記事 その他 全銀協会長が語る“モノ”からの脱却、手形や小切手、納付書は電子化できるか? 全銀協会長が語る“モノ”からの脱却、手形や小切手、納付書は電子化できるか? 2022/05/12 コロナ禍によるリモートワークの普及に伴い、「新しい日常」に対応する新しいシステムの構築が求められているが、銀行業界全体としては変革が順調に進んでいるとは言えない状況にある。銀行はどのようなあり方を目指しているのか。全銀協会長・三井住友銀行頭取CEOの高島誠氏が、現在の全銀協の取り組みとともに、手形や小切手、納付書を電子化するプロジェクトについて紹介した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 求心力が急低下するシリコンバレー、テック人材が他都市に流出にする「切実理由」 求心力が急低下するシリコンバレー、テック人材が他都市に流出にする「切実理由」 2022/05/12 かつてGAFAMなどテック大手企業の人材ハブだったシリコンバレーだが、その求心力は大きく低下しているようだ。いまはシリコンバレーに代わり、テック人材雇用はヒューストンやデトロイトなどで増えているという。その理由はこれらの都市の台頭だけではない。各種の最新データを踏まえ、シリコンバレーと他都市で起きている大きな変化を探ってみたい。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR メタバース集客のカギは「クリエイター」? サンリオのバーチャルフェスが成功したワケ メタバース集客のカギは「クリエイター」? サンリオのバーチャルフェスが成功したワケ 2022/05/11 フェイスブック(現メタ)が「メタバースファースト企業」への転身を志向し、VRやARコンテンツの開発に勤しむ日本企業が続出するなどネット上の巨大な仮想空間「メタバース」への関心が高まる。この「経済圏」や、早くも成功を収めたサンリオのバーチャルフェスなどの事例についてVRイベントを手がけるHIKKY Chief Sales Officerの角田 拓志氏、VR/AR/VTuber専門メディア Mogura代表取締役の久保田 瞬氏、テンセントジャパン Cloud Head of Solutionアーキテクト 付昂(ジミー)氏、三井物産 トランスリージョナルマネージャー 押尾 太一氏が語った。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 「個人頼みのRPA」が失敗するワケ、日本企業が無意識に陥るRPA失敗パターンと解決策 「個人頼みのRPA」が失敗するワケ、日本企業が無意識に陥るRPA失敗パターンと解決策 2022/05/11 定型業務をソフトウェアのロボットで自動化するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)。すでに多くの企業で導入が進み、「年間○○時間削減」といった成果を上げている企業がある一方で、思ったような成果が得られず、開発・運用が停滞している企業も少なくないようだ。なぜ、こうした違いが生まれるのだろうか。その原因と対策を整理する。
記事 RPA・ローコード・ノーコード RPAの本質にして盲点。効率化・コスト削減だけじゃない、RPAが「本領発揮」する課題とは RPAの本質にして盲点。効率化・コスト削減だけじゃない、RPAが「本領発揮」する課題とは 2022/05/11 業務プロセスをソフトウェアのロボットで自動化するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)は、人材不足に直面している企業にとって有用なテクノロジーだ。しかし、それはRPAがもたらす1つの側面にすぎない。ただ人材不足を補うだけではない、RPAが秘めるパワーとは何か。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 凶悪すぎるランサムウェア「四重脅迫」にどう対抗? 備えるべき4つのポイントとは 凶悪すぎるランサムウェア「四重脅迫」にどう対抗? 備えるべき4つのポイントとは 2022/05/11 デジタル社会の進展と同時に、サイバーセキュリティへの脅威が増している。近年目立つのは、マルウェアの巧妙化と高度化だ。身代金を要求するケースではデータの暗号化だけでなく、機密情報流出や嫌がらせなど、脅迫の手口が多様化している。被害を受ける企業の規模や業界もさまざまで、脅威に備える側としては被害を受けない、または被害を最小限に抑えるため、現状を正しく把握して常に対策を練ることが不可欠となる。ここでは、サイバー脅威の最新動向と対策のポイントを解説する。
