- 2020/09/16 掲載
三菱電機、新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設に空気質改善機器を無償提供
また、当社グループは、今後も感染拡大防止と社会経済活動の両立に貢献してまいります。
※1 東京都が2020年6月までに公募したホテルが対象
■へルスエアー®機能搭載 空気質改善機器(循環ファン)の特長
1.独自の「ヘルスエアー®機能」で、室内の空気中のさまざまな物質を抑制・除去
・当社独自の「ヘルスエアー®機能」で、循環ファン内の風路に電界・放電空間を形成し、通過する空気中のウイルス(※2)・菌(※3)・花粉(※4)を抑制。さらに電気集塵によりPM2.5や塵埃を捕集
・6カ月に1回の水洗いで性能を維持。メンテナンスも容易
2.独自の「脱臭フィルター」で、室内のにおいを除去
・当社独自の「脱臭フィルター」で、室内の汗臭・体臭・タバコ臭などのニオイを除去
・6カ月に1回の水洗いで性能を維持。メンテナンスも容易
3.室内の場所を取らない天井設置で、安全・安心
・足元の設置スペースを必要としない天井設置型で、狭小スペースでも使用可能
・ダクト工事が不要で既設の建物にも設置可能
・人が接触して転倒する恐れがなく、お子様のいたずらや盗難等の心配も不要
*本製品は、新型コロナウイルスの感染を防止するものではありません。24時間連続運転により、菌や花粉等を抑制し、PM2.5等の粉塵の除去・脱臭を行い、居室の環境改善を図ります
※2 【試験機関】(独)国立病院機構 仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター【試験方法】25m3の密閉空間にウイルスを噴射し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいるウイルスをプラーク法で測定【抑制方法】「ヘルスエアー機能」ユニット内を通過【対象】浮遊したウイルス【試験結果】JC10KR(強運転)の稼働有無で、416分で99%抑制(仙医 R2-001号)。試験は1種類のウイルスで実施。なお、実際の使用環境および使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません
※3 【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3の密閉空間に菌を噴射し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいる菌を測定【抑制方法】「ヘルスエアー機能」ユニット内を通過【対象】浮遊した菌【試験結果】JC-10K(強運転)の稼働有無で、388分で99%抑制(北生発 2015-0046号)。試験は1種類の菌で実施。なお、実際の使用環境および使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません
※4 【試験機関】ITET株式会社東京環境アレルギー研究所【試験方法】空中に浮遊させたアレル物質を「ヘルスエアー機能」ユニット通過後、サンドイッチELISA法で測定【抑制方法】「ヘルスエアー機能」ユニット内を通過【対象】浮遊した花粉【試験結果】「ヘルスエアー機能」ユニット内の稼働有無での花粉抑制率88%(15M-RPTMAY021)試験は1種類の花粉で実施
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