008/07/09 IDC Japanは、国内企業のCIOを対象にIT戦略の実態調査の結果を発表した。
記事 流通・小売業界 進む小売・サービス業におけるIT化、4つのメリット3つの成功ポイント 進む小売・サービス業におけるIT化、4つのメリット3つの成功ポイント 2008/07/02 原材料価格の高騰や労働力人口の減少など、日本企業を取り巻く環境は急速に悪化しつつある。インフレと実態経済の悪化が共存する「スタグフレーション」を指摘する声もある。特に企業規模が小さくなればなるほど、その業況は非常に厳しい。もちろん小売業やサービス業も例外ではない。変化の激しさを増す顧客の嗜好に応え続けなければならないからだ。ここでは、特に競争の激しい小売業やサービス業を支える中堅中小企業にスポットを当て、こうした企業のIT化はどの程度進んでいるのか、さらにどのようにすれば成功に導くことができるのか、その実際に迫った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(8)情報システムのセキュリティ設計における投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(8)情報システムのセキュリティ設計における投資対効果 2008/06/30 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第8回は、情報システムのセキュリティ設計における投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(7)委託先管理の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(7)委託先管理の投資対効果 2008/05/22 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第7回は、委託先管理の投資対効果について考察する。
記事 IT運用管理全般 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 2008/05/12 IDC Japanは、国内の産業分野別にITサービスの市場規模を発表した。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(6)情報システム開発・保守における安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(6)情報システム開発・保守における安全対策の投資対効果 2008/04/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第6回は、情報システムの開発および保守における安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本のIT競争力ランキングが大幅後退--「官民の連携と教育が重要」 日本のIT競争力ランキングが大幅後退--「官民の連携と教育が重要」 2008/04/10 世界経済フォーラムは9日(現地時間)、「2007-2008年世界ITレポート」を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 2008/03/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第5回は、アクセス制御に関する施策について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 2008/02/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第4回は、技術的安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 2008/01/31 昨今、コンプライアンスやセキュリティなど内部統制に向けた動きが強まっており、情報管理もその一翼を担っている。しかし、内部統制に向けた情報 管理は、その実行においてさまざまなトレードオフが存在する。今回は、トレードオフを明確に表現し、その最適点を見出すポイントについて説明する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 全世界のCIOの投資優先順位トップ10--2008年CIOの課題は「差別化」「部下」「Web2.0」 全世界のCIOの投資優先順位トップ10--2008年CIOの課題は「差別化」「部下」「Web2.0」 2008/01/30 米Gartnerr Executive Programs (EXP)による全世界の約1,500名のCIO(IT担当役員)を対象にした調査によると、CIOの85%は今後3年間にCIOに求められる要件について大きな変化が来ると予想しているという。調査対象となった企業は総額1,320億ドル以上をITに出費する33カ国23の業界の1,450社以上。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(3)物理的安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(3)物理的安全対策の投資対効果 2008/01/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第3回は、物理的安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【中堅中小企業IT市場調査】「各ベンダーは、他社との連携を模索する必要がある」IDC Japan市村氏 【中堅中小企業IT市場調査】「各ベンダーは、他社との連携を模索する必要がある」IDC Japan市村氏 2008/01/22 IDC Japanは、中堅中小企業のIT市場に関する調査サービス「Japan Small and Medium Business Market」を開始、同市場の定義と概況についてまとめたレポートを発行した。
記事 政府・官公庁・学校教育 世界各国の政府に求められるITとは?米IDCの研究機関が予測 世界各国の政府に求められるITとは?米IDCの研究機関が予測 2008/01/17 米IDC社の子会社で、政府研究機関であるガバメント・インサイトは、全世界の政府の2008年のIT投資動向の年間予測の一部を公表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX キーパーソンが語る「SaaS」の未来とその可能性【連載一覧】 キーパーソンが語る「SaaS」の未来とその可能性【連載一覧】 2008/01/01 2007年は、日本郵政公社や損害保険ジャパンでの大量導入をはじめ、「SaaS(Software as a Service)」が一気に定着した年だった。SaaSを直訳すると「ソフトウェアをサービスとして(利用すること/提供すること)」となる。しかし、SaaSが注目される理由はそれだけに留まらない。企業がこれまでと違った新しい情報戦略への転換を迫られていることをいち早く示唆するものであることが、取材を続けていくうちに徐々にわかってきた。SaaSそれ自体の可能性に限らず、ITの将来像や企業の情報戦略の課題などについてキーパーソンに話を伺った。
