- 2026/04/23 掲載
【神アプデ】「Google AI Studio」のヤバい新機能、秒で“アプリ完成”させる全手順(3/3)
失敗しても「直し放題」でコストもゼロ“2つの神機能”
自分で使うから自分で直せる。これがバイブコーディングの最大の魅力です。外部の開発者に依頼したアプリとは違い、修正したいことがあればチャットで伝えるだけで即反映されます。コストも待ち時間もゼロです。左のチャット欄で直したいものを入力することで、新しい機能の追加やアップデートをどんどんすることができます。また、チャット欄の上にあるボタンを押すと、Google AI Studioがどんな機能改善や追加をするといいかを提案してくれます。ここは英語になってしまうのですが、思いつかない場合はこれをクリックして新しい機能を出してみましょう。
さらに、最近のアップデートで修正の精度を格段に上げる2つの機能が加わりました。
1つが「アノテートモード」です。プレビューのキャプチャにペンで囲んだり手書きのメモを書き込んだりして、画像ごと指示として送信できます。「この辺り全体をかっこよくしたい」という、言葉にしにくいデザイン的な要望を、指差す感覚で伝えられます。
もう1つが「フォーカスモード」です。プレビュー上の要素を直接クリックして選択し、「ここの背景を変えて」「このボタンをもっと大きくして」という指示を場所ごとに正確に出せるようになります。以前は「左上の3番目の要素が……」と言葉で位置を説明する必要があり、AIが誤解してまったく別の箇所を修正してしまうことが少なくありませんでした。フォーカスモードはその手間をほぼゼロにしてくれます。
加えて、右上の時計アイコンからバージョン管理機能にもアクセスできます。過去の変更履歴が一覧で並び、いつでも好きな時点に戻せるようになりました。以前は修正を重ねると前の状態に戻れないことがあり、失敗を恐れて試せないという状況が生まれていました。今はバージョンを確認しながら安心して実験できるため、「とりあえず足してみる」という姿勢で開発を進められるようになっています。
無料で試して別環境へ…失敗しない“「黄金サイクル」とは
自分専用の学習アプリが1つ完成したとき、何かが変わっています。バイブコーディングとは何かという問いに対する答えが、概念ではなく体験として積み重なっているはずです。AIに指示を出して動かし、期待通りでなければ修正して育てるプロセスを一度体験すると、次に何かを作りたいと思ったとき、迷わず手が動くようになります。Google AI Studioにもさまざまな機能があって、まだまだ新しいものを作ることができますし、アプリをさらに本格化させたい場合は、Claude CodeやOpenAIのCodexといった別のツールへ移行する道もあります。Google AI Studioで無料のうちにアイデアを試し、手応えを感じたものを別環境で仕上げるというサイクルが、現時点では最もハードルの低い進め方です。
「AIを使うだけでなく、作る側に回りたい」という気持ちへの答えは、記事を最後まで読み切ることではありません。ブラウザを開き、たった一文を打ち込むことです。バイブコーディングはそこから始まります。
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