記事 その他 グーグルやメタが1,000億円投資、CO2回収・貯留プログラム「Frontier」とは グーグルやメタが1,000億円投資、CO2回収・貯留プログラム「Frontier」とは 2022/05/11 1 グーグル親会社のアルファベットやメタ(旧フェイスブック)など、日本でもよく知られる米大手企業が、2030年までに9億2,500万ドル(約1,189億円)分の二酸化炭素回収・貯留を進める取り組み「Frontier」を開始するとして注目を集めている。この取り組みを主導するのは、評価額12兆円を超える米国2番目のユニコーン企業で、フィンテック事業を手がけるストライプ(Stripe)だ。Frontierとはどのような取り組みなのか。なぜテックジャイアントを差し置いてストライプがこれを主導しているのか。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 「うまい棒の値上げ」は危機の前兆? 物流コストインフレがもたらす大混乱とは 「うまい棒の値上げ」は危機の前兆? 物流コストインフレがもたらす大混乱とは 2022/05/11 ここ数年、輸送・配送費の高騰が続いていますが、足元の物流コストはついにこれまでのピークであったバブル期を超える水準に達しています。なぜ、これほどまでに物流コストは上昇し続けているのでしょうか。また、物流コストの上昇は、宅配業者をはじめとした輸配送業者、荷主企業、さらにはEC事業者の経営にどのような影響があるのでしょうか。
記事 製造業界 「脱自前主義」図るホンダの象徴、新会社代表が語った「まずやってみる姿勢」とこれから 「脱自前主義」図るホンダの象徴、新会社代表が語った「まずやってみる姿勢」とこれから 2022/05/10 2022年4月12日、本田技研工業(ホンダ)は電動化戦略として「2030年にEV生産200万台を目指す」などEVシフトへのロードマップを発表した。そこでは、電動化にあたって製品単体ではなく多様な製品をつなぐソフトウェアコネクテッド領域の重要性、モビリティサービスにも言及されたが、ホンダはそのための会社を2020年に立ち上げていた。その名はホンダモビリティソリューションズ。代表取締役社長の高見 聡氏を直撃し、設立の経緯から今後の展望まで話を聞いた。
ホワイトペーパー IoT・M2M・コネクティブ なぜ「産業IoT」は進まない? “目指すべき姿”への4つのステップ なぜ「産業IoT」は進まない? “目指すべき姿”への4つのステップ 2022/05/10 IoT(モノのインターネット)という言葉が登場してから約20年、今や多くの企業がIoTソリューションの提供や、自社のIoT化に取り組んでいる。ところが、産業IoTに目を向けてみると、おおよそ普及しているとは言えない状況だ。経済産業省が主体となって発行している「2020年版ものづくり白書」によると、産業界でIoTや「見える化」というキーワードは広く普及するも、未だ取り組みの途中だという。本書は、産業IoTが実用にまで至らない理由や、目指すべき姿と実現するために検討するべきポイント、4つのステップについて解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) AWS・Azure・GCPのSLAを徹底分析、共通して役立つ大規模障害への3つの備えとは AWS・Azure・GCPのSLAを徹底分析、共通して役立つ大規模障害への3つの備えとは 2022/05/10 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進などで、クラウドサービスの導入が加速している。コスト効率や柔軟性、可用性の観点で好まれている一方で、クラウド障害によるリスクも拡大。クラウドサービスの提供会社はSLA(サービス品質保証)で高い可用性を保証しているが、実際は大小さまざまな障害でサービスの停止が起きている。しかしサービスが停止してもSLA違反として一部料金が返金されるのみで、さらには提供者側の障害に利用者が気付かなければSLA違反による補償を受けられない危険性がある。本稿では、そんなクラウド障害による影響と対応策について解説する。
記事 環境対応・省エネ・GX プラスチック資源循環促進法(プラ新法)とは何かをわかりやすく解説、罰則や対応など プラスチック資源循環促進法(プラ新法)とは何かをわかりやすく解説、罰則や対応など 2022/05/09 5 2022年4月1日に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」(通称:プラスチック新法、プラ新法)が施行されたが、あなたの会社での取り組みは進んでいるだろうか? プラスチック資源循環促進法とは、プラスチック使用製品の設計からリサイクルまでの各段階において、必要な措置を定めたもの。報道では主に小売店や飲食店でのレジ袋やスプーンでの取り組みが紹介されているが、その対象はあらゆる製品や企業に及ぶ。