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- 2026/10/01 06:10 掲載
【活用術10選】スプレッドシートでタスク管理も分析も…Geminiの「Canvas」機能が凄い
ChatGPTやクリエイティブ系AIの情報・アイデアなど発信。生成AIを使った業務効率化コンサル、AI活用アドバイザーなどを複数社就任。YouTubeチャンネル登録者数 16万人越え。イベント登壇、AI活用セミナー、AIを活用したワークフロー構築ボットの制作、SNS運用など幅広く活動。
BIツールも不要? Geminiの「Sheets Canvas」機能の正体
Sheets canvas(スプレッドシートのキャンバス)は、Googleスプレッドシートに組み込まれたAI機能です。シート上のデータを読み取って、その場でインタラクティブなWebアプリを生成してくれます。ポイントは「グラフを1枚作る」レベルではないこと。複数のグラフやスコアカードを組み合わせたダッシュボード、ドラッグ&ドロップで動くカンバンボード、データ入力フォーム付きのアプリまで作れます。
つまり、これまでエンジニアに依頼するか、BIツールを契約するかしないと手に入らなかったものが、スプレッドシートの中で完結してしまうんです。
生成されたアプリはスプレッドシートのデータと連動しているので、「データはスプレッドシートで管理、見せ方はCanvasにお任せ」という分業がそのまま成立します。
使い方は3ステップで簡単。ただし“ある制約”が…
使い方は驚くほどシンプルです。
- (1)スプレッドシートを開き、画面左下にあるアイコンから「Create canvas」を起動する
- (2)作りたいアプリの内容を、プロンプトとして入力する
- (3)待つ。以上
これだけでAIがデータ構造を解析して、アプリを組み上げてくれます。
1つだけ注意点があります。現状、プロンプトは英語で入力する必要があります。「英語かぁ」と身構えるかもしれませんが、翻訳ツールを使えば十分。「Create a sales dashboard from this data」くらいの簡単な英文で、ちゃんと動くものが出てきます。日本語対応については記事の後半で触れます。
では、この機能で実際に何が作れるのか。ここからは、私が試して「これは便利!」と感じた活用事例10選を、1つずつ紹介します。 【次ページ】活用事例(1)ピボット地獄が終わる「営業ダッシュボード」
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