- 2026/08/14 10:56 掲載
グーグル「Gemini 3.7 Flash」公開、年内はAPI価格を半額、コーディング性能大幅向上
コーディング性能では、FrontierCode 1.1 Mainで43.6%を記録し、Gemini 3.6 Flashの34.4%を上回った。DeepSWE v1.1も65.3%で、従来モデルの48.6%から向上。Web開発を評価するCode ArenaではEloスコア1588となり、Gemini 3.6 Flashの1538を上回った。複雑な文書処理を測るGDP.pdfは34.0%、企業の業務自動化を評価するAutomationBenchは30.4%だったという。
API料金は2026年12月31日まで、100万トークン当たり入力0.75ドル(約120円)、出力3.75ドル(約598円)の初期価格が適用されるという。これはGemini 3.6 Flashの当初価格の半額で、同じ導入価格をGemini 3.6 Flashにも適用する。2027年1月1日からは入力1.50ドル(約239円)、出力7.50ドル(約1,196円)の標準価格に移行する。
Gemini 3.7 Flashは一般提供(GA)済みで、Gemini APIやGoogle AI Studio、Google Antigravityなどから利用できる。入力はテキスト、画像、動画、音声、PDFに対応。最大入力は1,048,576トークン、最大出力は65,536トークンとなる。推論量を調整する思考レベルはlow、medium、highから選べ、速度やコストと推論能力のバランスを用途に応じて変更できる。
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