本記事では、プラ新法で求められていることに焦点を当て、企業が取り組むべきポイントをわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー コンプライアンス総論 知られざる「あおり運転」による企業のリスクとは? リスクを低減する2つの対策 知られざる「あおり運転」による企業のリスクとは? リスクを低減する2つの対策 2022/05/09 近年、「あおり運転」が多くのニュースで取り上げられ、社会問題化している。あおり運転は重大な事故に発展する恐れもあるため、2020年6月にはあおり運転に対する罰則が厳格化され、道交法と自動車運転死傷処罰法が改正された。あおり運転は個人間のトラブルといった印象が強いが、実は車両を利用して業務を行っている企業にもリスクが存在する。万が一にも生じた際は、運転者だけでなく企業も処分の対象になり、さまざまな不利益を被る恐れもある。本書は、あおり運転によって企業が抱えるリスクや、そのリスクを低減する2つの対策などについて解説する。
ホワイトペーパー 業務効率化 売上が伸びない「社用車での営業活動」の特徴、なくすべき「4つのムダ」とは 売上が伸びない「社用車での営業活動」の特徴、なくすべき「4つのムダ」とは 2022/05/09 社用車を用いた営業活動で重要となるのが車両管理だ。一般的に社用車の維持には固定費や変動費、保険料などのさまざまなコストがかかり、その額は1台につき年間約30~40万円にも及ぶという。これらのコストを管理しつつ売上アップしていくには、効率的な営業活動が必要となる。しかし、社外に出て車で移動するため、営業活動の可視化ができず、営業に対しての分析・把握が困難になるため、さまざまな「ムダ」が生じている可能性がある。本書は、社用車での営業活動で多く見られる4つの「ムダ」とその解消方法について解説する。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 需要高まる物流業界の課題を一気に解消、3つの管理施策と運行管理の効率化 需要高まる物流業界の課題を一気に解消、3つの管理施策と運行管理の効率化 2022/05/09 コロナ禍の影響もあり、ECのニーズが高まっており、その市場規模は2007年と比較して約3倍にも拡大している。それに伴い、物流業界での宅配便取扱個数は約3割も増加した。その一方で、労働人口が減少しているため、物流ドライバーの負担増や高齢化が社会問題になっている。そのため、新人ドライバーの確保・育成の必要性が高まっているが、物流業界が抱えるさまざまな課題から実行することは難しい状況だ。本書は、これら物流業界を取り巻く動向や課題、それらを解消する3つの運転管理施策や実現するためのソリューションなどについて解説する。
ホワイトペーパー 国際法・国際標準化 資源エネルギー・物流業界の「SDGs」への取り組み、運送業務の課題を解消 資源エネルギー・物流業界の「SDGs」への取り組み、運送業務の課題を解消 2022/05/09 運送業務にまつわる課題がさまざまな業界に派生している。たとえば、廃棄物処理業界での収集の非効率性や収益減収、ガス・石油エネルギー業界での人材不足、物流業界での労働環境や燃料の高騰など、各業界特有の課題もあれば、業界をまたいで共通する課題も存在する。その共通課題の中でも特に求められるようになっているのが「SDGs」への取り組みだ。CO2の排出量の削減のため、トラックの運行台数を減らすことなどが考えられているが、企業には大きな損害となるため難しい状況に立たされている。本書は、これら業界での運送にまつわる課題や解消するためのポイントについて解説する。
ホワイトペーパー コンプライアンス総論 高齢化社会で急増する「送迎車の運転事故」、防止するための3つのポイント 高齢化社会で急増する「送迎車の運転事故」、防止するための3つのポイント 2022/05/09 近年の高齢化に伴い、在宅での介護やデイサービスを受ける利用者の数が増加し、それとともに送迎時における車両の事故増加が懸念となっている。送迎中の運転者はさまざまな環境におかれ、往来の激しい時間帯での送迎や車幅の狭い道路への進入などが余儀なくされることで、運転ミスや急ブレーキなどを起こしやすくなっている状況だ。それらは、運転者だけでなくサービスを利用する高齢者にも被害を及ぼすことがあり、事故が発生した際の被害の状況によっては、身体への負担も大きくなってくる。本書は、デイサービス・介護送迎時の事故を防止するための3つのポイントなどを解説する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 なぜ、製造業はランサムウェア攻撃の標的になりやすい? 被害が拡大しやすい理由 なぜ、製造業はランサムウェア攻撃の標的になりやすい? 被害が拡大しやすい理由 2022/05/09 近年、ランサムウェア攻撃の被害が拡大している。これまでは金融業界をはじめとした公的事業が標的とされるケースが多かったが、直近は製造業への攻撃も増加してきている。一方、ほかの業界に比べて製造業のセキュリティ対策は万全とは言えない状況がある。本記事では、製造業を狙ったランサムウェア攻撃に対してどのような対策を講じれば良いのかについてのポイントを解説する。