記事 市場調査・リサーチ 【国内分野別IT投資 市場調査】2011年のIT市場規模は、13兆1392億円 【国内分野別IT投資 市場調査】2011年のIT市場規模は、13兆1392億円 2007/12/07 IDC Japanは、2007年国内IT投資規模予測と、産業分野別IT投資動向を発表した。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(2)情報セキュリティのための組織づくりの投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(2)情報セキュリティのための組織づくりの投資対効果 2007/10/30 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。
記事 IT戦略・IT投資・DX 多くの企業が組織活性化の課題に直面【第7回】情報戦略ガバナンス 多くの企業が組織活性化の課題に直面【第7回】情報戦略ガバナンス 2007/10/22 最近、国内大企業の経営層の方々と話していて、必ず同意が得られる話題がある。それは、「中堅に元気がない」「若手の仕事に対する姿勢には違和感がある」ということだ。経営陣のコミュニケーションが足りないのかもしれないし、中堅・若手の覇気がなくなってきたのかもしれない。いずれにしても、これは由々しき問題である。今回は、この組織の活性化について弊社の枠組みを紹介し、どのような打ち手を講じるべきかを紹介したい。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(1)情報セキュリティの投資対効果とは? 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(1)情報セキュリティの投資対効果とは? 2007/10/12 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。
記事 政府・官公庁・学校教育 危機管理における日本政府の課題【第6回】情報戦略ガバナンス 危機管理における日本政府の課題【第6回】情報戦略ガバナンス 2007/09/18 世界中で大規模災害やテロが多発する中、国民の安心・安全に対するニーズは日増しに高まっている。この環境下で、日本政府は、危機管理に対する対策を本格的に取り組む必要がある。今回は、危機管理の現状と日本政府が今後早急に検討すべき課題を指摘したい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 開源節流(3)システム投資から考える資金調達 開源節流(3)システム投資から考える資金調達 2007/07/13 開源節流という単語は、財源の開拓と支出の管理・節約という意味を持っている。企業にとって「財源の開拓」と「その後のキャッシュマネジメント」というのは永続的な課題だ。本連載ではこれらをどのように実施するべきなのか、その段取りや財源の活用方法まで解説していく。
記事 IT戦略・IT投資・DX IT投資の見える化【特別編】情報戦略ガバナンス IT投資の見える化【特別編】情報戦略ガバナンス 2007/07/11 各企業では、IT投資の意思決定に対して一層見える化が進んでいる。その背景として考えられるのが、内部統制の動きとグループマネジメントの強化である。内部統制に関しては、情報管理の攻めと守りの両面において発生するトレードオフの最適点を見出していくことが今後必要であり、その活動こそが見える化を推進する。グループマネジメントに関しては、連結経営に伴ってグループ関連会社の経営管理数値だけでなく、経営内容にまで介入する必要がでてきたため、その一環としてIT投資に関してもグループにとって最適な意思決定をするような仕掛けが必要になってきたということである。そこで本稿では、ボストン コンサルティング グループが考えるIT投資の見える化について説明する。
記事 医療業界 【医療業界】進まないIT化とマイクロソフトの本格参入~国際モダンホスピタルショウ2007レポート~ 【医療業界】進まないIT化とマイクロソフトの本格参入~国際モダンホスピタルショウ2007レポート~ 2007/07/11 7月11日から13日にかけて、国際モダンホスピタルショウが行われている。開催に先駆けてマイクロソフトは記者発表会を開き、本格的にヘルスケア分野に進出していく意向を発表した。ここでは発表の内容と同イベントのフォトレポートをご紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIOインタビュー】 IT戦略でアフターサービスの質向上を目指すデル 【CIOインタビュー】 IT戦略でアフターサービスの質向上を目指すデル 2007/07/05 デルでは、アフターサービスの質向上を目指し、コマンドセンターでクレームとサービスを管理している。今回のCIOインタビューでは、デルのインフォメーションテクノロジー本部 本部長(取材当時)である高野篤典氏へのインタビューをお届けする。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIOインタビュー】自社の情報資産を正確に把握できれば、必要なシステム像はおのずと見えてくる 【CIOインタビュー】自社の情報資産を正確に把握できれば、必要なシステム像はおのずと見えてくる 2007/04/20 カカクコムが運営する『価格.com』といえば、わが国における価格比較サイトの先駆者であり、なおかつトップランナーとして知られている。その取り扱う商品も、パソコンや家電品など日常生活に関わる商品に加え、自動車や保険、旅行といったサービスまで、扱っていない商品はないのではないかと思わせる幅広さだ。最近ではブログやクチコミ情報にも進出して、消費生活情報のポータル化を強めているカカクコムの技術リーダーである安田幹広氏に、カカクコムの現在と人材について伺った。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 【CIOインタビュー】 ラストリゾート 会社の危機を救ったのは、ベンダー出身の技術者 【CIOインタビュー】 ラストリゾート 会社の危機を救ったのは、ベンダー出身の技術者 2007/04/19 海外での生活をサポートする企業、ラストリゾート。その基幹システムの入口は、かつてインターネット上にあった。そんな会社の危機を救ったのは、ベンダー出身の技術者だった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 関西流ベタベタIT商法の挑戦14~大きいことは良いことだ!「バカでか商法」の宣伝効果 関西流ベタベタIT商法の挑戦14~大きいことは良いことだ!「バカでか商法」の宣伝効果 2007/03/12 大阪が生み出した儲かる(売上アップ)のためのIT商法は、「使える物は何でも使う、便利を追求する、花より団子」とごちゃ混ぜの三拍子がそろっている。本連載ではそんなベタで面白いIT商法を紹介していく。