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  • 2020/04/09

自己流は人生のムダ!Excelは「今すぐ基礎から学ぶべき」と断言できるワケ

先に結論から申し上げましょう。もし、ほんの少しでも「仕事でExcelを使うことがある」という人や、「Excelは自己流で使っている」という人は、今すぐきちんと“Excelの基礎”や“ビジネスでの使い方”を学ぶことを強くお勧めします。なぜなら、ほんの少し学ぶだけで「人生で使える時間」が劇的に増えるからです。そしてケアレスミスが減り、データ分析などの実践的な使い方もできるようになるのです。

藤井 直弥、大山 啓介

藤井 直弥、大山 啓介

藤井 直弥(ふじい・なおや)
Excel研修講師。業務改善コンサルタント。研修やセミナーの受講生は延べ一万人を超える。研修の主たるテーマは「多くの人が日々の直面している日常の業務を、いかに効率よく、そしてミスなく遂行するか」といった業務改善策の提案。そのための実践ノウハウや、Excelを用いたビジネス分析の手法などを一人でも多くの人に伝えることを使命として日々奮闘している。Excelの業務効率化を極めることが人生の目標の1つ。

大山 啓介(おおやま・けいすけ)
編集者・著述家。Excelの解説書籍を中心に、WordやPowerPointなどのOffice製品の解説書籍の執筆・編集などを行う。Excelとは20年以上の付き合いで、あらゆる機能の使い方を熟知している。日夜、Excelに苦手意識のある人に大して「どのように解説したら、よりわかりやすいか」を探求しており、多くの経験と実績を積み重ねている。自称Excel博士。趣味は京都探訪とロードバイク。

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Excelはビジネスパーソンならだれでも使う可能性がある
(Photo/Getty Image)

全ビジネスパーソンがExcelの基礎を学ぶべき2つの理由

 この記事を読んでいる人の多くは、日々パソコンを使って仕事をしていると思います。今や、職場では1人1台、自分専用のパソコンが与えられるのが当たり前の時代です。

 1996年以降に生まれた世代(現在25歳前後)は「デジタルネイティブ」などと呼ばれ、物心ついたころには周囲にデジタル機器が溢れ、スマートフォンやクラウド、オンラインゲームが存在することが当たり前の世界で生きていることでしょう。

 テクノロジーは日々進化し続けており、昨今は人工知能やIoT(モノのインターネット)も話題です。このような社会において、なぜ「できるだけ早く」しかも「Excelの基礎」を学んだほうがよいのでしょうか。

 「今さらExcelを学ぶより、他のことを学んだほうがいいのでは?」と感じる人もいると思いますので、その理由を簡単に説明します。

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Excelは自己流にのみ頼ってはいけない
(Photo/Getty Image)

 Excelの基礎を学んだほうがよい理由は大きく2つあります。

【理由1】Excelはビジネスの世界で当たり前のように使われているから

【理由2】使い方を学んだ人と、自己流の人とでは作業効率や品質に雲泥の差が生じるから

 それぞれの理由について詳しく説明していきましょう。

使いやすいExcelだからこそ「陥りやすい罠」がある

 まず【理由1】ですが、これはとてもシンプルな理由です。Excelは社会全体に広く浸透しているアプリケーションであり、多くのビジネスパーソンが日々の業務で利用しています。

 現在のExcelは、ほぼすべての業種・職種において、多かれ少なかれ使うことになるアプリケーションであるため、その使い方を習得しておくことはあらゆる場面で有効なのです。

 次に【理由2】「使い方を学んだ人と、自己流の人とでは作業効率に雲泥の差が生じるから」です。あまり知られていないかもしれませんが、この理由が実はとても重要です。

 Excelは非常に優れたアプリケーションです。優れたアプリケーションであるがゆえに、パソコン操作に慣れている多くの人は、誰かに学ぶことなく、見よう見まねの“自己流”である程度使えるようになります。

 つまり「特に勉強しなくても、やりたいことを何とか実現できている」という人が非常に多いのです。

 また具体的な操作方法がわからない場合も、インターネット検索をすれば、その場はなんとかしのげるという人も多いのではないかと思います。ここに大きな落とし穴があります。

【次ページ】真面目な1万人が「無駄な操作」に多くの時間を費やしていた

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