- 2020/12/21 掲載
大塚商会、企業の社内システムを一体化したクラウドソリューションを提供開始
新型コロナウイルス感染症対策と企業のクラウドサービス利用の拡大により、テレワークを導入して働き方改革につながる活用が進みました。一方で、業務担当者は専用端末でしか従業員を含む個人情報や会計データを扱えない、伝票の承認印をもらう必要があるため出社しなければならないなどからテレワーク運用に数多くの課題が見受けられました。
そこで大塚商会は、これらの課題を解決するために、基幹系と情報系をシームレスに一体化したクラウド型ソリューション「SMILE & eValue V Air」を提供します。本サービスは、株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長: 宇佐美 愼治)の基幹業務ソリューション「SMILE V シリーズ」・統合型グループウェア「eValue V シリーズ」を、大塚商会が管理・運用しているクラウド環境から提供します。
「SMILE & eValue V Air」は、安全に企業の基幹データへアクセスし業務処理を実行できるだけでなく、情報系システムとも融合しました。「SMILE V シリーズ」「eValue V シリーズ」の機能性やパフォーマンスを維持、業務内容に合わせて各機能を組み合わせ導入することで、業務担当者だけでなく全社員の業務効率化と業務精度の向上が図れます。
本クラウドソリューションにより、自宅や外出先などインターネット環境から誰もがどこからでもセキュアに"あらゆる社内システム"にアクセスできるようになり、業務効率化を実現します。クラウド型運用のため、導入企業は社内に専任技術スタッフが不要となり、管理負荷が軽減されます。当社の専任技術スタッフによるオンライン指導やサポートにより安心して運用できます。
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