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  • 2016/06/02

SaaS市場のシェア、IBMがトップでセールスフォースが続く

調査会社IHSによる世界のクラウド市場調査によれば、SaaS市場における売上規模別のシェアトップはIBMであることがわかった。調査を担当したIHSのClifford Grossner氏から許可を得たので、その結果を紹介する。

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グローバルのSaaS市場、クラウドサービス市場の売上規模別シェア
(出典:IHS)


 同調査によれば、グローバルのSaaS市場の売上規模別シェアはIBMが19%でトップだった。これにセールスフォース(8%)、マイクロソフト(6%)、オラクル(3%)、SAP(2%)が続いた。一方、その他が62%が占めており、上位5社でも過半数に達しなかった。

 また、インフラサービス(IaaS、CaaS(Cloud as a Service)、PaaS)市場の売上規模別シェアの調査も実施。これによると、アマゾン(AWS)が17%でトップで、これにマイクロソフト(9%)、グーグル(5%)が続き、これにグローバルデータセンター事業を手がけるEquinix(4%)、中国の通信最大手チャイナテレコム(4%)を合わせた企業が上位5社となった。

 IHSでは、IaaSセグメントはすでに成熟化していると指摘。アマゾンやマイクロソフト、グーグルといったOTT(Over The Top)ベンダーが優位性を築いている。ただし、ラックスペースのように、マネージドサービスで成功する企業もあり、CSB(クラウドサービスブローカー)やCSP(クラウドサービスプロバイダー)の役割も今後増していくという。

 同調査の詳細は、Cloud Services for IT Infrastructure & Applications Market Trackerにて公開している。

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