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  • 2026/07/16 14:00 掲載

OpenAI、初のハードウェア製品「Codex Micro」キーパッドを230ドルで発売

Codexの操作に特化した小型キーパッドで、価格は230ドル

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米OpenAIは2026年7月15日、同社初となるハードウェア製品「Codex Micro」を発売した。AIコーディングエージェント Codexの操作に特化した小型キーパッドで、価格は230ドル。キーボードメーカーのWork Louderとの共同開発により誕生した本デバイスは、複数のAIエージェントの動作状況を物理的に可視化し、直感的な操作を可能にする。
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(画像:OpenAI)
 米OpenAIは2026年7月15日、自社ブランドとして初となるハードウェアデバイス「Codex Micro」の販売を開始した。AIコーディングエージェント「Codex」と連携して機能する専用のマクロパッドであり、価格は230ドル。同社の公式オンラインストアを通じて数量限定で販売され、7月24日からの出荷を予定している。

 本デバイスは、入力デバイスの設計で知られるWork Louder社との共同開発によって設計された。本体には13個のメカニカルスイッチ、ロータリーダイヤル、ジョイスティック、およびタッチセンサーが搭載されている。最大の特徴は、Codex上で稼働する複数のAIエージェントのステータスを、各キーに内蔵されたRGBライトの発光色で表示できる点にある。これにより、開発者は画面上のウィンドウを切り替えることなく、エージェントが処理を実行中か、入力待ちか、あるいはエラーが発生しているかを直感的に把握できる。

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OpenAIが初のハードウェア「Codex Micro」キーボードを発売(図版:ビジネス+IT)

 各キーやダイヤルには、コードの承認や拒否、音声入力のオンオフ、新規チャットの開始といった頻繁に使用するアクションを割り当てることが可能である。また、ジョイスティックを使用してCodexのワークフローを切り替えたり、ロータリーダイヤルでAIの推論レベルを即座に調整したりする機能も備わっている。接続方式はBluetoothおよびUSB-Cの両方に対応し、MacとWindowsの双方で利用できる。

 OpenAIはこれまでソフトウェア開発に注力してきたが、Codex Microの投入により、ハードウェアを通じたAI操作の新しいユーザーインターフェースを提示した形となる。ソフトウェアエンジニアをはじめとするパワーユーザーの生産性向上を目的としており、AIエージェントとの協働作業を物理的な操作によって効率化する狙いがある。

加熱するAI研究者の開発競争と加速する再帰的自己改善ループ

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