記事 その他 日本の絶望的な賃金水準は“米国の55%”、20年上がらない「最大の原因」を数字で証明 日本の絶望的な賃金水準は“米国の55%”、20年上がらない「最大の原因」を数字で証明 2022/05/09 日本の賃金水準はなぜ上がらないのだろうか。OECD(経済協力開発機構)が公表する平均賃金データの国際比較によると、日本の賃金は水準が低いだけでなく、時間的に見ても停滞している。なぜこのようなことになるのか、その理由を考える必要があるが、そのためには数字の示す意味を正確に理解しなければならない。
記事 経営戦略 自動車業界に起こる「ミニバンフィーバー」とは?最新ランキングが示す“売れ筋”の変化 自動車業界に起こる「ミニバンフィーバー」とは?最新ランキングが示す“売れ筋”の変化 2022/05/09 今、日本で売れ筋となっているクルマが、箱型のボディにスライドドアを備える「ミニバン」です。かつては、その箱型ボディの見た目から、「ワンボックス(1BOX)」とも呼ばれていました。箱型ボディはスペース効率に優れ、たくさんの荷物や人を運ぶことができるため、もともとは商用から始まった車型でしたが、今では家族用としても人気を集めています。それでは、現在ミニバンはどれほど売れているのでしょうか。軽自動車・普通車の販売台数のうち、ミニバンがどの位置にあるのか解説します。
記事 政府・官公庁・学校教育 「ルール形成型市場創出」とは何か? 経産省調査が示す「新市場を創り出す方法」 「ルール形成型市場創出」とは何か? 経産省調査が示す「新市場を創り出す方法」 2022/05/06 日本の産業が世界と比べて低迷する中、カーボンニュートラルなどの社会課題解決を新しいビジネスの機会と捉え、ルールメイキングを活用し、新たな市場を形成する力が求められている。こうした経営環境において、経済産業省(経産省)は2022年3月22日、企業の市場を形成する力とその意識調査結果についてまとめた「市場形成力指標Ver2.0」を公表した。この調査をもとに、これからの企業に求められる「ルール形成型市場創出」について解説する。
記事 流通・小売業界 サントリー酒類のリテールDX、小売流通で“データをつないだ”先にあるメーカーの姿とは サントリー酒類のリテールDX、小売流通で“データをつないだ”先にあるメーカーの姿とは 2022/05/06 DX(デジタルトランスフォーメーション)の波は小売流通業界にも押し寄せている。しかしDXのノウハウのない小売企業が、単独で進めるのは容易ではない。BtoBtoCのビジネスモデルを展開するサントリー酒類は、リテールDXに取り組む企業の1つだ。同社 営業推進本部家庭用統括部MD推進担当 兼 リテールAI推進チームリーダーの内藤 未来氏に、その取り組み内容と業界全体で目指すべき方向性を語ってもらった。
記事 その他 「意味は分かるが腹落ちしない」Web3.0というバズワード、なぜ注目を集めているのか? 「意味は分かるが腹落ちしない」Web3.0というバズワード、なぜ注目を集めているのか? 2022/05/06 デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れとあいまって、社会の新たな変化をとらえようと「Web3.0(Web 3/ウェブ3)」という新たなキーワードが話題に上っている。言葉自体は10年以上前に流行したWeb2.0の流れを受けているものの、Web3.0については「意味は分かるが腹落ちしない」という意見も根強い。Web3.0の主要キーワードの1つであるブロックチェーンのイメージのしにくさも背景にありそうだ。ここでは、Web3.0に関連するキーワードを挙げ、Web3.0が与えるビジネス・社会への影響を解説する。
記事 環境対応・省エネ・GX 空気から飲料水を生成、ビル・ゲイツら投資の「水テック」と水資源めぐる地政学リスク 空気から飲料水を生成、ビル・ゲイツら投資の「水テック」と水資源めぐる地政学リスク 2022/05/06 きれいな水にアクセスできる世界人口は3分の1のみ。人口増や気候変動により、水資源の希少性は高まっている。こうした状況下、空気から水を生成するスタートアップがいくつか登場し、ビル・ゲイツ氏のベンチャーキャピタルや世界最大の運用会社のブラックロックなどから投資を受けるなど注目が集まっている。どのような仕組みで空気から水を生み出すのか。水資源や水テクノロジーをめぐる世界の最新動向を探ってみたい。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR Unreal Engine 5がメタバースを加速、ソニーとレゴがフォートナイト企業に投資のワケ Unreal Engine 5がメタバースを加速、ソニーとレゴがフォートナイト企業に投資のワケ 2022/05/04 フォートナイト開発企業としてだけでなく、メタバース関連企業としても注目される米エピック・ゲームズは4月、ソニーとKirkbi(レゴの親会社)から計20億ドル(約2,562億円)を調達した。出資額は、ソニーとKirkbiがそれぞれ10億ドルずつ。エピック・ゲームズは、なぜメタバース関連企業として注目を集め、投資を呼び込むことができるのか、その理由を探ってみたい。
記事 リーダーシップ オラクル創業者ラリー・エリソンが成功できたワケ、「人生で最も重要」と語る瞬間とは オラクル創業者ラリー・エリソンが成功できたワケ、「人生で最も重要」と語る瞬間とは 2022/05/03 2 企業や公的機関を対象とするデータベース管理システムを中心としたソフトウェアの開発、販売を行うオラクルは、マイクロソフトに次ぐ世界第2位のソフトウェア企業です。マイクロソフトやアップルなどのちの巨大企業が誕生した1970年代に、オラクルも誕生しました。創業者のラリー・エリソン氏は、医者を目指すも大学を中退、職を転々とするなど、一般的なエリートコースを歩んできたわけではありません。今回は、ビル・ゲイツ氏やスティーブ・ジョブズ氏にもひけをとらないほどの個性の持ち主であるエリソン氏の半生をたどり、成功の理由を探ります。同氏の潔い言葉の数々に、そのヒントがありました。
記事 Web戦略・EC 中国EC徹底解説:EC大国はこうして作られた、なぜ中国でばかり「巨大EC」が続々誕生するのか 中国EC徹底解説:EC大国はこうして作られた、なぜ中国でばかり「巨大EC」が続々誕生するのか 2022/05/02 1 国際連合貿易開発会議が公表した国際調査によると、世界のEC流通総額企業ランキングの1位はアリババという結果になった。日本ではなじみがないためピンとこないかもしれないが、その流通総額はアマゾンの約2倍を誇る。国別で比較しても中国のECは圧倒的に大きい。なぜ中国はEC大国となったのか。巨大ECプラットフォームが群雄割拠する中国のEC事情を、2軸マトリクスで整理していくと中国のECが世界の一歩先を行く理由が見えてきた。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 激変する宇宙旅行、スペースXやブルーオリジンはどこまで「価格破壊」を起こすのか 激変する宇宙旅行、スペースXやブルーオリジンはどこまで「価格破壊」を起こすのか 2022/05/02 1 現在の宇宙旅行の相場は3,000万円以上。庶民にはなかなか手が届かないが、それでもスペースXやブルーオリジンなどの民間企業の宇宙ビジネス参入で、ロケット発射コストは驚くほど低下している。民間企業の宇宙ビジネス参入で、宇宙旅行のコストは今後どのように変化していくのか。日米欧の動きをみていこう。
記事 Office、文書管理・検索 Excelで覚えておくべきショートカット、データ操作で役立つ10選 Excelで覚えておくべきショートカット、データ操作で役立つ10選 2022/04/30 Excelには作業効率を向上するための仕組みが多数用意されていますが、その中でも特に重要なのが「ショートカット」です。よく「仕事が速い人ほどマウスを使わない」といわれますが、ちょっとした作業をするために毎回マウスに持ち替えていたら時間がいくらあっても足りません。ここでは、「数値に桁区切りのカンマを入れる」「データの一覧にフィルターを設定する」などを素早く行える、データ操作で役に立つショートカット10選を紹介します。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 宇宙分野でも進む「脱ロシア」、高まるイーロン・マスクの「スペースX」の存在感 宇宙分野でも進む「脱ロシア」、高まるイーロン・マスクの「スペースX」の存在感 2022/04/29 ウクライナ危機をきっかけにエネルギー分野などで脱ロシアの動きが加速している。この動きは、宇宙関連プロジェクトにも波及しつつある。宇宙分野での脱ロシアを可能にするのが、イーロン・マスク氏の宇宙開発企業スペースXだ。国際宇宙ステーションの軌道管理においてスペースXがロシアに取って代わることを示唆したほか、すでに民間プロジェクトではロシアの代わりに衛星を打ち上げる契約を締結するなどしている。ウクライナ危機でスペースXを取り巻く環境はどのように変化しているのか、最新動向を追ってみたい。