• 2026/01/28 掲載

日立ソリューションズ、RPAと連携するAIエージェント業務自動化ソリューション提供

AIエージェントがRPAロボットを「手足」として制御、クラウドや社内システムを横断して業務を自動化

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日立ソリューションズは2026年1月21日、AI(人工知能)とRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を連携させた新たな業務自動化ソリューション「AIエージェント活用業務自動化ソリューション」の提供を開始した。従来の定型業務自動化にとどまらず、状況に応じた判断や複雑な処理を自律的に遂行できる点が特徴である。
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(画像:ビジネス+IT)
 このソリューションはAIエージェントがRPAロボットを「手足」として制御し、クラウドサービスや社内システムを横断して業務を自動化するものとなる。AIエージェントは自然言語やノーコード・ローコードで作成でき、専門知識がないユーザーでも導入可能とされる。また、APIが公開されていないレガシーシステムやオンプレミス環境の操作にも対応し、従来のRPAのみでは対応が困難だった業務プロセスにも適用できるとしている。

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AIエージェントの仕組(図版:日立ソリューションズ)

 提供開始の背景には、多くの企業で進む深刻な労働力不足への対応や、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のニーズがあるとし、同社はこれまで200社以上の自動化支援実績を持つRPAやiPaaSの知見を活かして今回のソリューションを開発したとしている。AIエージェントは自然言語理解や意思決定を伴う複雑な業務に対応し、これまでRPAが不得意としていた判断を伴う処理まで自律的に実行することが可能だ。

 日立ソリューションズはこのソリューションを自社の見積書作成業務に先行して導入したとしており、担当者がメール内容の把握や価格算出、システム間の操作を行う作業のうち約80%をAIエージェントが自動化し、担当者の作業時間を約90%削減したと報告している。これにより、人間はより創造的な業務に集中できるとしている。

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AIエージェントによる見積の自動化(画像:日立ソリューションズ)

 ソリューションはAutomation Anywhere、UiPath、Workatoといった複数のプラットフォームと連携する設計になっており、単一システムやタスクに限らず、部門横断的な業務プロセスを効率化するとしている。日立ソリューションズは、導入教育からエージェント開発、運用支援までを一貫して提供し、企業の生産性向上とDX加速を支援する方針だ。

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