- 2010/08/12 掲載
CTC、Windows 7および仮想デスクトップ環境への移行検証を支援する仮想デスクトップ型サービスを開始
現在、約8割の企業が、クライアントOSにWindows XPを利用していると言われている。マイクロソフトによるWindows XPのメインストリームサポートは、2009年4月に終了し、セキュリティ関連のアップデートも近い将来での終了が予定されている。
「Windows 7移行支援サービス」は、Windows XPのサポート終了に伴うクライアント環境の刷新を検討している企業に対し、仮想化技術を用いた検証環境を提供し、Windows 7および仮想デスクトップ環境への移行検証を支援するサービス。1か月半での動作検証により、ユーザーは既存のアプリケーションを活用しつつ、新環境に安全かつ効率的に移行することが可能となる。仮想化技術としては、サーバの仮想化分野で数多くの実績をもつVMware社の技術(VMware vSphere、VMware ThinApp、VMware View)を使用する。
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