記事 ソーシャルメディア ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 2018/06/13 スマートフォンで手軽にスナップ撮影ができるようになったことで、カメラ市場は縮小を続けている。その一例として、2018年5月、カシオは不採算のデジカメ事業から撤退することを発表した。そんな時代にあって、カメラ企業はどのようなマーケティング施策を展開しているのだろうか。100年の歴史を持つ老舗、ニコン。その国内のマーケティング戦略を担う、ニコンイメージングジャパンの執行役員 マーケティング本部長 上村公人氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 企業SNSの「愛され作法」、シャープ・セガ・東急ハンズの“中の人”大いに語る 2018/05/17 企業が生活者と双方向のコミュニケーションを取れる場であるSNS。SNSをうまく活用し生活者から愛される存在になる企業も近年は増えてきたが、一方で1つの投稿をきっかけに炎上し企業ブランドを損なうリスクもある。企業SNSの先駆者的存在かつ“愛され企業アカウント”3社の「中の人」が、理想とする企業と生活者のSNSコミュニケーションを語った。
記事 デジタルマーケティング総論 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 マイクロインフルエンサーとは何か? マーケティングへの活かし方や人の探し方を解説 2018/05/15 「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれ、ユーザーはInstagramやTwitter、Facebookなど、写真や動画を使って気軽に投稿する時代だ。最近では「拡散力」に着目し、インフルエンサーやマイクロインフルエンサーなどと呼ばれる“影響力のあるユーザー”をマーケティングに活用しようと考える企業が登場している。しかし、マイクロインフルエンサーを起用する手法は、従来のマーケティングと異なる点も多い。そこで、マイクロインフルエンサー・マーケティングを成功に導くポイントについて、THECOO(ザクー) 代表取締役 平良 真人氏に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか マーケティングオートメーション(MA)の課題解説 なぜ導入しても売上が伸びないのか 2018/05/11 近年、企業を取り巻く環境の変化から、特にBtoBマーケティングに求められる役割は大きく変化した。「マーケティングオートメーション(MA)」が登場したのも、そうした背景を受けたものだ。しかし、導入したが「思ったほど効果が出ない」という声も多く聞く。そこで今回の記事では、マーケティングオートメーションが持つ機能と役割を改めて理解し、マーケティングオートメーション”だけ”では何が足りないのか、有効活用するためには何が必要なのか、そのポイントを紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 売り上げに「直結しない」オウンドメディア、それでも取り組むべきワケ 売り上げに「直結しない」オウンドメディア、それでも取り組むべきワケ 2018/05/02 「モノが売れない時代になった」と言われる。Webやモバイルの進化によって、顧客の購買意思決定に重要な役割を果たすのがWebサイトだ。最近ではオウンドメディアやコンテンツマーケティングに取り組む企業が増えている。「コンテンツマーケティングは、自社製品やサービスの強みを“今すぐ欲しい”と考えていない人にいかに伝えるか」と語るFaber Companyに、マーケティングにおけるコンテンツの重要性や、コンテンツマーケティングを成功に導くための体制作りなどのポイントを聞いた。
記事 流通・小売業界 良品計画 金井政明 会長が「家畜化する現代人」に警鐘、人間にとって何が大切か 良品計画 金井政明 会長が「家畜化する現代人」に警鐘、人間にとって何が大切か 2018/04/26 先進国でありながら国民の幸福度が低いとされる日本。国連が2018年3月14日に発表した「世界幸福度ランキング」では156カ国54位と、51位だった前年よりもさらに順位を落としている。良品計画代表取締役会長兼執行役員の金井政明氏は、現代人が「家畜化」していると指摘。デジタル化以前に、「人間にとって何が大切か」を考えるべきだと語った
記事 デザイン経営・ブランド・PR フェイスブック、ツイッター、リンクトイン幹部が語る「ソーシャルメディアの未来」 フェイスブック、ツイッター、リンクトイン幹部が語る「ソーシャルメディアの未来」 2018/04/24 フェイクニースの拡散を助長している、ユーザーの個人情報で巨万の富を得ている、政治に介入している…。最近、ソーシャルメディアに対する風当たりが強い。社会インフラの1つとなりつつあるソーシャルメディアだが、そのリスク対策にはもろさも露呈している。今後、ソーシャルメディアはどこに向かうのか。フェイスブック、ツイッター、リンクトインの幹部が集結し、ソーシャルメディアが抱える課題やその対策、今後の展望などを語った。
記事 デジタルマーケティング総論 セールステック(営業テック)に第3の波、大注目の「予測的アナリティクス」とは セールステック(営業テック)に第3の波、大注目の「予測的アナリティクス」とは 2018/04/19 人工知能(AI)、特に機械学習の進化により、B2B営業を支援するシステムの世界にも新しいテクノロジーの波が到来している。それがアルゴリズムを核とする「営業支援システムの第3の波」だ。現在のセールステック(営業テクノロジー/営業テック)にどう影響するのか。ガートナー リサーチのリサーチ ディレクター タッド・トラヴィス氏がAVISO、Clari、Gongといった具体的な注目ソリューションを交えながら解説した。
記事 営業戦略 AIによる「会話型プラットフォーム」は顧客体験をどう変化させるのか AIによる「会話型プラットフォーム」は顧客体験をどう変化させるのか 2018/04/17 顧客との接触を改善するうえで、いま課題になってきているのがコストだ。テキストのコミュニケーションが増えたことや、顧客の嗜好が変化していることが挙げられる。こうした課題を解決するべく、Amazon Alexaに代表されるようなAIによる会話型プラットフォームが注目を集めるが、導入すればすぐにコスト削減につながるわけではなく、むしろコストが大幅に増える場合もある。ガートナー リサーチのリサーチ ディレクター、マグナス・レヴァン氏が会話型プラットフォームを5つに分類し、導入にあたって考慮すべき点を解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ YouTuberはいかにして、テレビ業界を崩壊させるのか YouTuberはいかにして、テレビ業界を崩壊させるのか 2018/04/11 個人や企業や団体が、制作した動画コンテンツをYouTubeで配信するビジネス「YouTuber(ユーチューバー)」。その市場規模は2022年までに約2.6倍の伸び、動画広告全体でも2023年までに約2.5倍の伸びが予測されている、まぎれもない成長市場である。現在のメディアの王者であるテレビをネットが逆転する時代も遠くはないと言われているが、いよいよそれを予感させる動きが活発になってきた。
記事 デジタルマーケティング総論 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 2018/04/03 マーケティングでは、さまざまな形で顧客を分析しているのではないだろうか。その手法は多岐にわたり、さらに見込める効果も一律ではない。では「企業は何を基準に」「どう取り組みを推進すべき」なのか。顧客分析の6つのスタイル(類型)とそれぞれで見込めるメリット、さらに顧客分析で成功する方法を解説しよう。
記事 CRM・SFA・コールセンター APIエコノミーの構築方法をガートナーが解説、開発体制やセキュリティの要点とは? APIエコノミーの構築方法をガートナーが解説、開発体制やセキュリティの要点とは? 2018/03/26 API、あるいはAPIエコノミーが新たな企業価値の創出手段として注目を集めている。とはいえ、APIは多くの企業にとってなじみが薄く、API開発にあたっては戸惑うことも多い。ガートナー リサーチ部門のバイス プレジデントを務めるパオロ・マリンベルノ氏がAPI開発の目指すべき方向性と、その実践に向けた方法論を解説した。
