アステラス製薬、「SAP BusinessObjects Access Control」導入でコンプライアンス体制を強化

　SAPジャパンは、アステラス製薬が「SAP BusinessObjects Access Control」を導入したことを発表した。

　「SAP BusinessObjects Access Control」は、ITシステムにおけるアクセス権限のリスクを特定、排除し、不正を防ぐソリューション。包括的なアクセス権限管理環境により、適切な職務分掌、コンプライアンスを考慮したユーザープロビジョニング、特権ユーザーの管理/監視などを実現する。

　アステラス製薬では、属人的なアクセス権限管理を解消することによる、社内ガバナンス体制の強化、リスク統合管理の実現を目的に「SAP BusinessObjects Access Control」導入を決定している。