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  • 2013/09/27 掲載

販売管理・仕入管理・在庫管理製品市場シェア、弥生がトップ 独自開発遷移がカギ

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ノークリサーチは20日、2013年の国内中堅・中小市場における「販売・仕入・在庫管理」の利用実態とユーザー評価に関する調査を実施し、その分析結果を発表した。調査結果によれば、「販売・仕入・在庫管理」製品の導入社数ベースのシェアは、弥生販売が1位になった。
 ノークリサーチの調査では2012年まで、「販売管理」と「仕入・在庫管理」はそれぞれ別のカテゴリとして定義していた。販売・仕入・在庫に関連する詳細ニーズを把握するためにこうした定義となっていたが、昨今ではリードタイムの短縮、顧客との接点強化、少量多品種への対応などといった新たなニーズが発生してきているという。

 これらを踏まえたシェアや評価を測るためには販売・仕入・在庫を一体として捉えたカテゴリ定義の方が適切として、2013年からは「販売管理」と「仕入・在庫管理」を併せた「販売・仕入・在庫管理」というカテゴリを設け、そこでのシェアや評価をみていくことになったという。

 以下のグラフは年商500億円未満で販売・仕入・在庫管理を導入済みの中堅・中小企業に対し、「導入済みの製品/サービスのうち最も主要なもの」を尋ねた結果(導入社数ベースのシェア)である。

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LINEヤフーの事業部FP&Aを徹底解剖

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