記事 CRM・SFA・コールセンター B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ 2018/03/23 B2B(企業間取引)の営業プロセスにおいても、CX(顧客体験)は重要になる。営業のライフライクルのさまざまな場面で適切なCXを提供できていなければ、顧客は離れていってしまうだろう。では、どうすればB2Bの顧客対応で最高のCXを提供できるのか。そのための具体的な製品にはどのようなものがあるのか。米ガートナーのタッド・トラヴィス氏が解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは 2018/03/20 消費行動がデジタル化し「顧客は変わった」と言われる。従来のように「良いモノを作れば売れる」時代は終わった。「サービスでの差別化」をはじめとする、統合された顧客体験の提供がブランドのロイヤリティを高めていくのだ。これまでコストセンターと位置づけられてきたCS部門をいかにして改革し、最高のサービスを提供する企業に生まれ変わったらよいか。サービス改革の最新動向を探る。
記事 デザイン経営・ブランド・PR アシックスが「JUST DO IT」ではないワケ アシックスが「JUST DO IT」ではないワケ 2018/03/14 消費者のデジタルメディア活用機会は増加の一途をたどり、それに伴い企業においてもデジタルマーケティングの重要性が高まっている。電通が発表した「2017年 日本の広告費」によると、マス4媒体の広告費は前年比97.7%と現状維持に苦しんでいるのに対し、インターネット広告費は前年比115.2%と順調な伸びを見せる。そうした中、「バドワイザー」「コロナ」などのブランドを持つアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)をクライアントとするメディアエージェンシーVizeum(ビジウム) グローバルCEOのトマ・ル・シエリー氏が来日。ブランドコミュニケーションの現場で今何が起こっているのかを語った。
記事 デジタルマーケティング総論 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 2018/03/12 六本木の東京ミッドタウンにて5月14日(月)から5月17日(木)の4日間開催される、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションイベント「Advertising Week Asia 2018」(アドバタイジング・ウィーク・アジア2018)は、今年のキーノート・スピーカーとして、メディアアーティストの落合陽一氏の登壇を発表した。
記事 営業戦略 離職率3割の「ブラックなラッピング屋さん」が新卒エントリー2000人を実現した方法 離職率3割の「ブラックなラッピング屋さん」が新卒エントリー2000人を実現した方法 2018/03/06 大阪でケーキ店やフラワーショップなどに向け包装資材を販売するヘッズ 社長 暮松邦一氏は、「5年くらい前までは洋菓子業界も右肩上がりでしたが、最近は閉店・廃業が目につくようになってきました。業界全体でも人手不足は否めず、採用しても一年以内に辞めてしまうと嘆く声が多数寄せられています」と話す。洋菓子におしゃれなイメージを抱いて業界に入る若者も多く、15キロもする小麦袋を担ぐような重労働や早朝からの長時間労働とのギャップで辞めていく若者もいるという。洋菓子業界の人材不足に効果的な対策はあるのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM リブセンス社長 村上太一の「正念場」、激動する人材業界での”次の10年”戦略 リブセンス社長 村上太一の「正念場」、激動する人材業界での”次の10年”戦略 2018/02/08 2017年には創業ビジネスのアルバイト求人サイト「ジョブセンス」を全面リニューアルし、サイト名を「マッハバイト」に変更するリブランドに着手した。「最年少上場」から5年以上が経ち、これからを「組織の10年」と位置づける同社 代表取締役社長の村上 太一氏に、人材情報ビジネスにおける新たな価値づくりの取り組みを聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日本企業がインド市場でデジタルマーケティングを成功させる「3つの心得」 日本企業がインド市場でデジタルマーケティングを成功させる「3つの心得」 2018/02/07 インドでは近年、デジタルメディアの成長が著しい。デジタルメディアを中心的な情報ソースにする人たちが急増しているのだ。インドでビジネスを成功させるなら、デジタルメディアの攻略はもはや必須だ。デジタルメディアを通じてインド市場との接点を探ろうとしている日本企業は、これまで以上に戦略に注意を払わなければいけない。インド市場でデジタルメディアをうまく使ってマーケティングを進める「3つの心得」を、エクシール・エフ・エー・コンサルティングが解説する。
記事 ソーシャルメディア コルク佐渡島庸平×ナカヤマン。対談:今、コンテンツに何が起きている? コルク佐渡島庸平×ナカヤマン。対談:今、コンテンツに何が起きている? 2018/01/16 SNSの普及で、誰もがコンテンツを生み出し消費できる時代になった。そんなSNS隆盛の時代では、コンテンツやプロモーションのあり方は大きく変わりつつある。日本が誇る強力コンテンツの一つである漫画も、Web漫画や漫画アプリ、電子書籍や読み放題サービスなどの登場で、そのあり方が変化している。今、コンテンツに何が起きているのか。『バガボンド』(井上雄彦)など大ヒット漫画の編集を担当し、2012年に講談社を辞めて作家エージェント会社コルクを立ち上げた佐渡島 庸平氏と、ラクジュアリーブランドのコンテンツマーケティングをワールドワイドで手掛けているマーケター兼アーティストのナカヤマン。氏が、「コンテンツの未来」について語り合った。
記事 流通・小売業界 アマゾンのSNS、Amazon Spark(アマゾン・スパーク)は何が狙いなのか アマゾンのSNS、Amazon Spark(アマゾン・スパーク)は何が狙いなのか 2018/01/10 米アマゾン・ドットコムが2017年7月、ひっそりとソーシャルメディア(SNS)に参入したことを知る人はあまり多くないだろう。Amazon Spark(アマゾン・スパーク)と名付けられたこのSNSはズバリ、インスタグラムの「パクリ」である。ただし、純粋なSNSではなく、アマゾンプライム会員がアマゾンに出品された商品をレビューし、購入するための「インスタ風アマゾンレビュー」の形式をとっている。アマゾンのネット通販戦略において、スパークはどのような位置づけで、何を期待されているのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR “伝説のマーケター”和田 浩子氏が教える「ブランドを維持・育成する人」の育て方 “伝説のマーケター”和田 浩子氏が教える「ブランドを維持・育成する人」の育て方 2017/12/15 「ブランド成功は継続的な人材育成。育成した人材が次の世代を育成し、その成功も受け継がれていく。成功体験は成功を生み出しません。失敗から学ばないと成功はありません」──数多のマーケターを育て上げた和田浩子氏の言葉に、参加者は引き込まれる。2017年10月に開催された「ad:tech tokyo2017」で、人材育成やリーダーに必要なスキルなどについて講演。初参加の若手や女性登壇者も増え、マーケティングの世界にも、新たな風が吹きはじめているようだ。
記事 デジタルマーケティング総論 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 2017/12/06 ブランドエンゲージメントの高いカスタマーを獲得し、収益の最大化を図る施策として「CX(カスタマーエクスペリエンス)」「NPS(ネットプロモータースコア)」「DMP(データマネジメントプラットフォーム)」といったトピックスを目にするようになり久しい。しかし、その実践にあたっては、多くの企業が苦戦するケースも少なくない。顧客中心主義の戦略において、デジタルで得られる膨大なデータはどのように扱われるべきなのか。2017年10月17日に開催されたアドテック東京2017にて、「カスタマー中心のデータマネジメント」について語ったOro Analytica CEOを務めるThoryn Stephens氏のキーノートよりレポートする。
記事 ソーシャルメディア 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 2017/11/27 「フェイクニュース」がまん延している。悪質な情報が良質な情報価値を駆遂する時代だ。「何が本当なのか」「何を信じればよいのか」と読者が悩む時代、情報を提供するオンラインプラットフォーマーは、どのように対策を講じているのか。10月に開催された「ad:tech tokyo2017」ではスマートニュースのバイスプレジデント リッチ・ジャロスロフスキー氏やツイッター 笹本 裕氏などの責任者が登壇し「ブランドセイフティ」についてそれぞれの取り組みを語った。
