- 会員限定
- 2026/10/23 21:19 掲載
オラクル、パートナー向けに4年で10億ドル投資 AI活用のクラウド移行や研修を後押し
投資は、同社のパートナープログラム「Oracle PartnerNetwork(OPN)」の特典やインセンティブを新設・拡充する形で実施する。計画しているのは、研修・認定資格、技術支援、開発・テスト・デモ用の環境、クラウド移行の資金、共同での市場開拓、「Oracle Marketplace」を通じた商用化などへの投資という。
対象は、システムインテグレーター(SIer)、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、クラウド・マネージドサービスプロバイダー、ディストリビューター、リセラーなどだ。「Oracle Fusion Applications」「Oracle Database」「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」と関連するAIサービスで、補完ソリューションの開発から導入、運用まで関わっているとしている。
拡充は4つの領域で進める。「差別化したソリューションの構築」では開発・テスト環境や技術ガイダンスを提供し、パートナーが自社の知見をオラクルの技術と組み合わせてアプリケーションやAIエージェントを開発できるようにする。「オラクルと共に販売・成長」では、営業・マーケティングの協業やデモ環境、対象案件への資金とインセンティブを用意する。
このほか、研修や移行リソースで導入案件を支える「自信を持って提供」、導入後の支援ツール「Oracle AI Success Navigator」などを提供する「顧客の継続的な成功の推進」がある。
Global Field Operations社長のMark Hura氏は「パートナーは当社の販売リーチを広げ、提供能力を拡大し、独自のイノベーションと投資を持ち込んでくれる」と説明した。SVPのLeah Yomtovian氏は「パートナーごとにビジネスモデルも能力も成長の目標も異なる。今回の投資はその多様性を支えるよう設計した」と述べている。
特典やインセンティブはすべて、適用されるプログラムの条件と参加資格の要件の対象になるという。
オラクルはなぜ、すでに積み上げた巨額の受注残を抱えながら、10億ドルもの資金をパートナーに差し出すのか。背景には、決算で示された受注残の数字と、日本を含む購入対象国の拡大、そして1年前に「逆向き」で動いた資金の流れがある。
・受注残104兆円超を、誰がさばくのか
・日本が加わったMarketplaceと国内SIerへの影響
・1年前は「パートナーがオラクルに投資」だった
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
今だけ毎月当たる!ずっと無料の会員登録キャンペーン
ビジネス+ITプレミアム会員(無料)に登録すると
抽選で毎月20名様に
Amazonギフト券 5,000円分 当たる!
プレミアム会員に登録する(ずっと無料) キャンペーン詳細・応募条件を見る※この表示が出ている方は自動的にキャンペーンにエントリーされます。特典送付時にビジネス+ITプレミアム会員を継続し、メールマガジン購読設定をオンにしていることが条件です。その他の条件は詳細をご覧ください
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR