- 2026/09/29 11:10 掲載
グーグル、Gemini「Gems」終了へ…11月17日から「Skills」へ自動移行
GeminiのGems管理画面では現在、「2026年11月17日からGemsをSkillsへ自動的に移行し始める」との案内を表示している。利用者が移行作業をする必要はなく、既存のGemsはそれぞれSkillsへ移行されるまで利用できるとしている。
後継となるSkillsも、あらかじめ指示や追加情報を保存して再利用する点ではGemsに近い。ただし、グーグルの公式ヘルプ によると、SkillsはGemini Sparkのタスクで利用でき、関連するSkillをGeminiが自動的に適用するほか、入力欄で「/」を入力して明示的に呼び出すこともできる。
さらに、複数のSkillsを同じタスクで組み合わせられる。SKILL.mdファイルや、そのファイルを含む.zipファイルをアップロードしてSkillを作成する仕組みも用意している。
現時点でSkillsを作成・利用するには、18歳以上で個人のGoogleアカウントにログインし、「アクティビティの保存」を有効にする必要がある。現行の英語版ヘルプでは、Skills自体はGoogle AIの有料契約なしでもGeminiチャットで利用できるとしている。ただし通常チャットへの提供は段階的で、アカウントによってはまだ利用できない場合がある。仕事や学校のGoogleアカウントには現在対応しておらず、グーグルは今後提供を拡大するとしている。
一方、Gemini Spark自体を利用するにはGoogle AI ProまたはGoogle AI Ultraの契約が必要で、欧州経済領域(EEA)、英国、スイス、ナイジェリアでは現在利用できない。Skills一般の利用条件とSparkの利用条件は区別する必要がある。
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