記事 CRM・SFA・コールセンター 製品説明だけなら「YouTubeの方が優秀」 情報提供だけの「古い営業」はもういらない 製品説明だけなら「YouTubeの方が優秀」 情報提供だけの「古い営業」はもういらない 2017/11/20 テクノロジーの進化によって、多くの仕事、職種で「今まで通り」では立ち行かなくなっている。特に、すでに大きな変革を求められている仕事が「営業」だ。大量の情報があふれる今、自社の商品情報を提供するだけの営業の仕事は、すでになくなりつつある。では、これからの時代に求められる営業の姿とは、どのようなものだろうか。時代に先駆けて変容を求められている「営業」の未来を探る。
記事 営業戦略 最強コンサルティングファームが教える「デジタル時代の営業戦略」 最強コンサルティングファームが教える「デジタル時代の営業戦略」 2017/11/20 デジタルビジネスが進展する中で、営業活動もダイナミックな変化を問われる時代に突入した。しかし、さまざまなITツールが登場する一方で、多くの企業がそれを有効活用できているとは必ずしも言えない現状もある。世界有数の経営コンサルティングファームであるA.T. カーニー プリンシパルの中村 宏氏に、デジタル化時代の営業戦略、これからの営業のあるべき姿や効果的なIT導入のヒントなどについて話を聞いた。
記事 クラウド なぜAWSやサイボウズはリアルの「イベント」に積極投資するのか なぜAWSやサイボウズはリアルの「イベント」に積極投資するのか 2017/10/12 BtoBマーケティングの展示会やセミナーは旧来より盛んに行われているが、近年ではプラットフォーマーを中心にプライベートイベントを主催し“モノより体験”を訴求する、“一日滞在型”で一個人としても楽しめるエンターテイメント手法を取り入れたものが増えている。8月30日に開催されたカンファレンス「BACKSTAGE2017」では、日本経済新聞社 戸井 精一郎氏をモデレーターに、アマゾン ウェブ サービス ジャパン 篠原 克志氏、サイボウズ 鈴木 亜希子氏が登壇。両社のイベント戦略について明かした。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ナカヤマン。氏とワコール猪熊氏「インフルエンサーマーケティングに興味ない」と一蹴 ナカヤマン。氏とワコール猪熊氏「インフルエンサーマーケティングに興味ない」と一蹴 2017/10/06 コンテンツマーケティングやインフルエンサーマーケティングを、情報感度の高いユーザーを対象に先行体験してきたファッション業界。その先行事例から見えたすべての業界に応用できるデジタル戦略とは? ワコール 執行役員の猪熊 敏博氏と彼が指名したデジタルクリエイター、スクリイム・ラウダア 代表のナカヤマン。氏が解き明かす。
記事 CRM・SFA・コールセンター 「顧客の時代」の今、コンタクトセンターに求められる“新しい役割”とは 「顧客の時代」の今、コンタクトセンターに求められる“新しい役割”とは 2017/10/05 マルチチャネル/オムニチャネル化の進展で、企業と顧客はさまざまなタッチポイントでつながるようになった。その結果、コンタクトセンターの役割も変わりつつある。従来のように、ただ問い合わせに対応するだけでなく、顧客に良質なカスタマー・エクスペリエンスを提供することを求められるようになったのだ。しかし、現実には、その役割を実現できているコンタクトセンターはまだまだ少ない。それはなぜなのか。その原因と対策を追った。
記事 IoT・M2M・コネクティブ CEATEC 2017で見えた「次世代の」IoT活用、7社ブースを詳細レポート CEATEC 2017で見えた「次世代の」IoT活用、7社ブースを詳細レポート 2017/10/04 IoTという言葉も社会的に浸透し、モビリティ、住宅、ヘルスケア、農業、航空宇宙などあらゆる分野での「IoT化」が当たり前になってきた。さらに、IoTがロボットやAI、自動車などのテクノロジーに結び付き、各社がこれまでに培ってきた知見と技術を総動員し、次世代の製品・サービスを生み出そうとしている。現在開催中のCEATEC JAPAN 2017では、オムロン、デンソー、KDDI、シャープ、富士通、ユカイ工学研究所、カシオなどがそれぞれの持ち味を「IoT」にぶつけ、各社らしい製品・サービスを紹介している。今年のIoTを彩る各社のみどころを紹介する。