• 2015/03/27 掲載

長野銀行、営業支援タブレットシステム「NaganoBank Total Assist Book」を導入へ

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
記事をお気に入りリストに登録することができます。
フューチャーアーキテクトは27日、長野銀行の渉外業務向けタブレットシステム「NaganoBank Total Assist Book(以下、N-TAB)」を今年リリースすると発表した。
 長野銀行が導入するタブレットシステム「N-TAB」は直感的なユーザ・インタフェースデザインを採用。数字を見える化しグラフィカルに表示する営業支援機能、フューチャーアーキテクトが長野銀行向けに開発した現行営業支援システムとのリアルタイム接続、モバイルプリンタでの預り証発行・期日・保管管理などが可能で、営業力強化、業務効率化、業務の堅確化を実現させるねらいだ。

photo
「N-TAB」画面イメージ

関連記事
 N-TABのユーザ数は約400で、渉外先で預かり物管理、顧客管理・行動管理全般個人・法人業務を行う。デバイスにはiPad Air2を、モバイルプリンタにはA4の提案書等も出力可能なPJ-673を採用した。

 フューチャーアーキテクトは、現行営業支援システムのビジネスロジック・データベース等の資産を活用して短期間かつ低コストでN-TABの開発・導入を進めているといい、今後も長野銀行のIT戦略パートナーとして業務効果の最大化をサポートするという。

関連タグ

関連コンテンツ

オンライン

DX実行における最初の一歩とは?

DXを推進するための要素として、AIやビッグデータ、IoTといったデジタル技術は重要な役割を果たします。 しかし、このような最先端のテクノロジーを導入したからといって、必ずしもDXを実現できるわけではありません。 DXを実行する上では、ビジネス変革のためにデジタル技術をどう生かすかといった、ビジネス→ITの視点が重要となります。 そのようなDX人材育成を進めている企業がまず実施するべき"一丁目一番地"としてIT企画があります。 本セミナーでは、DXの実行における「ビジネス起点で考えるIT企画の重要性」についてお伝えします。 【こんな方におすすめ】 ・DXを推進したいが、自分たちの部門では何から取り組むべきか分からない ・DXで成果をあげている他社の取り組みが知りたい ・DX推進担当者として、社内をどう巻き込んでいくか悩んでいる 【ご参加者の声】 ・DXを進めていく上で、テクノロジーの導入よりもIT企画が重要であることを理解できました。 ・事業部門の役割や何から手を付けていくべきか具体的な手順を理解することができた。 ・他社事例や社内でIT企画人材を育成するためのポイントが分かりやすく解説されていたので参考になった。 ※DX人材育成に関わる研修等を主な事業としている同業他社様、個人のご参加はお断りしております。

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます