- 2010/08/02 掲載
日立情報制御ソリューションズ、音声認識技術を利用した仕分システムを銀座コージーコーナーに導入
銀座コージーコーナーは首都圏を中心に全国約380店舗を展開しており、これらの店舗への配送仕分として、従来はハンディターミナルによるタッチパネル方式を採用し、手元の端末と商品を見比べて選択・チェックしていた。本システムの導入後は「合成音声で商品の仕分を指示」「発話(声)で確認」のように音声で仕分作業を行うことで商品から視線を外さずに行き先を確認できるようになり、納品精度の向上を実現したという。また、両手が自由になることで、商品をより丁寧に取り扱えるようになったとしている。
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